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褒められるのが苦手な人への対処法とは?
- 褒められるのが苦手な人への対処法を紹介します。褒められることで自信を持てない場合、自分自身の価値を見直すことが重要です。また、褒められることを恐れずに受け入れる姿勢を持つことも大切です。
- 褒められるのが苦手な人にとっては、ネガティブな感情が働きやすいです。そんな時は、自分を客観的に見つめ直すことが必要です。また、他人の意見や評価に囚われず、自分自身の目標に向かって努力することも重要です。
- 過去の経験からくる心の傷が、褒められるのが苦手な原因となっていることもあります。その場合は、過去の出来事を受け入れ、癒すことが必要です。また、少しずつ褒められる機会を増やすことで、克服することもできます。
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不器用な自分自身と上手く付き合いたいなら・・・ 「苦手」という言葉は使わない方が良いよ? 使ってしまうと、 相手の褒めや評価の大小問わず、 貴方は苦手センサーを一々作動させてしまう。 凄く疲れるし、消耗するんだよ。 ⇒あ、褒められてる、好かれている・・・ 感じた瞬間、 貴方の中に苦手という言葉が沢山沢山溢れてくるから。 自らを苦手という言葉で縛ってしまうから。 ハッキリ言えば、 周りもそこまで本気で貴方を褒めていない。 とりあえず言っておけ、位。 「深い」意味も無ければ、 「不快」にさせる意味も無い。 それこそ、 貴方が書いている部分に近い。 ⇒褒めを投入する事で、 相手のモチベーションを上げたり、成果を上げやすくする。 その為に、 相手を褒めて少し気持ちが良い状態になって貰う。 気持ち良くなれば、 その分自発的感情で能動的に動いていける。 貴方と関わる人たちも(褒めた側も)、 仕事がしやすくなる。 優しく対応する事も、 理解(評価)という味方感を与える事で、 その分安心して今のペースで頑張り続けて貰う為。 せいぜいその程度。 それを貴方は、 少し極端なセンサーで精査し続け、 精査に使うエネルギーを不毛に消耗している。 そして小難しく悶えている。 そんな貴方のもたつきは、 周りにはよく分からない世界。 貴方も薄々は感じているだろうけれど、 貴方は結構昔の傷を引っ張り続けている人。 一番褒められたい(認められたい)人から褒められなかった。 それに縛られている人。 貴方は、 本当は親から凄く認められたかった人。 でも、 貴方は一番上だからそれ位当たり前。 褒めるという形で向き合われる事が少なかった。 褒めない事で更なる向上を求められた存在。 それこそ褒め作業は、 貴方の下の代から潤沢に行われている世界。 貴方から見て妹弟たちは、 大した事をしていなくても褒められてきた。 褒めの毛布に常に暖かくくるまれて、 優しい気持ちで子供時代を過ごせたように見えている。 貴方自身、 褒められない自分を当たり前だと思っていた。 それでも、 自分より下の家族が皆褒められている。 それを感じた瞬間、 自分も本当は褒められたかった(認められたかった) そんな気持ちが時間差で生まれている。 でも、 時間差だからこそ、 その思いが満たされる事は無い。 じゃあ親に褒められなかった分を、 自らへの自己評価だったり、 別の誰かの褒めで代替すれば良いじゃないか? 貴方はそれを自ら拒んでいる人。 親から褒められなかった傷(寂しさ)は、 親から褒められる事でしか埋められないの!! そう思い込んでいる。 だからこそ、 親以外の誰かに褒められると、 その先にあるのはいつも同じ感情になる。 ⇒でも一番褒められたい人は褒められなかった私・・・ 人からの評価(褒め)を通じて、 昔の自らの不遇(して欲しかった事、して貰えなかった事) それを未だに思い出して貴方はジメジメしている。 もし親から褒められていたら・・・ 私はもっと素直に人からの褒めを受け入れられていたのに! 貴方は認めないかもしれないけれど、 褒めを素直に感じられない今の私の原因の一つは、 一番褒められたい人(親)がきちんと褒めてくれなかったからだ! 自分の歪みの原因を親(子供時代)に押し付けている。 それもあって、 貴方は未だに褒めに対して「半身」なんだよ? 言われてみてどう? 親からきちんと認められたという器の上(中)に、 他者からの褒めや評価を貰うのはたやすい。 でも、 親から認められたという器が無い(割れている)私。 その状態では、 幾らそこに誰かからの評価や褒めが入っても、 割れた部分から漏れていってしまう。 ⇒褒めを褒めとして素直に感じられない私。 褒められる事で勝手に気持ち悪くなり、 昔と結び付けて今の自分を怠く扱ってしまう私。 貴方は今、 そんな自分自身の不器用さと向き合っている。 ゆっくりと深呼吸を。 こうして書き込んでみたからこそ、 自らの頑なな部分にも優しく向き合ってみる事。 誰も貴方に、 しんどい思いを「させよう」なんて思っていない。 褒めは料理のスパイスレベル。 少量のスパイスが、 既にある料理を一気に損なう事は無い。 シーズニングの好みはあるけれど、 褒めだけで一気に味が変わる訳じゃない。 貴方は、 褒めというスパイスを苦い、マズい。オエェ。 少し先入観込みでそう思い込んでいる人。 だからこそ、 褒めがふられた料理にはもう手が付けられない。 ⇒だって美味しくないから。 自分で遠ざけてしまっている。 でもね、 料理の味自体は殆ど変わっていないんだよ。 基本的な味は同じなんだよ。 口に入れた時は少し違いを感じても、 咀嚼次第たらほぼ同じなんだよ。 貴方に必要なのは、 「苦手」云々という過敏な部分に囚われない事。 プラスにもマイナスにも、 そこまで周りは貴方を心から評価はしていないから。 苦手を得意にしなくても良い。 苦手は苦手で良いじゃない? 苦手と不快感はイコールじゃない。 イコールにしやすい(自分でしている)部分。 それに気付けるだけでも、 今までのような極端さは無くなる筈。 これからも貴方は貴方。 自分自身ともう少し仲良くしていけるようにね☆
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- dottimiti
- ベストアンサー率12% (286/2363)
自分がそんなにうれしくないとしても、相手に「褒めさせる」余地を残しておけということだと思いますよ。とにかく、はにかんで「ありがとう」または、「ありがとう。みなさんのおかげです」と言えばそれで済む話なのでそんなに悩まなくていいですよ。作業としてまずはできるようになりましょう。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11083/34538)
苦手なものはしょうがないですよ。名優として知られた大滝秀治さんは若い頃に民藝という有名な劇団にいました。この劇団は多くの名優を輩出したことで有名な日本を代表する劇団の一つで、若かりし頃の大滝さんはそれこそ「お前みたいなヘタクソは何の価値もないから死んでしまえ!」くらいの罵詈雑言を浴びて鍛えられたそうです。 そういう環境にいたせいか、舞台をやるときは罵倒されないとやる気が出ないそうで、晩年に出た芝居でイマイチやる気が出ず、演出家に「アンタもっと私を罵倒してくれ!そうじゃないとやる気が出ない!」と怒っていました。しかし業界ではベテランの演出家とはいえ、彼にとってはむしろ大滝秀治さんが雲の上のような存在。「いえ・・・そんなことはいえないです・・・」と弱々しく答え「アンタそれでも演出家か!」となんだかよくわからない一喝を受けていました・笑。 大俳優といわれたような人だってそういうのがあるのですから、まあ人それぞれでいいのではないでしょうか。優れたスポーツのコーチや監督なんかは、選手を見ておだてたり批判したり使い分ける人がいますね。私も追い詰められないとどうにも本気にならないようなところがありますよ・笑。
- morimichi
- ベストアンサー率50% (2/4)
日本語を学んでる外国人です。 不自然な表現がありましたら申し訳ないですが 答えさせてください。 質問者様のお気持ちはよくわかります。 私の場合、人から褒められると大きい不安感があります。 たとえば、「料理がお上手ですね」と褒められたら、 今度その人が望む通りの美味しい料理が作れなかったらどうする?と ストレスが溜まります。 他人の期待に応えられない自分はダメなやつと自分を責めてしまいます。 その気持ちを切り替えるには その恐れを手放すことが大事だと思います。 好かれても、嫌われても、平常心を保つ。 期待に応えなくてもいい 失望されてしまえばいいと思ってください。 早めに自分の心を解放して、楽しく生活できることを祈ります。