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失敗作か?MRJ

アメリカへ向けての試験飛行が又ゝキャンセル!! こう何度も何度もエラー続きでは、信頼を益々失ってるも同然でしょう・・? 処で、YS11の飛行試験は如何だったのでしょうか? MRJ並みに散々エラーを繰り返してたのでしょうか? 又は、YS11は完璧だったが、MRJが異常すぎる位、神経質になってるのでしょうか? YS11、MRJの顛末に詳しい方御回答を!!

質問者が選んだベストアンサー

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  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.4

詳しくはありませんが、日本初の国産旅客機のことはNHKの番組「プロジェクトX」で扱われていたはずです。 で、それは漫画でコミックにもなりました。 http://www.nhk-ep.com/products/detail/h15254AA コミックの方を所有していますが、アメリカで型式証明をもらう時も一筋縄ではなかったようですよ。 構造上の問題が一番の難関だったようです。 確か主翼の取付角度だったかな?上に反らせる角度?がホンの少し足りなかっただけでパイロットからダメ出しを食らったと描かれていたと思いました。 ※原因は後で判明。 これは数ある問題の一つ。 YS-11の場合もMRJの場合も「安全」が第一。 安全のためのトライアンドエラーはむしろ歓迎すべきです。 どこかの国土と人口だけがご自慢のところの旅客機なんて高速鉄道みたいに事故ったら埋めてなかったことにされるかもしれませんからね。

その他の回答 (3)

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.3

どんな工業製品でも初めから完全なものなど存在しません。少しずつ改良して、量販型になるころにはほぼ問題ない形にするのです。飛行機は飛行中に事故が起きたら多くの人命が失われるのでシビアになるのはやむを得ないですが、このくらいなら許容範囲でしょう。

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1110/5263)
回答No.2

試作から販売までの間に、全く問題のない機械なんて存在しません。 そのためにテスト飛行をして、悪いところを洗い出しているのです。

  • oyaji83
  • ベストアンサー率15% (8/52)
回答No.1

ごめんなさい、詳しくあ有りません。 私見ですが・・  MRJはハイテク搭載です。一般的にハイテクになればほど手間がかかります。 試験と言う意味で。膨大なコンピュータソフトと同じように。 焦らず待ちましょう。

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