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「第3時間帯」の意味

腕時計の性能(特徴)についてのお尋ねです。 「第3時間帯まで一瞬で読み取るパイロットウォッチ」と腕時計カタログにあるのですが、 よく意味が分かりません。 お詳しい方、解説をお願いします。 ちなみに、ロレックスGMTマスターIIです。

みんなの回答

回答No.3

>よく意味が分かりません。 「一瞬で、3つの時間が判る」という仕組みです。 この時計は「普通の12時間で1周する短針」の他に「24時間で1周するGMT針」があります。 この「2つの針」で「第1時間帯」と「第2時間帯」が同時に読み取れます。 例えば、ロンドンに居る時に「普通の12時間で1周する短針」をロンドン時間に合わせ、「24時間で1周するGMT針」を「日本時間」に合わせます。 すると、この「2つの針」で「今自分が居るロンドンの時間」と「日本の時間」が一発で判ります。 例えば、ロンドンの現地時間が16時なら、短針を16時に合わせ、GMT針を0時に合わせれば、短針を見てロンドンが16時、GMT針を見て日本が0時と判ります。 ここで「時計の外側に付いてる、▼、2、4~~~20、22と刻印されたリング」の登場です(これを「24時間ベゼル」と言います) この数字が刻印された「24時間ベゼル」は「回転」するようになっていて、このベゼルを「日本との時差の分、回転させる」と、GMT針が「二つの意味」を持つようになります。 例えば、ニューヨークの日本との時差は「13時間」です。ですので「24時間ベゼル」を「13時間分、回転」させます(ベゼルの「11の位置」が真上に来るように回す) こうすると「GMT針が、真上の0時を指している時(日本時間が0時の時)」に「GMT針が24時間ベゼルを指している数字」を読むと「ニューヨーク時間が11時」だと判ります。 これにより 短針を普通に読むと、ロンドン時間の16時 GMT針を、ベゼルの位置を関係無しに読むと、日本時間の0時 GMT針を、ベゼルの位置に合わせて読むと、ニューヨーク時間の11時 のように、3つの時間帯が、同時にいっぺんに読み取れるのです。 「3つの時間帯が、同時にいっぺんに読み取れる」のですから「第3時間帯まで一瞬で読み取るパイロットウォッチ」な訳です。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.2

>よく意味が分かりません。 要は、時差のある3か所の時間が把握できるということです。 詳細はこちらのGMTマスターIIの特赦な機能をお読みください。 ロレックスGMTマスターの使い方/質屋マルカ http://www.maruka.biz/topics/topics_rolex_gmt.html

回答No.1

「第3時間帯」の意味がわかりませんが・・・・ GMTマスターIIは時差のある2か国の時刻を同時に表示できます。 使い方は 〈スイスにいった場合〉 日本との時差はマイナス8時間。 まず初めに、時針の指す現在時間と矢印型のGMT針が指すベゼル上の数字が同じ時刻なことを確認。 スイスに着いたら、リューズを一段階引いて時針だけを8時間戻してスイス時間を表示するように設定。 その際、矢印型のGMT針は影響を受けずにそのまま日本時間を差しています。 つまり、日本時間と現地スイス時間を同時に確認できます。 ちなみに時針とGMT針を同時刻に設定した場合、時針の針先を太陽の方角に向ければ、GMT針はほぼ常に北を指します。 簡易的なコンパスとして使用できます。 GMTマスターII 116710   カッコいいですよね。 http://cronus.jp/?pid=94467561

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