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日産スカイライン、ブランドの失墜は何故起こった?

純国産ブランドの筆頭である日産スカイライン。昭和の時代はそのブランドイメージを 確固たるものにしCMや愛称などでも大いに話題になり若者中心に絶大な人気が有ったと 記憶しています。・・が時は流れ今はただの平凡なオヤジセダン車に成り下がりました。 日産という一流会社は何故かくも長い間掛けて築き上げてきた車メーカーで最も大切な ブランドイメージをああもたやすく壊してしまったのでしょうか? プロが何人もいてお金もかけてマーケテイングをする大企業が あの判断をする意味がまったくもって理解不能です。 あんな虫みたいなフロントマスクにしてしまうなんて罪深過ぎませんか? マーケテイングに失敗・・なんて依然の問題だと思うのですが。 背景・業界内での話題など解説の程、宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • ALFa8C
  • ベストアンサー率26% (315/1187)
回答No.12

V型~ゴーン世代以降は国内重視から世界戦略車にシフトしたため? スカイライン処か他社…国内~公用車やタクシー需要のクラウンでさえ中国視野のマスクに… まぁこれは国産に限らずメルセデスやBMWもですが…

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.11

車にとって、ブランド力なんてどちらでも良いと思います。 スカイラインの場合もプリンススカイラインがブランドで、日産スカイラインになった時点で日産がスカイラインの名を借りた別ブランドの始まりだと思います。 それぞれの時期に凄い性能の素敵な車を作って来ましたし、今でも世界的にカーアクションの最高峰の映画等にも登場し、日本を代表する高性能の車ですし、根強いファンも信奉者も多く居られます。 それだけで良いと思いますが・・・

noname#230940
noname#230940
回答No.10

ウィキペディアを見ると、歴代のスカイラインの販売台数も10代目くらいまで出ていますが、実際のところ一番売れたのがケンメリで、それ以降はずっと下降線をたどっています。 http://www.sonysonpo.co.jp/infographic/ifga_car_ranking.html また、1986年以降の販売ランキングでも、スカイラインの名前は全く出てきません。 2000年でも、法人需要の多いと思われるクラウンはともかく、マークIIやレガシィ、アコードといったところは出てきてますが、スカイラインはありません。 といったことから考えると、スカイラインというのは知名度は高いのは確かですし、人気もありそうに思えるのに、実はそれほどたくさん売れていなかった車ということになるように思います。 ちなみに現行のV37型に関しては、「年齢でいうと40代前半の男性。共働きの奥さんがいて、娘が1人。外資系企業で管理職をしており、非常にタフな環境の第一戦で活躍している人。都心のタワーマンションに住んでいる。」をターゲット層としているらしいです。 私なら、都心のマンション住まいであれば、いくらお金があってもわざわざ車を買うことはないかなという感じがします。マーケティングとしてはやはり失敗でしょう。 デザインに関して言えば、海外での販売を重視して、国内でどのくらい売れるかなんてあまり考えていないのではないかと思います。 あと、トヨタあたりと比べれば、昔から販売力は劣っていますから、そこら辺も影響していると思います。

回答No.9

最も駄目だったのが、JAPAN 名ばかりのGTは道を空ける と言われ ターボを付けたけど、ドッカンターボで亀さん 日産が潰れそうになっていく予兆なのでしょう。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13692)
回答No.8

ケンとメリーがそもそもの堕落の始まりです。これでスカイラインの命は終わりました。同時に「技術の日産」も終わりました。とは言っても、今時ケンとメリーや技術の日産が分かる人がどれだけいるかな。

  • e-toshi54
  • ベストアンサー率22% (728/3265)
回答No.7

「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。」 どんなことでも、良い時があり、それは永遠につづくことはなく、いつか衰え消えてゆくということの一例だと思います。 独りスカイラインに限ったことではありません。

  • kmkkeii
  • ベストアンサー率11% (47/406)
回答No.6

スカイライン 人気あったのってR32ぐらいまでじゃないでしょうか・・・ 走りを前提にしていたので エンジンが直列6気筒なのでボンネットが長くホイールベースを短くしているので セダンであっても後席が極端に狭く実用的ではない・・・ 車体はデカイのに・・・ エンジンをV6に変更した時点でスカイラインではなくなったと思いますが いつまでも狭い室内のまま販売するのも無理があるので仕方ないでしょう・・・ FRのでかくて値段の高い車を買おうと思う人はほとんどいなくなってしまったので仕方ない部分もあるでしょう。 現代版のハコスカかケンメリを発売すればソコソコ売れる鴨しれませんが・・・

noname#230414
noname#230414
回答No.5

スカイラインGTR 960万840円。 2017年の新車1年間の販計画800台を1ヶ月で達成850台売り上げ。 スカイラインは、日産のグロバール計画で「インフィ二チイ」ブランドとして世界各国販売されています。「日産を捨てたスカイライン」といわれた時期もありました。 日産のブランド、日本は日産・世界展開「インフィ二チ」と日産、アジヤ及びロシヤ「ダットサン」と日産・インフイニチ。 現在の日産は「日本を捨てた日産」ですか、国内販売が低迷、世界販売の売り上げが多い。 車の業界ニュース。 アメリカはZEVの強化で2018年から「ハイブリット」は除外されることになりました。 「エンジンを使うのでゼロエミションではない」が理由で準ZEVになりました。 準ZEVは決められた基準をクリヤしていかないと、販売できなくなります。 ZEVに適応する車はEVと燃料電池車。 ハイブリットのトヨタはどうするのかね。 新プリウスがアメリカで売れない、ガソリン価格が安くなり燃費は関係ない小さい車よりも 燃費は悪くても大きい車がいいといわれています、日本でも販売延期になりました。

回答No.4

新しいスカイラインクーペ カッコいいよ!(・∀・)

回答No.3

良くも悪くも桜井眞一郎氏が辞めてから神話は終わりました、継承する人もいません。 ゴーンちゃんも役割は果たしたと思いますが、構想が打ち止めで何をしてもダメです。 スカイライン中身は良い車だと思うんですよ、乗り味はトヨタのクラウンやレクサスより遥かに良い。 でもあのデザインでは欲しくないし乗りたくない、やはりステータスが落ちてますし。 ベンツのOEMエンジン乗せてよく恥ずかしくないなと思いますよ。