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食べてはいけないものの理由がしりたい
こんばんわ。 ヨーロッパでの出産を控えている妊婦です。 この間助産婦に会ってきました。 助産婦から、 (1)カビ系、ソフト系のチーズ (2)生肉・生魚 (3)生の卵の黄身 (4)ピーナッツ (5)ツナ この4つは食べないように注意されたんですが、 今となって、なんで食べてはいけないのか気になりだしました。 (2)は、雑菌とかのせいかな?とも思うんですが、日本だとOKなわけですよね・・寿司とか。 (3)は、何故白身ではなく、黄身を限定して言っていたのか、 (4)は、ナッツ類は重要な栄養だけれど、ピーナッツのみダメといわれました。 (5)は、レバーと一緒で、ビタミンAが多いのかな?? もし、ハッキリと理由が分かる方がいらっしゃいましたら、 是非教えてください。
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恐らくアレルゲンのことを言っているのだと思います。(1)~(4)まではアレルギーの原因となる物質(アレルゲン)と言われています。 たんぱく質はアレルギー反応が強く出ます。生ものは少しでも傷んでいた場合、普段はなんとも無くても、妊娠というデリケートな体質の時はじんましんなどアレルギーを起こしてしまうこともあります。それに体を冷やしてしまうということもあり、高齢者にもあまりお勧めできない食品です。卵は白身より黄身の方がアレルギー反応が強く出ます。 ピーナッツもアレルゲンです。ヨーロッパではわかりませんが、日本では(特に菓子類に多いのですが)「この商品はピーナッツを扱う工場で作られたものです」という旨のことを書いてあるのを見かけます。 大雑把な回答になってしまったのですが、またわからないことがあったら補足等に質問してください。それと、(5)はなぜだかわかりません。ごめんなさい。
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- kuma-o
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(5)についてですが、大型魚などには水銀が含まれており、 そういった魚を摂取した場合、胎児に影響を及ぼすおそれがあると言われています。 ですので、助産婦さんはツナを食べないようにおっしゃったのでしょう。 日本では、昨年6月に厚生労働省が 「水銀を含有する魚介類等の摂食に関する注意事項」を出しています。 http://www.mhlw.go.jp/topics/2003/06/tp0605-1.html http://www.mhlw.go.jp/topics/2003/06/tp0613-1.html もっともこの注意事項では、まぐろは対象から外れているのですが、 欧米では摂取を制限するよう言われているようですね(参考URL)。
お礼
回答ありがとうございます。 こっちでは、やはり肉が中心になるので、魚料理だと、おっ!と嬉しくなるものです。その中でも、ツナ(鮪)や、鮭はポピュラーなので、あえて他の魚を出すことはなかったのかな?と思います。気をつけたいと思います、ありがとうございました。
- sinonome
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こんにちは。 ツナはダイオキシンのせいだと思います。 「まぐろ ダイオキシン」で検索すると一杯出てきますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 私もその様な事を新聞で読んだことがあるので、そうなのかな?とも思っていたんですが、ツナ以外にも注意しなければならない魚があったような気がして、なぜツナを限定したのかが疑問でした。でも、ダイオキシンのせい・・なのかな?ツナの場合、1週間に1度くらいならいいといわれたので、あまり食べないように気をつけます。
- savacat
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大変失礼な書き方をしますが、医学(生理学その他)の基礎知識はお持ちでしょうか? もしお持ちであるならば順次ご説明させていただくのですが・・・
お礼
ないので、今回は結構です。すみませんでした。
お礼
回答ありがとうございました。 普通のチーズは良くて、書いてあるチーズがダメなことがどうも気になってしまったんです。ソフトチーズにもアレルゲンがあるんですねー。勉強になりました。ありがとうございます。