※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:終戦の時に日本人は何を思ったのか?)
終戦の時に日本人は何を思ったのか?
このQ&Aのポイント
日本人は戦争の終わりと完敗を知り、悔しさを感じた。
現在の日本では戦争自体を忌み嫌い、自己主張を抑えて黙祷する。
死者の家族は消え、戦勝国は祝賀の花火を上げている。
1945年8月15日、ラジオによる昭和天皇の敗戦宣言(いわゆる玉音放送)がNHKから放送され、日本人は戦争の終わりと、完敗を知ることとなった。さぞかし悔しかったであろう。勝つために自分を犠牲にした我が子や我が夫、それが無駄に終わったのだから。
そして現在日本では、それらの死を悼む感情よりも、それらを死に至らせた、戦争自体を忌み嫌い、日本という国の過ちに目を向ける。そして笑っているのは戦勝国で、日付けこそおのおのだが、祝賀の花火で祝いを上げている。
日本人は、その祝賀会の中で、今年も自己主張をしないまま黙祷だけをもってやり過ごす。それどころか敗戦を歓迎する連中も数多く、もしかしたら人数では大多数に及んでいるかもしれない。死んだ兵士の親はもう消えたし、その嫁も再婚して過去のことを思い出す気がさらさらない。
1945年の終戦の時、そして今年も訪れる終戦の日、私たち日本人は何を思ったのか?今後何を思うべきなのか?第二次大戦で、身内の誰をも失っていないらしい私に、誰か教えてください。
https://www.youtube.com/watch?v=RBumgq5yVrA
お礼
停戦は、どこの国でも歓迎しますが、敗戦で喜ぶ国民は特殊です。そういった特殊性が現在に引き継がれ、戦争自体を忌み嫌う国民だらけにしているのでしょう。そのくせ、 「殺人犯には死刑を」って言い騒ぐんですから、筋が通ってないです・・・ ご回答ありがとうございました。