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日産スカイラインについて

なんか、そんなに革新的な部分を感じないのですが、なんか割高感があるような気がするのですが、いかがですか? デザインも、そんなにインパクトあるわけでもないし・・・

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回答No.2

こんばんは    HONDA PRELUDE XX(125PS)から 平成元年SKYLINE HCR32 TURBOに変えた時には、CFで言っていた「超感覚SKYLINE」という感覚を実感しました。(いきなり215PSですから)  平成8年、ECR33 TYPE-Mに替えた時には、215PSが250PSになれば、さぞや刺激的かと思ったのですが、ずっしり重い感覚で、TURBO圧を電子的にコントロールして当時のGT-RクラスNO パワーにアップしても、タイヤのサイズは32の頃と同じ、205-55-16で間に合っていた。  (結果的にはタイヤの寿命が一年半のサイクルになっただけ)。  ただし、同車種を450PSにパワーアップした人が、専門誌には載っていました。 その程度にいじるには、ガタイは頑丈だったようです。  この車はいろいろ参考書は有り、チューニングショップを尋ねたら、 「550PSにはなるけど・・・・・ブレーキは別料金になっちゃうんで」という話で、ロングドライブにはこのままの方が良いでしょ? という顛末で10年、ブーストアップした分、TURBOが効かない範囲で走っていた?    SKYLINE35は、私の興味を刺激しなかった。(ナマズに見えた)  むしろ34のGT-Rが欲しかった。 しかし、満足のいく中古車(新車は手配が遅れて手元に来るまでずいぶん時間が掛かるそうで、遠くまで中古車を見ていたら)¥600万~↑   ・・・・プレミアが付いたのかな?  現在、NISSAN STAGEA M35の中古に乗っていますが、 V6 2500CCって、これSKYLINE 35と同じエンジンなんですよね。  この車は「内装がちゃちだ、燃費が悪い」など 散々叩かれたが、通りすがりのおっちゃんが「VOLVOの新しいやつですか?」なんて、すっとぼけて聞いてくる。    VOLVOのデザインが ようやく2006年のSTAGEAに追いついたのだと思って、気に入っていますよ。  ガソリンがひどく高くなったときは、MINIにでもしようかと思ったが、ガソリン価格が安定的に下がってきているので、もう気にもならないし、ハイブリッドなんか目じゃないですね。  何でこんな事をつらつら書くかというと、いまのSKYLINEは、かつてのSKYLINEではない。  かつては「羊の皮を被ったオオカミ」が SKYLINEの原点だとするなら、今のSKYLINEは、 「牛の毛皮に覆われた羊」って感じですかね。  販売のターゲットはどこにあるのかわからないし、重い車をでかいエンジンで引っ張っていたかと思ったら、今度は2000CCかい?  ハイブリッドかい?  どこ向いて車作りをしているのか・・・  あえて言えば、スポーティーな感じを残そうとして失敗した「中級クラス乗用車」  マークX クラスにしか見えない車。       歴代SKYLINE に乗っていた人間が、「別物と思う何か」です。  個人的な思いですから、別に人が買おうが 隣に置いてあろうが かまいませんけど。  私は今のところ、STAGEAから買い替える車種が見つからないし、機能として良い物が 良いデザインで発売されていないので、当分そのまんまでしょう。  ところで、装備はオプションにして、必要なオプションを着けると、平成8年に総額¥330万でSKYLINEが買えたのに、それに比べると、平均して¥50~100万くらい高くなっているのはどういうわけでしょうね~~?   材料費、人件費、余分なものを着ける習慣、、値付けが変だと思います。

mondaysaikensa
質問者

お礼

具体的な回答ありがとうございます。読んで楽しかったです。

その他の回答 (1)

  • 150715
  • ベストアンサー率19% (841/4396)
回答No.1

先代レガシィB4、現行型B4がそうであるように、日本『だけ』を 照準にマーケットにしているわけではないという事です。 スカイラインの場合、V6エンジン搭載時から、 インフィニティブランドで販売されていましたしね。 RB型2000ターボの280万円前後の時代が懐かしいですね。

mondaysaikensa
質問者

お礼

回答ありがとうございます