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はれのひけの日

はれのひけの日の「け」とは、汚れのけでしょうか?

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  • fujic-1990
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回答No.1

 両方とも、「ハレ」「ケ」という具合にカタカナで書くのが普通です。  が、どうしても漢字で書くなら「晴れ」と「褻」ですね。  ケは「ふだん・日常」を表します。汚れではありません。それに対して、ハレとは、「非日常・めずらしい」のことです。  「褻にも晴れにも」という言葉があります。辞典的には「ふだんにも、はれがましいときも」という意味です。

pypdxquz
質問者

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回答頂きありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • dottimiti
  • ベストアンサー率12% (286/2363)
回答No.4

「け」と「けがれ(穢れ)」は違うもののようです。

参考URL:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AC%E3%81%A8%E3%82%B1
pypdxquz
質問者

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回答頂きありがとうございました。

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.2

 1番回答者です。  回答してから漢和辞典で、「褻」を引いてみましたが、「け」とは読まないようですね。  でも「褻(ケ)にも晴(ハレ)にも」は、広辞苑やほかの国語辞典には載っていました。日本の民俗学的な用語ですので、褻や晴は、いうならば、意味をとった当て字かな。  マイペディア的には、  ケ・・・ ふだんの生活  ハレ・・・ 年中行事や冠婚葬祭などが行われる改まった場合 ここから意味が転用される場合もあります。  せっかくのハレの日に、わざわざけがれた衣服を着るはずはないので、ハレは汚れと対立する意味を持つ、とか。

pypdxquz
質問者

お礼

回答頂きありがとうございました。

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