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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ネット損保、生保の登場で既存の生保損保はどうなる?)

ネット損保、生保の登場で既存の生保損保はどうなる?

このQ&Aのポイント
  • ネット損保やネット生保が登場したことにより、既存の生保損保は影響を受ける可能性があります。
  • ネット損保は40代以上を対象にしたセグメントを取り込むため、既存の大手損保が全ての層を対象にする必要性が出てきています。
  • しかし、既存の大手損保は多くの顧客層を持ち合わせており、合併や統合などを通じて対応しています。そのため、一部の企業が苦境に立たされる可能性はあるものの、全体的には存続する見通しです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.2

自動車保険や医療保険、生命保険など、 ある程度、型にはまった保険の場合には、 ネット保険など価格の安い保険に顧客が流れるのは、 仕方のない現象ですが、すべてがそうなる分けでは ありません。 例えば、自動車保険の場合には、 一般の個人的な自動車ユーザーしか対象にしていません。 会社の営業車などは、ネット保険では扱っていません。 などなど、ネット保険ですべてが解決するわけではない。 また、ネット保険では、事故処理などを 大手損保会社と提携して行っている。 大手損保では、自社の顧客の事故処理をする空いた時間に、 それらの会社の事故処理をするのだから、 費用を抑えることも可能になっているが、 ネット保険の事故処理が増えて、自社の顧客に対する サービスにまで影響が出てくるならば、今後も安価で ネット保険にサービスを提供できるとは限らない。 などなど、単純にはいかないのです。 ちなみに、平成26年度の自動保険の保険料収入は、 従来型の大手損保は、約3兆1900億円。 一方、通販型は、2300億円。 まだまだ、通販型は少数派であり、 大手の存在を脅かす状況ではありません。

johnyangel
質問者

お礼

大変わかりやすかったです!ありがとうございます!

その他の回答 (1)

  • tknkk7
  • ベストアンサー率11% (378/3310)
回答No.1

●保険業界等、即時に”ネットCM勧誘&成約に、ステージ変更済。詰まらぬPR不要の時代。 課題は、成約被保険者より月掛け料金の”運用・投資・株式購入・コスト低減等々経営改善 ●長引く、平成大不況に、運用投資先が、無くて。・・・

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