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日産スカイライン、ブランドの失墜は何故起こった?

純国産ブランドの筆頭である日産スカイライン。昭和の時代はそのブランドイメージを 確固たるものにしCMや愛称などでも大いに話題になり若者中心に絶大な人気が有ったと 記憶しています。・・が時は流れ今はただの平凡なオヤジセダン車に成り下がりました。 日産という一流会社は何故かくも長い間掛けて築き上げてきた車メーカーで最も大切な ブランドイメージをああもたやすく壊してしまったのでしょうか? プロが何人もいてお金もかけてマーケテイングをする大企業が あの判断をする意味がまったくもって理解不能です。 あんな虫みたいなフロントマスクにしてしまうなんて罪深過ぎませんか? マーケテイングに失敗・・なんて依然の問題だと思うのですが。 背景・業界内での話題など解説の程、宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.2

いや、ライバルのセリカや、コロナもなくなっちゃってますから、 失墜云々より、日本の自動車企業はブランドを育てる気が初めから ないんでしょうね。スカイラインが続いてきたのは、単なる偶然と 思った方がいいです。 大事に育てているのは「スバル」くらいなもんですが、あそこも 出自である「軽自動車」を見事に切り捨てましたからねぇ。

noname#229263
noname#229263
回答No.1

スカイラインは日産の車でなくプリンス社の車で日産が合併し製造が継続 何度も、ネーミングの変更を考えられたが人気「プリンス・スカイライン」の名は捨てられ ず、継続されたが、プリンス系の社員のいなくって、「プリンス・スカイライン」に執着する人もいなくなり「日産・スカイライン」となり、どんんどん、スカイラインは衰退してしまった。日産の力で築き上げた車でないのでやはり日産の幹部には愛着はなく、やはり、「スカイライン」はプリンス社の車で日産の車ではなかったということでしょう。

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