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突発性血小板減少性紫斑病(ITP)
母が、突発性血小板減少性紫斑病(ITP)に10年前発症しました。今日体調不良で血液検査を受けたところ、血小板の数値が1万しか無いので、即入院をするようにと主治医から言われたそうです。母は、入院費を心配して、入院するのを嫌がっています。私は入院を勧めるつもりですが、だいたい1ヶ月入院するといくら位費用がかかるのでしょうか? 特定疾患の場合、治療費は国負担になるはずですよね?? どなたか、突発性血小板減少性紫斑病(ITP)で入院された方がいらっしゃいましたら、だいたいの目安を教えてください。 母は、健康保険には入っています。無知でお恥ずかしいのですが、宜しくお願いします。
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お母様のこと大変心配ですね。 私も同じ病気の疑いで入院した経験があります。血小板は7000で出血傾向は幸いにもありませんでしたが、体の痛みと倦怠感・疲労感がきつくネを上げ入院しました。 医療費公費負担の需給を受けるには申請が必要です。 ただしコレは申請した日ではなく「医療受給者証が交付された日から」が公費負担の対象になるそうです(たぶん)。 なので「入院治療」を要する状態ならば必ず交付されますので申請の書類をそろえましょう。 通常、交付には一ヶ月程度かかるようですので一日も早く申請することをオススメします。 自己負担の限度額は様々ですが、最高でも入院一ヶ月で二万三千百円です。食事代もたぶんいらなかったかと…。 自己負担額は、前年の所得税の課税の年額によって決まるので所得に関する状況がわかる書類(源泉徴収票など)を探して下さい。掛け持ちでのお勤めなら所得税を合計するのかな? まぁ、普通は一ヶ月の入院だと自己負担は一万円前後かと思います。 この医療受給者証は、申請し交付を受けると今年の九月末まで使えます。退院後の通院にも使えますよ。 書類の用紙(医師の記入分や申請手続きの説明の書類)が、かかりつけの医療機関に用意されていなければ保険所へ。 あとは役所で住民票。 この病気に関しては「入院治療が必要なら一日も早く」というイメージです。その方が入院を要する期間が短いと思います。 ちなみに10年前の発症との事。今現在、軽症者として「特定疾患登録者証」の交付を受けていれば再申請により公費負担が受けれます。こちらは申請日からだったような…。 不確かな話で申し訳ありません。 お母様の状態が一日も早く安定するといいですね。
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- ai-yuririn
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すみませ~ん。下記の内容を訂正します。 今現在、軽症者として「特定疾患登録者証」の交付を受けていれば再申請により公費負担が受けれます。こちらは申請日からだったような…。 ↑再申請の日ではなく「医師が悪化を確認した日」にさかのぼって公費負担が受けられます。 本当に不確かな話だったです。 改めて申し訳ありませんでしたm(_ _)m
- hirosinn
- ベストアンサー率40% (13/32)
私も同じ病気ではありませんが特定疾患です。入院した際にお母様と同じ病気の方もいらっしゃいました。 特定疾患は申請すれば医療費の補助があります。ただその基準は各家庭の収入によって変化があり、また各市町村でもそれぞれ違ってきます。月々で医療費の上限が定められ、上限以上の自己負担は無いという仕組みです。いずれにしてもまともに入院費を払うよりはとても安いことは確かです。地域の保健所に行けば詳しい自己負担額などはわかると思いますよ。(全額ただという市町村もあるかもしれませんが数千円から数万位は自己負担額はあると思います)
お礼
hirosinnさん、ありがとうございました。母はパートですが、父が居ないため一人で掛け持ちで仕事をしていました。ですので、収入で負担額が多くなるかもしれませんね。保健所で、尋ねてみようと思います。
私も難病患者です。申請すれば、収入などにより給付があると思います。(もしくは病気の重症度によっては全額かもしれません)しかし、申請して受け入れられるまでの分は自己負担だったと思います http://www.cap.or.jp/lain/funahashi/welfare/f_fun5_2.html
お礼
ayano7さんありがとうございます。参考にさせていただきます。
- edward05
- ベストアンサー率43% (13/30)
祖父が突発性血小板減少性紫斑病で入院しています。 治療費に関しては申請をすれば全額免除になると思います。 入院費用も要らなかったと思います。 (TVカード等の生活費は要りますが) 参考URLで申請方法等は確認してください。
お礼
edward05さんありがとうございます。参考にさせていただきます。
お礼
ai-yuririnさん、ありがとうございます。 お礼が遅くなってすいません。 保健所へ行ってみたいと思います。色々教えていただいて少し気持ちが楽になりました。