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画家や作曲家などの小説について
画家、作曲家、発明家、医者など、有名な人物の伝記は、子供が読むようなものがたくさん出版されていますが、普通に大人が小説として読めるものでお薦めの作品ってありますか? あまりにも曖昧な質問ですが、例えば、ショパン、ゴッホ、ダヴィンチなど・・・。 どんなジャンルでも良いのですが、何かで功績を残した人物の生涯が分かるような小説を探しています。 ちなみに、中世のヨーロッパ貴族(マリー・アントワネットとか)の小説は結構持っています。 あと、あまり興味が無いので、スポーツ選手以外でお願いします・・・(^^ゞ
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その人物に興味があるか無いかで面白さが変わってくると思いますけど、以下私が読んだものです。参考までに。 アルブレヒト・デューラー/エルンスト・ヴィース <http://www.hmv.co.jp/product/detail/3356160> デューラーの場合、ノンフィクションの彼自身の著書「ネーデルラント旅日記」も相当面白かったので、題材として面白い人なんだろうと思います。 バッハの思い出/アンナ・マグダレーナ・バッハ <http://www.hmv.co.jp/product/detail/885708> 紛らわしいですが、これはフィクションで、イギリスの作家の筆によるものだそうです。文体は、ちょっと大河のナレーション調です(笑)。 世界の測量/ダニエル・ケールマン <http://www.hmv.co.jp/product/detail/3128794> ガウスとフンボルトの話です。 今気付きましたけど・・・題材も書いた人もドイツの人ばっかりですね(汗)。 全部翻訳ものなので、翻訳の文章が肌に合わないと読みづらいかもしれません。
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エドモンド・シャルル・ルー ココ・アヴァン・シャネル(上・下) http://www.amazon.co.jp/dp/4150503508 http://www.amazon.co.jp/dp/4150503516 ニール・ガブラー 創造の狂気ウォルト・ディズニー http://www.amazon.co.jp/dp/4478001812 などどうでしょうか
お礼
回答ありがとうございます。 シャネルについては、2種類の舞台を観て興味が湧き、最近、映画化もされているし(こちらは観てませんが)、気になっていました。 これを機に、手に取ってみたいと思います。 ディズニーは、偉人として思い付かなかった人物なので(失礼な話ですね(^^ゞ)、面白そうだと思いました。 どちらも読んでみたいと思います。
20世紀前半のオーストリアの作家、シュテファン・ツヴァイクが正にそのような作家で、たくさんの評伝を残しています。 ただし、彼は、1940年には亡くなっていますので、それ以前の人々のことばかりです。 ベルバラももともとは、彼の作品を翻案したと言われています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/シュテファン・ツヴァイク
お礼
回答ありがとうございます。 調べてみたら、シュテファン・ツヴァイクは伝記ものですごく有名なんですね。 でも、新刊で手に入るものが現在あまり無いのが、ちょっと残念です。 マリー・アントワネットなど、シュテファン・ツヴァイク作のものも読んでみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 無知で恥ずかしいのですが、バッハ以外の2冊(3人)の人物は、今まで知らない人物でした。 読めば思い出すかも・・・(言い訳です(-_-;))。 音楽家にも興味があるので、すべて読んでみたいと思いました。 ついでに、「ネーデルラント旅日記」も読んでみます。