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火星移住計画の将来性
- 火星移住計画など、話にならない現実主義者の声
- 火星移住の将来性に疑問を持つ一般人の意見
- 火星移住者の心境についての疑問と不安
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質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (8)
思い残すことなく成功を手に入れ、たとえ死に直面しても地球上ではないから悔いがない、壮大なスケールのロマンを感じて応募したのかもしれないが、私から見れば無謀な計画でまるで志願者自身が宇宙葬を願っているようにしか思えない。 自由のない限られた空間で集団生活をおくる心理状態、すでに実験では計画は失敗に終わるのではと危機感を抱かれているとどこかで読んだが、そのまま実行するとなれば凄い。自給自足を目指すなら、確実に大食いは行かれない。 流刑の島に健康な罪人を送り出した国があったが、それに似たような宇宙スケールでのエクザイルでないことを願う。金がかかるから罪人とはいかない。立派な志願者を募り、少しずつ開拓させていく計画なのだろうか。
お礼
人間の共食いが始まるかもしれません。食料はすぐに底をつき、自給自足をしようにも、育ちそうなものがありません。最後まで生き残った者は、空腹のあまり、次の人間が来るのをジッと待つだけです。なるかけ脂の乗った人間が・・・ ご回答ありがとうございました。
- oyatsuya
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万全と信じている体制で臨むのでしょうけど、 何人生き残るのかなぁと不安ですね。 それにしても、 きっと今回は、その体制のテストだと思います。 実際にそのシステムを動かしたときの能力発揮度合とか 必ず判明する不備点とか 他にもいろいろ を知るための。 そのためには死ぬのもアリとしての。（たぶんこの部分は機密か不文律で） それでも、最善と全力を尽くしての送り出しなんだろうとは思います。 他のかたの回答からの火星移住者の応募要件を見ると、 地球でも、人としても、かなり有用な人達と思われます。 そういう人たちが、もしかして消滅してしまうのを見るのではと とても痛ましい思いがします。 何人かが生き残ったとしたら、 必ず人類は、あまり遠くない時期に２次隊、３次隊、、を出します。 そして必ず出る消滅者。 その数を、割合を減らすことに注目して邁進マイシンするでしょうね。 そうしてまぁ大体生き延びられるというところで、大々的に宣伝のように公表し、 その気になる一般人を増やし、関係する収入も増やし、 一般人の一部を移住・・テスト 完璧でなくても大体のところで成功として移住者を増やす。 繰り返す。 そのうち、 敢えて見過ごしてきた小さいとみなしていた問題点が・・ なんて、 こんな映画、あったかも。特に後半。 頭のどこかにそんな記憶があっての発想の物語を描いてしまったみたいです。
お礼
とりあえず、火星を草まみれにしておく必要があります。草が生えない星で人間は生き延びることはできないですね・・・ ご回答ありがとうございました。
- foo10
- ベストアンサー率5% (21/391)
ツキも見捨てそうな計画ですね。
お礼
うまい。 ご回答ありがとうございました。
- meido2010
- ベストアンサー率15% (68/448)
セイレーンの魔女。 大海原にささやく女の声、女など大航海には不要だが何故だか無性に現実性 を持っている。その声に誘われるように舵を切る航海士が突然発狂し倒れる。 船はその途端、大きく右へと傾いてそのまま岩礁にぶつかり座礁する。 「あの女の声は何だったのだろう」 たった一人生き残った男は岩の上でそう思った。 時代は宇宙のセイレーンの魔女を呼び起こす。 宇宙空間に響き渡る魔女の声が、宇宙船を魔の宇宙へと誘い込む。
お礼
地球上は、どこへ行こうと生存できます。新大陸には先住民族もいましたし。でも火星には何も無い・・・ ご回答ありがとうございました。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4845/17885)
フロンティア（開拓）精神に溢れているのでしょう・・・ 日本でも北海道は今でこそ人が大勢いますがかつてはアイヌ人しか住まない未開拓の地でした。 それを開拓したことで今の状況があるわけです。 アフリカを飛び出した人類がこのフロンティア精神で開拓してきたからこそ 日本に我々が住んでいるのです。 アメリカもスパイスを求めて大海原に飛び出し発見されました。 つまり、人類は新たな場所を開拓するということを本能として持っているのかもしれません。 いま、人類は地球のほとんどの場所にいます。 その人類次に目指すフロンティア（開拓地）は？となると現代の技術では地底か宇宙しかありません。 より遠くを目指して開拓してきた人類ですから目指す先となれば地底より宇宙と考える人が多いのではないでしょうか？ となると、次に目指すのは自ずと宇宙になります。 まだまだ簡易的とはいえ人類が宇宙ステーションで滞在できるようになりました。 そして、次の更なる開拓地となると惑星になります。 その行き先として、最初に技術的に可能な惑星は火星ですから必然なのでしょう。 戻れる保証は無い人生（命）をかけた片道切符での船出・・・ 西部時代の開拓者、大航海時代の新大陸発見そういった人たちと同じで 人類の宇宙における新たな生存域として火星からさらに遠くの星、太陽系へ行けるようになるための第一歩となりたいのかもしれませんね。 登山家や探検家なんかもそういった人類に埋め込まれたフロンティア精神から生まれたのかもしれません。 火星に移住する人は、人類初・誰にも出来ない経験がしたい・火星の開拓者になれる・火星を調べたいなど色々な理由をもっていると思います。 しかし、その根源にあるのは人類にあるフロンティア精神でしょう。 いや、これは人類に限りませんね。 地球に生まれた生命はそのフロンティア精神で海から地上へ上がり陸上生物になったり 魚から恐竜になったり、恐竜から鳥になったりしたのです。 新たな地を求めるのは人類と言うより地球に生まれた生命の運命なのかもしれませんね。 だから火星に、そして更に遠くの星へ行くのでしょう。
お礼
先住民族がいる場所を占領することと、何も無い場所で地球と同じ生活を求めることでは、意味が違ってきます。この質問に回答を寄せてくれた人の中には、2025年まで生きている人もいるかと思います。その人たちが、その瞬間を見る証人となり、 「地球人は地球以外で反映することなど無い」という現実を知ることでしょう・・・ ご回答ありがとうございました。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
山路を登りながら、こう考えた。 智ちに働けば角が立つ。情に棹さおさせば流される。 意地を通とおせば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい。 住みにくさが高こうじると、安い所へ引き越したくなる。 どこへ越しても住みにくいと悟さとった時、詩が生れて、画えが出来る。 人の世を作ったものは神でもなければ鬼でもない。 やはり向う三軒両隣にちらちらするただの人である。 ただの人が作った人の世が住みにくいからとて、越す国はあるまい。 あれば人でなしの国へ行くばかりだ。 人でなしの国は人の世よりもなお住みにくかろう。 2023年だか5年だかに（移住する）人たちは、どんな思いをするのか？ ↑ 草枕にあるように、後悔すると思います。 でも、これは人類には必要なことです。 地球はもはや狭すぎます。 堕胎など奨励するよりも、宇宙開発に乗り出す方が よほど健康的です。
お礼
1999年にノストラダムスの予言がはずれたように、私たちがもしかしたら生きているかもしれない2025年に、このプロジェクトが観光以外に使い道が無いことが証明されることでしょう。生き物に最も適した星で生きられない連中が、ほかの星に行っても、田畑のひとつも作れないでしょう・・・ ご回答ありがとうございました。
- terminator_5
- ベストアンサー率37% (182/487)
大量の水や食料、エネルギーを消費するだけの都会も、田舎から見たら火星みたいなものかもしれません。
お礼
砂漠の真ん中で、5日で死ぬ生き物が、火星で暮らすって、創造しただけで無理です・・・ ご回答ありがとうございました。
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
そうですね。世の中にはいろいろな考え方をする人がいますから、中にはこういう考えの人も全体から見れば少数派でもいます。ヨーロッパからアメリカやオーストラリアに移住した西洋人、当時船舶の旅というのはマゼラン艦隊の世界一周を見てもわかるように遭難率が非常に高かったことを考えると、危険性は火星旅行にも匹敵したはずです。小笠原は今でも西洋人の血が入った人が多いですが、あそこは明治時代までは遭難者だけしか住んでいなかったからです。あんな離島に住もうとする人は昔はいなかったからで、それくらい昔の旅というのは危険なものだったのですね。それでも夢と好奇心から旅をする人はたくさんいたということでしょう。
お礼
地球上であれば、どこでも開拓できます。生物が何十億年も生きてこられた星ですから。火星移住計画など、ただの幽霊話です。将来、それが証明されます・・・ ご回答ありがとうございました。
お礼
2まで行けましたか。私は１でアウトです。火星を地球化するよりも、地球を大切にするほうが、はるかに容易だと思うからです。地球は人間が邪魔をしなければ、自然に満ちた星に戻すことが可能です・・・ ご回答ありがとうございました。
補足
今回の御礼が誤変換だらけであることに気づきました。謹んで回答者方々にお詫びいたします。