- 締切済み
突発性後膜性線維症について・・
突発性後膜性線維症について・・ 父が検査入院をして、まだ、はっきりとなにもわからないのですが、 可能性として、突発性後膜性線維症か、悪性腫瘍かもしれない・・・ といわれたのですが、それはどういうものか、聞いても「それは後の 話だ」といって、答えてくれません。 何かによって、尿道が押しつぶされているようなので、パイプを中に いれたようなのです。 10日間の入院中それだけで、あとは、退院して、その押しつぶしているものを検査するということなのですが、なんかいろいろ不安になってきたのですが、このままここで、大丈夫でしょうか? 最初紹介された医者が、時間がないとかなんとかいって、僕の下の人に やってもらうとかいうんですよね。 母なんか、お金包まなかったからかなあ・・なんて、気にしていました。 なんかこういうので、取り返しのつかないことになるのかなあ・・なんて、感じました。 突発性後膜性線維症について、ご存じの方教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
sonorinさんの回答がありますが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「A102:後腹膜線維症」 ご参考まで。 お大事に。
- sonorin
- ベストアンサー率52% (351/671)
「突発性後膜性線維症」ではなく、「特発性後腹膜腔線維化症」では? これは、別名「オーモンド症候群(Ormond syndrome)」と言い、腹膜後腔の炎症による線維化をいいます。 「腹膜腔」とは、腹腔の中で腹膜に覆われた部分の間隙を指し、「腹水」が溜まるのもこの腹膜腔です。 自覚症状としては、側腹部痛・腰痛が主体で、片側あるいは進行すると両側性に出てきます。また、線維化が進行することにより、両側の尿管を圧迫して、乏尿や無尿を呈します。その結果、水腎症になったりします。 「線維化」は、炎症を起こしたそれぞれの部位でよく見られる現象で、炎症により傷つけられた細胞を除去し、その部分に線維形成が起こって線維組織に置き換わるものです。これは、炎症が長く広範囲に続けば、線維化部分が肥厚していきます。しかし、これは悪性腫瘍ではありません。 しかし、今回の場合は、医者の説明不足は深刻ですね。悪性腫瘍の場合に、本人にそれを説明するかどうかは、今議論されているところですが、そう言った場合においても、家族がいる場合は説明するのが本当ですし、自分の提示した疾患の詳細について、きちんと分かるように説明する義務が生じます!だって、患者側はお金を払って診察を受けているわけですから、それを聞く権利を持っているのです。 こうした点を強調して、医師にしっかりと説明を求め、どういった方針で治療を進めていくのか、きっちりと説明して貰いましょう。もしそれが聞き入れられない場合は、病院側の窓口で苦情を言ってください。こうしたことは、他の患者さんの利益にも繋がることですから。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 入院している病院の医師からの説明はないのに、縁もゆかりもない方が、こんなに ご丁寧に回答してくださって、本当に頭が下がる思いでいっぱいです。 病気以外のコメントも、第三者の意見をきけることができて、また、家族にもみせて、みんなこう考えているんだよ・・と示せるので、とてもありがたかったです。 私一人でいうよりも、説得力が違いますから。 私もそう多くはないと思いますが、お役にたてることがあれば・・とおもっております。 本当にどうも有り難うございました。
お礼
とても参考になりました。 症状が全部ではないのですが、あてはまるような気がします。 貴重な情報を有り難うございました。