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突発性難聴 治療方針について
はじめまして、よろしくお願いします。 子供(14歳)が4日目に突然、耳の聞こえが悪くなり 3日前に掛かりつけ医を受診。 「突発性難聴」と言うことで、その日は土曜日という事もあり 月曜日一番に総合病院を受診するように 紹介状を書いていただきました。 紹介状を持って総合病院を受診すると 色々と検査した後、やはり「突発性難聴」との診断が出ました。 そこで担当医の仰る事が 「普通(通常?)なら入院ですが、元気な人がベッドを一つ占領する事で もっと重症な患者が受け入れなくなります。入院になさいますか?通院になさいますか?」 土日を挟んでネット等でそれなりの知識を入れて行った私は 「入院治療をお願いします」 そして、最初の言葉をもう一度、担当医が仰ったので 強く『入院』を希望したのですが、聞き入れていただけず 転院も認められず『通院治療』の方針に決まってしまいました。 子供の症状に見合った方針ならともかく、説明がなんとも・・・だったので 不安で仕方ありません。 病院を変える事も考えましたが、突発性難聴の治療にはスピードも大事なのは理解しています。 転院のせいで時間ロスが出来、取り返しの付かないことになるのも怖いです。 良いお知恵を拝借出来ればと思い、投稿しました。 よろしくお願いします。
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- sophiemoco
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知人が突発性難聴になりステロイド治療を受けるために1週間入院しましたが、 点滴するだけで結局通院でも良かったな・・・と言っていました。 ステロイドでほとんど効果が無い場合もあります。 現在は治験段階なのですが発症から25日以内でしたら 京都医大耳鼻科が開発したデキサメタゾン?という方法も臨床段階ですがあるようです。
- USB99
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よい知恵などありません。下記HPにあるように確実に効くという治療法がないからです。 あまり副作用がないから、ステロイドを飲むだけで、これとて確実に効いたという証拠はありません。一部、特に日本には抗ウイルス薬が有効だったとする論文がありますが、投与した医師と判定する医師が同じなど論文として問題があり、世界的には無視されています。 また、高圧酸素療法も早期にやれば効いたかもというデータがありますが、これとて抗ウイルス薬と同様の問題もかかえています。 という事で、確実に有効な治療法がないのですから、通院、入院にこだわる意味はないかと思いますが。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
めまいなどの症状についてお書きになっていないところをみると、 そのような症状はないのでしょう。 となれば、通院治療に問題があるとは思えません。 医師の説明は、やんわりと「通院をしてくださいよ」という意味なのです。 通院治療が可能な軽症の患者は、通院治療で…… というのは、今は、常識です。 でも、急変したときに、「どうして、入院させてくれなかったんだ」 というトラブルを避ける為に、「患者が選んだ」という言い訳が 欲しいのですよ。 今では、「歩けるなら通院」が当たり前です。 点滴も外来ですることが多くなり、大きな病院ほど、 そのような設備も整っています。 今では、抗がん剤も外来で点滴するような時代です。 一日1回、数時間の点滴の為に入院させてくれるような時代は、 終わってしまったのですよ。 また、入院していても、歩けるようになったら=通院可能に なったら、退院してください、ということになります。 通院だから、突発性難聴の治療がいい加減になる ということはありません。 そんなことをしたら、それこそ、訴訟問題になりますよ。
補足
ご回答ありがとうございます。 私自身、子供の右耳がほとんど聞こえていない事に動揺し、 重要な事が抜けていました。 申し訳ありませんでした。 発症当日夕方、耳鳴りとふらつきがあるものの、特に大きな症状はありませんでしたが 次の日、受診後に激しいめまいと吐き気(実際に吐いていました) かかりつけ医に「めまい止め」の薬を頂いていたため めまいと吐き気の症状は次の日には治まっていました。 総合病院ではもちろんその事を話しました。 検査結果も、中症度~重症度の間。 現在、右耳の人の声の領域よりも高い音はほとんど聞こえていません。 「めまいがあったため、100%の回復は難しいでしょう」とも言われています。 正に「患者が選んだ」を誘導するような説明でした。