株主優待券の使い方について

質問

ＪＡＬの普通運賃が片道40000円で、株主割引が20000円、先得割引が21000円だったとします。
金券ショップで株主優待券を5000円で購入したとすると、私が全部で払う金額は25000円という
計算であっていますか。
予約した日？を入れて3日以内に優待券のナンバーを入力しないといけないと聞きました。
早く席を予約しないと売り切れてしまいますし、先得割引にしようか迷っています。
ほぼ当日に特定の飛行機に乗る可能性が高いなら先得割引の方が良いですか。
先得割引は株主割引と比べてデメリットが多いでしょうか。
ちなみに株主割引で予約した場合、代金は当日空港で払えばいいのでしょうか。
色々サイトを見てもいまいち理解できませんでした。
よろしくお願いします。

回答No.1

noname#241737 · ベストアンサー

>金券ショップで株主優待券を5000円で購入したとすると、私が全部で払う金額は25000円という計算であっていますか。

はい、合っています。

>予約した日？を入れて3日以内に優待券のナンバーを入力しないといけないと聞きました。

ナンバーを入れるだけではだめで、予約した時点で表示される購入期限までに購入完了まで済ませないと予約は自動キャンセルになります。
優待券のスクラッチ部分を削ると表示されるナンバーを入力するとネットで購入手続きができるようになります。
https://www.jal.co.jp/dom/fare/rule/kabu_info/

＞ほぼ当日に特定の飛行機に乗る可能性が高いなら先得割引の方が良いですか。

「確実に」「予約するその便に（時間変更などもしないで）」乗るとはっきりしているなら先得（またはスーパー先得）のほうが安いのであれば得です。
先得は一切変更できず、払い戻し手数料も高額です。
https://www.jal.co.jp/dom/fare/rule/r_s-sakitoku.html
運賃一覧はこちら（運賃名をクリックすれば詳細が表示されます）
https://www.jal.co.jp/dom/fare/rule/
当日であっても状況しだいで時間を前後させる可能性があるなら、JAL便であれば株主優待運賃用の空席枠（席が空いていても株主優待割引分は満席の場合もあるので。ただし、出発間際には席さえ空いていれば取りやすくはなります）さえあいていれば日時すら変更できる株主優待のほうが得です。1000円で変更できるなら個人的には株主優待にします。

お礼

ありがとうございました。
株主優待の方を買いました。

回答No.2

gsmy5

株主優待券を使った支払額については、お考えの通りで問題ないです。
JALの優待券は、区間に関係なく1区間に1枚必要ですので
片道4万円の区間に金券ショップ等で5千円程度で入手した優待券を使用すれば2万5千円程度で搭乗できることになります。
勿論往復ならもう1枚必要ですし、複数で乗るなら人数分の優待券が必要です。

最近の優待券の実物は見ていませんが、優待券にスクラッチ部分があり、その番号を提示することで優待料金適用の予約や支払いができます。
ですので、優待券を入手する前に株主割引による予約はできません。(空席状況の確認は可能です)
どの運賃でも予約後3日以内に運賃を支払わないとその予約は無効になります。但し、先得などのように○日前までに予約と決まっている場合はその○日前までに支払を完了する必要があります。（つまり○日前当日に予約した場合はその日のうちに支払う必要があります。）

割引運賃の詳細は以下で確認していただくとして、株主優待と先得等の違いは以下の通りです。質問事例程度の金額差しかないのなら、株主割引で買う方が有利だと思いますが、価値観やその便に乗れなくなる可能性は人により状況により異なりますので、各自で考えるしかありません。

＜予約時期等＞
株主：当日まで空席がある限り可能
先得など：割引毎に指定の期日(○日前)までに予め定めた席数(当然非公開、予約開始後の状況により変動する場合もある模様)のみ発売、日時や便によっては設定のない場合もある。

＜変更、払い戻し＞
株主：同じ区間の他日・他便に変更可能、便出発前払い戻しの手数料は低額
先得など：一切の変更不可、変更したい場合は払い戻しして、その時点で購入できる運賃で買い直しとなる。払い戻しの手数料は数割程度から半額程度になる。(割引率の高いものほど手数料が高い)
※航空の場合払い戻しの手数料は「払い戻し手数料」と「取り消し手数料」の2つがかかり、前者は割引の有無にかかわらず数百円程度、後者は割引の高いものほど高額(上述のように最大半額程度)となる。

株主割引
http://www.jal.co.jp/dom/fare/rule/r_kabu.html
「株主割引券」のご利用で、ご搭乗日に適用となる大人普通運賃（小児の場合は小児普通運賃）1名様分の片道1区間が50%割引でご利用いただけます（１区間１枚のみのご利用に限ります）。
予約・購入
予約期限
ご搭乗日2カ月前9時30分からご搭乗日の当日まで

購入期限
ご予約日を含め3日以内。ご予約日がご搭乗日の2日前から当日の場合、
航空券はご搭乗便の定刻20分前までにご購入ください。

予約変更
予約変更可能です。
ただし購入後の逆区間への変更および区間を変更することはできません。
他の運賃でご購入済みの航空券を株主割引へ変更することはできません。
予約の変更・取消は、ご搭乗便の出発時刻前までに行ってください。
「株主割引券」の有効期間を超えてご予約便を変更することはできません。
予約変更により、航空券ご購入時とご搭乗時の運賃額が異なる場合は、差額の調整が必要です。
払い戻し
払戻期限は、航空券の有効期間満了日の翌日から起算して10日以内です。
払戻手数料　航空券1枚(1区間)につき430円
取消手数料　便出発前：無料 　便出発後：航空券1枚(1区間)ごとに手数料がかかります。

先得割引
http://www.jal.co.jp/dom/fare/rule/r_sakitoku.html
適用路線、便は先得カレンダーよりご確認ください。
一部期間、便によっては設定のない場合がございます。
キャンセル待ちは、タイプAのみ承ります。

予約変更
ご予約の変更はできません。ご予約便に限り有効です。
※ご搭乗日当日、出発空港においてご予約便より前の同一区間のJALグループ航空会社便への変更も承れませんのでご注意ください。

払い戻し
払戻期限は、航空券の有効期間満了日の翌日から起算して10日以内です。
払戻手数料　航空券1枚（1区間）につき430円
取消手数料　取消日にかかわらず、当該運賃に対し約50％相当額の取消手数料がかかります。

お礼

ありがとうございました。
助かりました。