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勇気のしるし(リゲインのテーマについて)
最近、勇気のしるし「二十四時間戦えますか」で有名な曲を聞いたんですが。 曲の中盤で欧米が英語でゴニョゴニョ勝手に商談を進めていて、ジャパニーズビジネスマンがプンスカするというシーンがありますよね。 それで思ったのが、何か明治時代のようだなぁということでした。 敗戦から時間が経って「日本を対等に認めろゴルァ」的勢いな気がするのは自分だけですか?笑笑 今の日本は国自体の体質が悪くなっている気もしますが(東京オリンピックのモロモロなど)世界からはどのように見られているんでしょうか? リオオリンピックの時に水泳の日本選手にフランス人が「小さなピカチュウ」なんてイエローモンキーに近いことを言ったみたいですが。 やっぱり猿の時代のカーストみたいなのがあるんでしょうか?
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- hekiyu
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今の日本は国自体の体質が悪くなっている気もしますが (東京オリンピックのモロモロなど)世界からは どのように見られているんでしょうか? ↑ 日本、国別ブランドランキングで世界トップに 国際的なブランドコンサルティング会社のフューチャーブランドが 毎年発表している国別ブランド指標で、日本は同調査で初めて、 世界で最もブランド力の高い国に選ばれた。 国別ブランド トップ10 2014年度 1 日本 2 スイス 3 ドイツ 4 スウェーデン 5 カナダ 6 ノルウェー 7 米国 8 オーストラリア 9 デンマーク 10 オーストリア 日本は今年初めて、長年君臨してきたスイスをしのいで第1位の座に就いた。 回答者は、日本と聞くと「ユニークさ」を評し、 テクノロジーや医療、教育、歴史遺産や芸術、文化を連想した。 ある回答者は「日本は停滞することなく、常に向上し続けている。 ロボット開発技術やロボットエンジニアリングで 世界に勝っている」と述べた
- eroero4649
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あの曲が流行ったのはバブルの頃で、当時の日本はブイブイいわして世界中の不動産を買い占めようかという勢いだったのですよ。日本人は土地に対するちょっと異常なまでの信仰があって、「どんな物の値段が下がることがあっても、土地の値段だけは絶対に下がることはない」と誰もが信じていたのです。それでまず日本の土地が上がって、国内の不動産が高くなってきましたから、相対的に格安感があったので海外の不動産にバンバン投資して、「リゾート王」なんて呼ばれる御仁がどんどん出てきたのです。千昌夫さんもその一人でしたね。 今、北京や上海の一等地の値段は東京の一等地と同じくらいかあるいはもっと高くなっています。中国と日本の平均年収から考えると、中国人からすれば東京の不動産価格は割安に見えます。だから今、中国人が日本の不動産物件を買いあさっていますよね。 さて、伏線が長すぎました。現代流に解釈するなら、ゴニョゴニョいってる欧米人は今の日本人、プンスカする日本人は中国人なのです。日本人としては中国人に不動産を買い占められるっていうのは、複雑な心境じゃないですか。そりゃね、高く買ってくれるのですけれどね。それと同じで、当時の欧米人からすれば日本人に土地を買いあさられるのは複雑な心境だったのですよ。だけど現代の中国人がマネーパワーにモノをいわせて下品さを隠しもせずに買いあさるように、当時の日本人も下品さを隠しもせず買いあさっていたのですよ。パリのブランドショップにバスで乗り付けて何十万円の高級バッグが飛ぶように売れたんだから、今の爆買いと同じですよ。 あと、例のピカチュウ発言はフランス人解説者が「ピカチュウみたいで可愛いね」というニュアンスでいってみたいです。確かに細くて手足が長い欧米の選手に比べると、日本の選手はちょっとコロコロとしててピカチュウぽく見えるのは間違いないですね。
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御回答ありがとうございます。
>敗戦から時間が経って~ それは貴方がそういう慣性なのでそう受け止められるだけかと。 >カースト ないですよ、そんなもの。 世界からは大旨、好意的に見られているけど、 周りの目を気にし過ぎる必要はない。あるがままでいいのです。
お礼
御回答ありがとうございます。
お礼
それでも明らかに日本は衰退していますよ。御回答ありがとうございます。