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30代になって読んでもおもしろいマンガ
10代から20代前半まではかなりの量のマンガを読んでいました。 が、その後ほとんど読まなくなり、ふと気づけば「なんかマンガ読みたいなあ」と思っても何を読んでいいかわかりません。 私の好きな作品や作家は 清水玲子、樹なつみのようなSFやアクションなどがありつつの恋愛モノ 吉田秋生、浦沢直樹のような壮大なアクションorSFなもの ときめきトゥナイト、花より男子、はじめちゃんが一番のようなラブコメだけど、定番プラスアルファの設定があるもの(例で言うと、魔法、ケタ違いのお金持ち、アイドルなど) 後は、ファミリーものの感動も好きです。 普通の子が恋愛してくっついた離れたというのはイマイチのめりこめません。 とりあえず、ちまたで話題になってる「のだめ」は読んだのですが、それ以外で30代でも楽しめるマンガはありますか? なるべく少女・女性向けマンガでお願いします。 とっつきやすい絵柄で、長編でなければ少年・男性向けマンガでもいいです。
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【YASHAのようなアクションもの】 ★DOLLS (naked ape) →近年凶悪犯罪者が増加し裁判の迅速化と仮釈放無しの終身刑の導入のため定められた邪法『容疑者不在裁判』。 容疑者不在のまま裁判を行い死刑判決を言い渡し執行でき、その執行人である特別死刑執行刑務官部隊ー通称『特刑』。 時と場所を選ばず権限をもち執行のためならばどこまでも冷酷になれる彼らを人々は「人形」と呼ぶ・・・。 ただまだ1巻しかでてなく今後どうなるかわかならいので集めるとしたら同作者の麻薬捜査官の話『switch』のほうが盛り上がっているので良いかもしれません。 DOLLS→http://www.7andy.jp/books/detail?accd=07153687 switch→http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757507445/ref=pd_sim_dp_3/503-3367165-3680744 ★GUNSLINGER GIRL(相田 裕) →イタリア?政府の福祉事業とされている「社会福祉公社」。 実際は暗く重い過去をもち人生さえ諦めた少女達の体を手術、義体にしテロリストの暗殺など裏の仕事をさせる諜報機関だった・・・ こちらはほとんどが短編、静かな雰囲気の漫画ですが悲しく賛否両論の漫画です。(少女を義体にして人殺しの道具としているため) 最初の方は淡々としていて読めば読むほど奥が深く最近になってようやく話が進んできました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840222371/ref=pd_sim_dp_5/503-3229163-4672751 【ラブコメ+α】 ★山田太郎ものがたり(森永あい) →眉目秀麗・成績優秀・性格温厚のパーフェクト人間山田太郎が通うの有名私立お金持ち学校。 もちろん男女問わず憧れの的「どこぞの国の王子様」「大財閥の息子」などの噂が流れるが・・・超ど貧乏な生活だった!! ラブコメというよりはギャグ漫画の傾向が強いですね^^; 中盤になって恋愛要素はありますが・・・・ 間違っても人前で読んではいけません! http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4049245884/qid=1142343711/sr=1-8/ref=sr_1_10_8/503-3367165-3680744 ★僕と彼女の×××(森永あい) →日々地味~に生きている上原あきら。 彼が恋をしたのは、『黙っていれば』立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花とい言葉がピッタリのクラスメイト桃井菜々子。 本当の彼女は、とっても男勝りで乱暴者。 そんな二人が或る日突然、祖父の桃井萬造の発明したトンでもない機械で、中身が入れ替わってしまい・・・?! 上の作品と同じ作者さんです。 完璧なラブコメに加え森永ギャグ炸裂、テンポよく進んでいくので面白いですよ^^ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901926241/ref=pd_sim_dp_3/503-3367165-3680744 あとは白泉社がお好きとのことですので日渡早紀「僕の地球を守って」は既読だと思うのですが続編として輪とアリスの子供が主人公の「ボクを包む月の光」(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4592182812/503-3367165-3680744)が現在2巻まで発売されています。 あの月の仲間達もでてきますので僕地球がお好きでしたらおススメします。 ただこちらの作品は賛否両論ですので1巻を漫画喫茶などで読んでみてから決めたほうが良いかなと思います~。 こちらも既読だと思いますが篠原千絵作品は全てSFちっくだったりアクションものですので読んでいない作品があればそちらもおススメです^^ あとは条件にはまっていない気がするのですが27歳が主人公なので共感できる部分もあるかも・・・? ★ホタルノヒカリ(ひうらさとる) →恋愛するより家で寝てたい、家での格好はお構いなしの27歳干物女の蛍。 ひょんなことから上司の部長と同居し、いきなり年下のい彼氏はできるし・・・果たして恋心は取り戻せるの?! http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406340529X/503-3367165-3680744
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- mizuki_h
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No.8です。 前回は少年マンガばかりだったので今度は少女マンガ(も含めて)いくつか追加です。 『イティハーサ』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150306397/qid=1142558071/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-2612487-6370719 古代の日本が舞台の、壮大な物語です。 目に見える神々(亞神と威神)の対立、それに巻き込まれる主人公たち。 半年休載して数ヶ月連載という変わった連載形式でしたので、完結まで十年以上かかってます。 作画が緻密かつ丁寧で、モノクロもカラーもとても綺麗です。 (そのために変則的な連載形態だったのですが) 文庫版なら確か全7巻。 『雲上楼閣綺談』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4834272702/qid=1142558089/sr=8-5/ref=sr_8_xs_ap_i5_xgl14/249-2612487-6370719 日照り続きの村を救うため、仙人への供物として捧げられた少女が主人公です。 (仙人は人間など食べませんので弟子入りすることになりますが) 恋をしたり、天上の人々と地下に暮らす一族との諍いに巻き込まれたり、最終的には世界を救うために頑張ったりします。 文庫版なら確か全5巻。 『風霊王』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4049242028/ref=pd_ecc_rvi_4/249-2612487-6370719 ムー大陸のお姫様と、風の精霊王は愛し合っていたけれど引き裂かれてしまう。 その二人の生まれ変わりが主人公です。 生まれ変わる前、何故引き裂かれてしまったのか、誰の陰謀だったのか、今度こそ二人は結ばれるのか。 古い作品なので絶版かもしれません(^^; 確か全2巻+外伝1冊だったかと。 『陽だまりのピニュ』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757513364/qid=1142558777/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-2612487-6370719 チパルル王国の王女・ピニュが日本の高校に入学したのは「婿探し」!?(笑) ピニュがほのぼのぼんやりしているので(というか天然ボケ)、作品全体もほのぼのラブコメディという感じです。 季刊誌連載だったと思うので刊行ペースは遅いです。 現在1巻のみ。以下続刊。 『パンゲア』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4870254700/qid=1142558941/sr=1-31/ref=sr_1_2_31/249-2612487-6370719 『パンゲア・エゼル』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861270561/qid=1142558880/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-2612487-6370719 『パンゲア』は全5巻、連載雑誌が変わって『パンゲア・エゼル』になり、現在2巻まで。 不思議な木、カルパ=タルーをめぐる話です。 エゼルの方は季刊誌連載(だったと思う)ので、刊行ペースは遅いです。 『少年進化論』(クリムゾンコミックス) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4420170174/qid=1142559161/sr=1-7/ref=sr_1_10_7/249-2612487-6370719 『少年進化論 plus』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4420170131/qid=1142559161/sr=1-3/ref=sr_1_10_3/249-2612487-6370719 『少年進化論』(マーガレットコミックス) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/408847712X/qid=1142559161/sr=1-5/ref=sr_1_10_5/249-2612487-6370719 タイトルが変わったり、連載雑誌が変わったりと忙しい+順番に読むのが大変(苦笑)なマンガですが。 三十過ぎなのを誤魔化して少年歌手として芸能活動をする父親と、顔だけはそっくりで音痴+引っ込み思案+気弱な息子の話です。 唯我独尊な態度の父ですが、息子が生まれるまでの経緯とか結構暗いです。 確か『少年進化論』(クリムゾンコミックス)が全1巻、『少年進化論 plus』が全4巻、『少年進化論』(マーガレットコミックス)が現在3巻まで、だったかと。 読む順番は上から下へです。 『ドームチルドレン』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757507364/qid=1142562955/sr=1-3/ref=sr_1_2_3/249-2612487-6370719 核戦争後で地上が滅んだ後の話です。 「ドーム」と呼ばれるシェルターで生き延びた人々。 滅亡前の地球を知っている大人たちは、「ドーム」の外の荒廃した地上を見て絶望するが、「ドーム」の中しか知らない子どもたちは世界の広さ、話に聞いていた風などを感じて喜びます。 最後は、他の生き残った人たちに会うために子どもたちが旅に出ます。全3巻。 『楽園へ行こう』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4592171411/qid=1142564752/sr=1-32/ref=sr_1_2_32/249-2612487-6370719 『海をみていた犬』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/459215651X/qid=1142563956/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-2612487-6370719 バツイチで出戻り・子持ちの女性が主人公です。 『みかん絵日記』を描いた安孫子三和さんの作品なので、上記のような設定なのに暗すぎたりすることもないです。 祖母・母(主人公)・息子はそれぞれ血が繋がってません。 でも血の繋がりなんか関係ないよ、と思える良い作品です。 『楽園へ行こう』が全4巻、『海をみていた犬』が全2巻だったと思います。 結局半分くらいはやっぱり少年マンガです。 (良く考えると「少女マンガ系」は殆ど花とゆめしかもってないみたいです)
お礼
さらに追加ありがとうございます! 「イティハーサ」は私がまだマンガ読んでた頃にちょうど単行本が出始めたのですが、遅筆のイメージがあったので連載終わったら一気に読もうと思ってました。連載終了していたんですねー!さっそく読んでみようと思います。 他はどれも初めて知るタイトルでしたので、書店で探してみたいと思います。 安孫子三和さん!懐かしいです~。今も描かれているとは知りませんでした。 大分読んでみたいタイトルが集まりましたので、ここをもちまして終了したいと思います。 この土日で書店巡りをしたいと思います。 皆様ありがとうございました。
- calendargirl
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よしながふみの 「愛が無くても喰っていけます」 「西洋骨董洋菓子店」 「フラワーオブライフ」 「大奥」 「愛すべき娘たち」 ・・が2005年ベスト5です☆ よしながふみはボーイズラブも多く描いているようですが それ以外の話も素敵です。
お礼
回答ありがとうございます! 「西洋骨董洋菓子店」「大奥」は知っていましたが、ちゃんと読んだことはありません。 「西洋~」はBLっぽいのかと思ってました。BLは苦手なのですが、そうではないようならちょっと読んでみたいと思います。 紹介いただいた中では「フラワーオブライフ」が一番気になります。 機会があれば読んでみたいと思います! ご紹介ありがとうございました。
- kainodog
- ベストアンサー率27% (3/11)
津雲 むつみ 「風の輪舞」 「花衣夢衣」 稚野 鳥子 「クローバー」 惣領 冬実 「Mars 」 湊よりこ 「蓮愛―REN・AI―」 宮川匡代 「林檎と蜂蜜」 マツモトトモ 「キス」 河原和音 『先生!』 松本 小夢 『コマメのお仕事』 宮坂香帆 『彼first love 』 ひうら さとる 『東京BABYゲーム』 こやまゆかり 『1/2の林檎』 『×一(バツイチ)物語』 『スイート10』
お礼
回答ありがとうございます。 が、いくつか作品を調べたところ 質問文にある「普通の子が恋愛してくっついた離れた」に当てはまる作品のような感じがしました。 もう少しSFなり、アクションなり、大金持ちの話なりちょっと身近ではないお話が読みたいなと思います。 よろしくお願いします。
- mizuki_h
- ベストアンサー率33% (176/524)
まだ締められてなかったので回答します。 『真月譚月姫』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840227179/qid=1142389752/sr=8-4/ref=sr_8_xs_ap_i4_xgl74/249-2612487-6370719 原作は18禁同人ゲームなんですが、アクションあり、謎あり、恋愛要素もあり、の非常に面白い作品です。 刊行ペースが結構遅いので(苦笑)まだ3巻しか出てません。 同タイトルのアニメもあるのですが、こちらのマンガの方がかなり原作に忠実(多少変更はありますが)なのでお薦めです。 『E’S』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757509146/qid=1142390202/sr=1-6/ref=sr_1_10_6/249-2612487-6370719 超能力を持った少年たちのお話です。 (ちょっと近未来SFっぽい感じがしなくもない) 現在13巻まで出ています。だいぶ話も佳境に入ってきたようです。 『女神候補生』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4847035143/qid=1142390535/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-2612487-6370719 一言で説明すると「SFロボットマンガ」です。 人類に残されたたった一つの惑星を、謎の生命体から守る……というのが大まかなあらすじ。現在5巻まで。 『TWIN SIGNAL』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4257722649/qid=1142390953/sr=1-9/ref=sr_1_10_9/249-2612487-6370719 古い作品ですが、最近文庫化されました。全11巻。 ヒューマンフォームロボット(人の姿をしたロボット)と人間との物語です。 最初の頃はほのぼのとした話ですが、次第にシリアスな展開へと変わっていきます。 単純なSFアクションロボットマンガではないのでお薦めしたいです。 『EREMENTAR GERAD』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901926047/qid=1142391521/sr=1-12/ref=sr_1_2_12/249-2612487-6370719 エディルレイドと人間とのお話です。現在10巻まで。 エディルレイドとは、人間とそっくりな容姿ですが、身体のどこかに石を持ち、人間と契約することにより武器に変形して共に戦うものです。 人間と同じように意志や感情がありますが、時として「道具」とみなされることもあります。 主人公クーとエディルレイドのレンが「エディルガーデン」と呼ばれる場所を目指して旅をするのがメインです。 アクションあり、恋愛要素あり、謎もあり、面白いです。 また、同世界で別の場所・キャラクターの作品もあります。 『EREMENTAR GERAD-蒼空の戦旗』 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861270553/qid=1142391501/sr=1-9/ref=sr_1_10_9/249-2612487-6370719 エディルレイドに滅ぼされた国の王女が主人公です。 上記作品に出てくるキャラがこちらに出てきたりもします。現在3巻まで。 どちらか片方だけでも読めますが、両方読むとより面白いと思います。 (恋愛要素はこちらは少なめです) 白泉社系の作品は読まれているとのことだったので外したら、少年マンガオンリーになってしまいました(すみません)。 少年マンガですが、絵柄が綺麗なものから選んでみました。 長編もありますが、良かったら参考にして下さい。
お礼
はい、せっかくなので1週間ほどは締め切らないでおこうと思います。 回答ありがとうございます! 絵柄があまりにアニメっぽいのは、年齢のせいか(笑)ちょっと受け付けないのですが、上記の中でもツインシグナルは既に完結してることもあわせて読みやすそうかなと思いました。 『EREMENTAR GERAD』も両方を読むとおもしろそうですね! こちらも機会があったら読んでみたいと思います。
- aiko_m
- ベストアンサー率42% (76/180)
ラブコメだけど、定番プラスアルファの設定ということで ひかわきょうこ「彼方から」コミック全14巻 学校帰りにいきなり異世界に飛ばされた主人公のりこ。 飛ばされた先で襲われていたところを、イザークという青年に助けられます。 そんな2人が共に旅をすることになるのですが・・・。 この方の作品はなんと言っても、男の子がかっこいいところです! 強いし、男らしいし、魅力があります。 それに負けず、女の子もとてもしっかりしていて、自分を持っています。 守られているようで、その実守っているという印象を受けます。 ときめきトゥナイトの蘭世と俊のようなイメージかなと思います。 このかたの「千津美と藤臣君のシリーズ」「荒野の天使ども」「時間をとめて待っていて」「女の子も余裕」も好きですね。 上記にあげたものは文庫版でも出ています。 30代の方に受けるか分かりませんが、個人的に面白いと思いますので。 仲村佳樹「スキップ・ビート!」12~ 芸能界に入る幼馴染を追いかけて上京してきた京子。 一生懸命サポートしていたが、利用されていただけであった。 復讐のために芸能界入りすることを決意するが・・・。 こんな風に描いてしまうとただの復讐劇の漫画かと思われてしまうかもしれませんが; 恋愛もの・・・になっていくと思います。 何故「・・・」がついているかといいますと、一度裏切られてから、決して恋はしないと決意しているので。 今、徐々に恋愛に変わっていく雰囲気がでているかなと思います。 私が書くと魅力がないように思えますが、とても素敵な作品です。 参考に、いかがでしょうか。
お礼
私もひかわさんの「彼方から」大好きです!! ひかわさんのはほとんど読んでますね。 「彼方から」が最後の集めたマンガかもしれないです。 スキップビートは下の方も薦めているのでぜひ読んでみたいと思います。最初は復讐しようとっていうのもおもしろそうですね! アドバイスありがとうございました!
- crop
- ベストアンサー率43% (39/90)
このへんはいかがでしょうか? ・田村由美「7SEEDS」 政府の計画で、隕石衝突で一変した未来へとコールドスリープで送り込まれた人たちを描いたSFサバイバルものです。シビアさや気持ち悪い部分も描かれますが、そんな状況下での人間ドラマに引き込まれます。 ・木々「1/2ニブンノイチ」 片方が目覚めてる間、もう片方は感覚が目覚めてる方につながって仮死状態に陥るという不思議な双子と、機械に強く何やら秘めた過去を持つ少年によるSF学園もので、ラブコメ要素あり。時に繊細さも覗かせつつ、コミカルで楽しい作品です。 ・船戸明里「Under the Rose」 英国ヴィクトリア朝時代の、ある伯爵家を舞台にした感動有りのファミリーものです。ただし、サスペンスタッチで陰鬱さも併せ持っていますけれど。画力に支えられた鋭い人間描写で読み応えがあります。 ・仲村佳樹「スキップ・ビート!」 歌手の男に尽くして裏切られた少女が、復讐のために芸能界に入り、女優としてサクセスしていくコメディです。エクセントリックなヒロインが面白いです。最近ラブコメ度が高まり気味。 ・おがきちか「Landreaall」 王位継承権を持つ少年による異世界アクションもの。愛する女性を救うおうと冒険したり、学園生活を営んだりします。ポップな見た目とは裏腹な作り込まれた設定と知性を感じさせる台詞で、最初はとっつきづらく感じるかもしれませんが、大人の方に薦めたい作品です。ただ最近の巻は恋愛要素が消えてるのが、好みから外れるかも……。
お礼
田村由美は昔の作品は読んでいてすきでした。 今連載中のものでしょうか。相変わらず壮大でおもしろそうですね!今度読みたいと思います。 仲村佳樹も昔のは読んでました。そのタイトルもちょっと覚えがあります。 残りの作品は初めて知ったので今度ぜひ探して読んでみたいと思います。 アドバイスありがとうございました!
- riripasu
- ベストアンサー率50% (828/1627)
とりあえず、自分が読んでみて面白かったものを書いてみます。 ・「お嬢様社長がゆく!」(1~2巻、以下続刊) ひょんなことで知り合った世間知らずの天然娘とイケメン(?)2人。 すっかり意気投合した3人は、「便利屋あかね」という小さな会社を開業した。 しかし、舞い込んで来る依頼は、ヘ~ンなものばっかり・・・???? 笑いあり、涙ありのドタバタコメディー ・「市長 遠山京香」(1~5巻、以下続刊) 主人公・遠山京香<とうやまきょうか>は売れっ子女性推理小説家。 やさしい夫とかわいい娘に恵まれ、幸せな毎日を送っていた。 そんな時、市長をしていた夫の父親が突然倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまう・・・ そして、京香は、自ら市長となり、市政の不正や悪と闘うことを決意するというストーリー。 ・「華にナースコール」(全12巻)&<続編>「はあとにナースコール」(全8巻) →主人公は、大学病院の内科病棟で働いているナースの柏木華<かしわぎはな>。そんな彼女が患者さんとの壁にぶつかった時に支えてくれるのが、同じ内科で働いている研修医の川島昭平<かわしましょうへい>。そんな2人や看護師&医師仲間といろんな患者達との心温まる交流を描いたハートフルストーリーです。
お礼
どれも知りませんでしたが、ただの恋愛モノではなく、おもしろそうですね! 今度探してみます。 アドバイスありがとうございました!
- nemosan
- ベストアンサー率22% (582/2598)
雄大な物語… 『不思議な少年』現4巻 山下和美 時空を超越して存在する謎の少年。その視点を通して語られる人の一生の物語。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063287726/ ファミリーものの感動… 『放浪息子』現4巻 志村貴子 女になりたい男の子と男になりたい女の子。その初々しい小学生達の物語は、もう母親か先生等の視点でしか読めないかもね。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757715226/ 少年向けマンガ… 『ヒカルの碁』全23巻 小畑健 貴方が漫画を読んでなかった時期に、老若男女に社会現象を起こしたヒット作です。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088727177/
お礼
不思議な少年は作品名だけ知ってましたが、評価高いイメージがあります。今度読んでみます。 放浪息子は初めて知りました。おもしろそうなので今度読んでみます! ヒカルの碁は作品名や社会現象になったことは知っています。ちょっと話が長いので手を出すのをためらっていたのですが、時間がある時に挑戦してみます。 アドバイスありがとうござました!
- K-1
- ベストアンサー率21% (832/3844)
佐々木倫子作品はどうでしょうか。 「動物のお医者さん」 北海道を舞台に獣医を目指す主人公とその周辺のオハナシ。 ドラマにもなりましたし、シベリアンハスキーブームの火付け役です。 「おたんこナース」 病院看護婦主人公とその周辺のオハナシ。 「Heaven?」 墓場の奥にあるフランス料理店を舞台に、ウェイター主人公とその周辺のオハナシ。 いずれも恋愛模様はほとんどなく、エッチシーンモなく、人も死なないし、大爆笑もなければ、グルメうんちくも、壮大なストーリーもないです。 全体的にのほほんとした雰囲気です。
お礼
回答ありがとうございます。 白泉社のマンガはほとんど読んでいるので その辺りは既読済みですね。 私も佐々木倫子作品大好きです!
うちの母親(結構いい年^^;)が読んでいた本を紹介します。本人は面白そうに読んでいたので、ご趣味に合わなくてもお許しくださいませ。 「NANA」(矢沢あい・著) ミュージシャン(でいいのかな)を目指す大崎ナナと、彼氏を追って上京した小松奈々の話です。共同生活から始まり、いろいろな試練に出会います。 個人的に思うのは、最初はかなり感情移入が出来るけどタクミが絡んでくるあたりからよくわからなくなりつつもあります^^;(あくまで個人的主観) 参考URL Amazon「NANA」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088562097/249-6069970-3735512 「彼女がカフェにいる」(惣領冬実 ・著) こちらも芸能人が絡みますが、結構典型的な女性漫画です。最終的にはハッピーエンドなので、そういうのがお好きでしたら是非。 参考URL 紀伊国屋書店BookWeb「彼女がカフェにいる」 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4091910297.html 「花より男子」(神尾葉子・著) もうお読みのようですのであまり薦めるのもいかがだと思いましたが。 主人公つくしが、道明寺司と花沢類の間で揺れる、少女コミックです。最初は「赤札」でバトルから始まり、いろいろな試練を繰り返します。…説明不要ですね^^;。少女コミックですが、案外大人の方でも楽しめるようです。 参考URL Amazon「花より男子 完全版」 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4088551133/249-6069970-3735512 「森子物語」(岩館真理子・著) 頼りない母親と、血のつながらない兄弟を抱えた高校生・森子(しんこ)の話。私が読んでも面白かったので、かなりのお勧めです。個人的には同時収録の「夜汽車に乗って」も読んでほしいです。 参考URL s-book.com「森子物語」 http://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=4086172321
お礼
「NANA」と「彼女がカフェにいる」は作品名は知っていましたが、読んだことはないのでいつか読もうと思います。 最後の「森子物語」だけは題名も知らなかったのですがおもしろそうですね! アドバイスありがとうございました!
お礼
それぞれにオススメありがとうございます! 「DOLLS」と「GUNSLINGER GIRL」みたいな世界観は好きなので、ぜひ今度読んでみたいと思います。 「山田太郎ものがたり」はどこかでもおもしろいと評価されているのを見たことがあります。森永あいさんの作品は読んだことがないので、こちらも楽しみです。 篠原千絵作品も私が読んでいた時期に出ていたものは読みましたが、最近でも活躍されているのでしょうか。「ぼくたま」は好きでしたが、中盤ぐらいの絵が好きでした。マンガ喫茶行く時があったらチェックしてみます。 最後の「ホタルノヒカリ」も肩の力抜いて読めそうなので、機会があったら読んでみたいですね。 色々おもしろそうな作品を紹介していただきありがとうございます!