- ベストアンサー
画家、漫画家、小説家・・・30代から目指すなら
30代で0から目指して、もしかして一発狙えるかもしれないと思えるのはどれですか?
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
過去の例からなら、成功率が高いのは小説家。画家はこの世にいるうちに成功するというのが条件だと、成功率は低いかもしれない。
その他の回答 (10)
夢を追い求める許りでは、食べて行かれません。 正直申上げて、三十代・ゼロからの出発だ等と宣い、一発逆転を狙って下手な博打を打つ依りも、堅実に生きて行かれた方が宜しいかと思います。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
自分がなりたいもの、好きなもの、こういう作品はどうだろうというアイデアを持っているもの、をやるべきです。他の商売と同じですね。 自分がなりたくないものや好きでないものは一時的にできたとしても続きません。 こうしたらどうかという野心が無ければ平凡なものしかできない。苦労するだけです。 美術は今売れませんから成功しても儲からない。それでもいい人がやるものです。他のふたつも結局同じではないかな。 たとえば小説の雑誌の賞に応募する人は本の読者数より多い。発表する人の方がそれを読んだり買ったりする人より多いのが現状です。 売れ筋を狙って迎合してそれが外れるのは最悪で、どうせ受けないのなら自分の思う面白いものを世に問うたほうがかえって熱心な一部の評価を受けたりするものです。 その年代から目指すならイラストレーターやライターのような技術を売り物にした職人仕事(発注芸術)を習得するのは難しいかもしれないので、どれをやるにしても現状では商売にならないような独自のものをやってみてはいかがでしょうか。 商売にならないものでどうやって食うか、難しい問題ですね…最初は売れなくても続けて粘り強く発表していると面白いものだったらだんだんお客さんは着いてくるものです。 容姿が良ければいろいろな売り方もあると思うけれど… その中で趣味でやっててもやりようによってはお金になるのは漫画だけで(もちろん自主製作には元手がいりますが)、美術は発表するのにお金がかかる割に売れない、小説は賞でも取らないと発表も換金できないなどハードルが高いです。 友人に30過ぎてから漫画家になった人がいますが、もともと絵の勉強は10代からしていてデザイナーをやっていた人です。今は一応生活ができる程度に成功していますしあのままデザイナーやっていたよりたぶん楽しそうです。
- dottimiti
- ベストアンサー率12% (286/2363)
blogではじめて、話題になり、同人誌化をし、その後書籍化する。
小説家では? 特に機材や資材も必要ないし、メモでもスマホでも書けなくはないでしょう。 社会人が暇を見つけてコツコツとつくり上げると言うなら小説が一番向いてると思います。 漫画にしろ画家にしろ絵を描かねばなりません。 小説なら頭の中だけでも構築できますから仕事しながらでも作れなくもない。 事実兼業の小説家は大勢います。
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
じじいです。 一発狙おうと不純な気持ちで取り組めば、どれも当たりは無いと思う。 棟方志功の作品をどこかで見たことがあるかと思うが、あれは一発狙おうと思って作った作品じゃない。 どんな作品でも金にしようと思うと、中身に出てしまうよ。 一発狙いたいなら、ギャンブルしか無いだろう。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7983)
まずは、己を知ることでしょうね。 過激な裸婦像を手が震えずに綺麗に描けるとか、同じく、過激なポルノ漫画を指が震えずに描けるとか、ポルノ小説を文章を間違えずに書けるとか、自分の内面性を知って置かないと失敗するでしょうね。 真面目な性格だったら、やめといた方が良いでしょう。 NHKの番組でしたが、女性の漫画家や小説家がデビューする時に、ほとんど丸裸の過激な下着姿の写真を出した番組を放送していましたが、あれではビデオに出ている女性と同じ扱いですね。実際、ビデオに流れる人が多いのだそうです。 画家、漫画家、小説家は出版不況が原因で、今は斜陽産業です。未来は無いと思いますよ。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
その人の才能次第じゃないですかね。絵がへたくそなら画家や漫画家は不可能だし、文才がなければ小説家は目指せません。誰もが努力をすればプロ野球選手やJリーガーになれるわけではないのと同じで、どちらのほうにその人の才能があるかではないかなと思います。
- donguri_boy
- ベストアンサー率28% (653/2293)
漫画家では? 画力が無くてもストーリーのアイディアさえあれば何とかなると思います。 仮に、4コマ漫画なら、起承転結を考えるだけですからね。 画家や小説家は表現力が求められて、一定以上の才能が無ければ話にならないでしょう。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
とにかく本業で生活を安定させて余裕があったら趣味として世間に問うべし。夏目漱石ですら朝日新聞社の社員になって生活を防衛したことはご存知でしょう。芥川龍之介も漱石の真似をしましたね。
- dekapai
- ベストアンサー率27% (96/346)
内容さえよければどれでもいけると思います。 貴方が社会全般に広く伝えたい事が有ったとして、それを絵画や漫画、小説といった媒体で発信したとします。 一方、情報を受け取る側(我々)は様々なメディアを通して貴方が作り出した作品の世界観を受け、その世界観に引き込まれるかどうかじゃないでしょうか。 ・とても素晴らしい内容で続きが気になってやまない ・不快な内容で反感を持ちつつも恐いもの見たさで続きが気になる ・良いところも悪いところも無いように見えるが、なぜか尾を引く 要は、表現方法の違いなので「作品自体の起用転結」がしっかりしていて多くの人に受け入れられそうな内容であれば、あとは貴方が得意そうな媒体を選んだらよいと思います。