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十代の頃に読んでおきたかった小説

皆様が過去に読まれた小説で十代の頃読んでおきたかったと思うものはありますでしょうか。 あるいは実際に十代の頃に読んでよかった小説でもOKです。 私は青春ものや青春ミステリが好きで、読者としてメインのジャンルにしています。 私はなんといってもいちご同盟でした。 国語の教科書に一部載っていて気になったのですが、なぜか当時は本を買って最後まで読もうとは思わず・・・。 これは本当に惜しかった。 いくつ挙げていただいてもかまいません。 ご回答よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.8

「深夜プラス1」 G.ライアル 「黒後家蜘蛛の会」 アシモフ 「80日間世界一周」 ベルヌ 「戦争の犬たち」フォーサイス 「長いお別れ」 チャンドラー 「銀河ヒッチハイクガイド」アダムス   大人の冒険もの,ミステリーだが    世の中のことをあらかじめしっていてもいいだろう.  もし上を読まなくとも 「夏への扉」ハインライン  は高校卒業までに読んでおくこと!   大人になってから読みかえすと    その本当の意味が分かって      2度楽しめる.

noname#178314
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 申し遅れましたが、私は十代ではありません。 他の方もそうですが、海外作家の本が多いようですね。 冒険ものは読んだことがないのですが、考えてみたいと思います。

noname#176662
noname#176662
回答No.7

伊豆の踊子です。

noname#172040
noname#172040
回答No.6

「シャーロックホームズ」ですかね。 特に大学に入ってから読むような話ではないけど、読んでないとなんか恥ずかしい本です…。 そういう意味では千夜一夜物語も。 「デカメロン」は、なんか高校生が読んでも簡単な話なので読んでもよかったかなーとは思う。 世界史の文化史に出てくる本って、物語はそんなに難しくないものですから、読んでおけばよかったです。 あと「史記」かな。 大学に入ったら周りの人が「読んだことある」と言うので、焦った経験から。 史記は物語じゃないんですけど…。

noname#178314
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 ホームズですか。恥ずかしながらホームズに限らず、過去の名作は実はほとんど読んでいません。 文化的背景の違いから展開に納得できなかったりしたら・・・という気持ちが邪魔をしておりました。 この際読んでみようかなぁ。 ご回答いただきありがとうございました。

回答No.5

小説では無いのですが・・・・。 沢木耕太郎著 「深夜特急」 石川好著    「ストロベリー・ロード」 深夜特急をもし高校時代に読んでいたら?自分は変わっていたのかいなかったのか?そこに興味が有ります。 両著とも、若者が海外に行くと言う内容なので、この両著含めてこの手の本を高校時代に読んでいたら・・・、と多少悔やまれます。 小説に関しては、名著に関しては時代を問わない普遍性が有ると思うので、読む時代を問わず、と思ってます。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.4

特にないです。  自分は十代の頃は完全に読書の虫で  1日2~3冊というペースで本を読んでいました  最初の中学は太宰や芥川など過去の大家にはまり  高校の頃は歴史や民俗学  その先は政治経済ですね 今は完全に卒業ですね。特に経済の分野などの本、例えば『ケインズ論』などケインズVSフリードマンなど互いの主張や根拠などティべート方式の方が身につくことが解ったので本は卒業しましたね  また歴史もどうしても新しい発見など新説や新発見はネット上にアップされるので 基本的な知識さえあればもう本はいりません

noname#178314
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。

  • mis_muffet
  • ベストアンサー率18% (190/1038)
回答No.3

すでに他の方へのお礼で書かれているのですが、「ライ麦畑でつかまえて」は十代に読んで良かったと思います。もし「ライ麦畑でつかまえて」が面白ければ、他のサリンジャーの作品も読んでみてください。ディケンズの「オリバー・トゥイスト」や「デイビッド・カパーフィーリド」もお勧めです。

noname#178314
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 ライ麦畑でつかまえてですが、さっそく注文いたしました。 他の方も挙げられていますが、海外作家の作品を挙げられる方が多いですね。 私は文化の違いなどから共感できないことを恐れてあまり海外作家の本は読んできませんでした。 そして誰もいなくなったぐらいかな? 今後は購入候補として考えていきたいと思います。 ご回答いただきありがとうございました。

  • Carbadoc
  • ベストアンサー率19% (144/750)
回答No.1

小説ではないのですが、韓非子や荘子は読んでおきたかったかな。 書いてあることを丸呑みするんじゃなくて、それはどうだろうか? とか、もっと別の考えがあるんじゃないだろうか? とか。色々な考え方を持つことができるようになっていたと思う。(ただちょっと、あまり影響を受ける過ぎると友達をなくしそうですが) 小説では、特定のジャンルに固執するんじゃなくて、少女向けのライトノベルとか、児童向けのお話しとか、「いゃぁ、さすがにそれは……」というのも、読んでみても良かったかな。と思う。もっといろいろな感性を吸収できたと思う。 読み終えた時の印象を大切にしてほしいので、詳細には触れませんが、「アルジャーノンに花束を」は、読んでおいてもいいかな。僕も高校のときに読んだと思う。あとは、久美沙織さんの「あけめやみ とじめやみ」。新井素子さんの「グリーン・レクリエム」など。

noname#178314
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございます。 >書いてあることを丸呑みするんじゃなくて、それはどうだろうか? とか、もっと別の考えがあるんじゃないだろうか? 昔の偉人の書はほとんど読んだことがないのですが、正直、今になって思えば疑問を感じる記述は多い印象があります。 アルジャーノンに花束をは有名ですね。 読んだことはないのですが、ライ麦畑でつかまえてと同時に買おうか迷っています。 参考にさせていただきます。 ご回答いただきありがとうございました。

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