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大正大学の表現学部の授業について
大正大学の表現学部の授業はどんな事をしているのか教えてください。 オープンスクールに行けよ、と言われると思いますが遠くてお金も無く親からも認めて貰えず行くことができませんでした。 親は大正大学などの偏差値が低めの大学は大人や企業から大学とは認めてもらえず、50年もすれば消えていく大学だと言ってます。 けど私は物語など何かを生み出し、皆に見てもらうのが好きなので偏差値などは気にしてません。 しかし、大学の授業内容を確認せずに決めるのは愚行だと思うので、どうか教えてください。 「星の王子さま」に大人は数字が好きだと書いてますが。大学で言う偏差値や競争率がそうなのかもしれませんね
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オープンキャンパスに行けなかったのは残念ですね。 資料は取り寄せましたか? ほとんどの大学はパンフレットで授業内容の雰囲気がわかるようになっていますよ。 その上でわからないことがあったら、大学に電話やメールをして直接聞いて下さい。 迷惑だということは一切ありません。 電話に出るのは質問を受けるのを仕事にしている部署の人ですから、喜んで何でも答えてくれるはずです。 ちなみに偏差値というものは、うざったいかもしれませんが実は軽視できませんよ。 でも大正大学について言えば私はそこまで悪い大学だとは思いません。 学校に自分で直接問い合わせができるような積極的な性格の人なら有益な学びができるのでは、と。
「作家 専門学校」でネット検索すればわかりますが,小説家や漫画家を養成する専門学校がいくつもあります。水準が低い大学は,実学系の専門学校と領域(ないし顧客)がだぶっていくのですが,大正大学表現学部表現学科(たぶん「クリエイティブライティングコース」志望なんでしょう)もそういう1つじゃないですか。こういう判断ができることを「大人の知恵」といいます。星のお子ちゃまにも理解できたかな? 問題なのは,「あなた自身」にどれだけの文才(それ以前に国語力や言語運用能力)があるかでしょう。私立文系で一般入試科目が「国語」・「英語」・「社会1科目」であり,そこそこの難易度の大学入試問題「国語」・「英語」で満点をとる実力があれば,親が歓喜の涙を流すような水準の大学の文学部や芸術学部,文化学部などを受験できるのではありませんか? これを「大人の胸算用」といいます。 推薦入試でいくなら,論文コンクールで入賞した実績なども有効に機能するでしょう。あなたにありますか? ぼくは理系でしたが,じつは文芸部員だったり,放送部員として昼休み校内放送の台本を書いたりしていたのですね 笑。その部長がぼくとおなじ大学の文系に2浪で入学し,キャンパスでばったり再会したら,いきなり同人誌を売りつけられました。「こいつの作家志望はマジだったのか!?」と驚きつつ,たしか500円を払ったと思います。三島みたいな作風でしたが,たいして上手でもないと思いました。その後も何回か押し売り行為があり,こっちも貧乏学生で困ったので,「『死者の奢り』くらいのものが書けたら持ってきてよ」と答えたら,もう来なくなりました。これを「大人の非情」といいます。(ここに書いた三島のフルネームや,死者の奢りの作者名がわかりますよね?)