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日本の時価総額上位の大半が国策会社
時価総額ランキングの上位10社を見ると、半分以上が国策会社から始まった企業で構成されていますが(ソフトバンクは微妙)、これは日本のみに限ったことでしょうか? また、この状況は好ましいものでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
国家社会主義国が戦後、改革をおこなって民営化した企業が多いので、国策会社が多いのでしょうが、国家社会主義体質が無くならないので、国策会社も無くならない結果になっているようですね。 たとえば、再販制度などは本屋が潰れ、出版社が潰れても、元請け企業だけは生き残る制度で、本屋がどんなに潰れても、大出版社は存続し、中小出版社は潰れて行く結果になっています。国家社会主義体質そのものですね。 情報社会になっても、出版社や放送局が国家社会主義体質を抱えているのでは、出版不況や視聴率不振が続くのは無理もないでしょうね。 日本が25年間も経済成長が止まったままなのも、国家社会主義体質の改革が進んでいない証拠でしょうね。
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noname#222476
回答No.2
GoogleもSAMSUNGもHuaweiも、各国を代表する国策企業ですが…
補足
それだけですか?