- ベストアンサー
ガン患者の性行為について
がんのカテゴリーにしようかと思いましたが、性の話なのでこちらで質問させて頂きます。 抗がん剤治療をしている時には精子に抗がん剤の毒が入るので子作りをしてはいけないと言われています。 そういう話でフェラもしてはいけないという話を聞いた事があるのですが、いわゆる がまん汁はどうなんでしょうか。 射精さえしなければ大丈夫なのでしょうか。 体内から分泌されるもので精子と同じように考えて良いでしょうか。 がんと性の話はどうも情報が少ないようで教えて頂ければと思います。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
妊娠する可能性のあるものは全てダメです。これは精子奇形があるからです また、分泌液についても抗がん剤の代謝物が混ざっていることがありますのでオーラルセックスも気をつけるべきです。 ただ、現在は極めて微小な影響であるからパートナーが危険性を理解した上であれば問題ないのではないかという話も出ていますので担当医としっかり話し合ってください。 また、用いている抗がん剤が分子標的薬であるなら妊娠行為以外は問題ありません。ちなみにガマン汁でも妊娠はしますから必ずコンドームをつけましょう
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の事ではないのですが、最近芸能人のガン報道が多いので気になりまして。 >ただ、現在は極めて微小な影響であるからパートナーが危険性を理解した上であれば問題ないのではないかという話も出ていますので担当医としっかり話し合ってください。 これはスゴい話ですね。 危険性を理解すれば問題ないと言うのは。 >ちなみにガマン汁でも妊娠はしますから必ずコンドームをつけましょう ガマン汁って生殖機能あるんですか。 知りませんでした。 これは私も気をつけたいと思います。。 最近ガンの若年化が進んでる気がするので、こういう話もきちんと表に出るといいですよね。 大変参考になりました。