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もう19歳なのに、甘えでしょうか?
- 19歳で正社員になった私は、学生の楽さや守られている感じを羨ましく思いますが、同年代の学生たちを支えなければならないという責任に耐えきれない気持ちになります。
- 学生の友人と話すと自分がなぜこうなってしまったのかと感じ、まだ学生のようにいたいと思う矛盾した気持ちに揺れ動きます。
- 正社員として社会の一員になった私は、30代や40代の先輩たちと同じ責任を背負うべきだと思いますが、心の中ではまだ19歳で未熟で不安な気持ちがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
相談者さんは、ちょっと頭でっかちかな? 支える、支えるっておっしゃってますが、具体的に何をどうすることを言っているのですか? 学生だって社会人だって、同じ社会を構成する一員です。 学生はあなたに支えられていないし、あなたも学生を支えていないでしょう。 仮に学生が支えられているとしたら、それは学費を出し扶養している親が支えているんです。あなたじゃありません。 あなたの本音は、単に「学生という気楽な身分が羨ましい」のでしょう? それを「でも私は社会の一員だし!支える側だし!」と打ち消そうとするから、余計な力が肩にかかって大げさな物言いになっているんですよ。 素直に認めてはどうですか。 「自分は本当はまだ無責任な立場でいたい」 「社会に出るのが怖い。自信がない」 と。 安心してください。 誰も19歳の人間に向かって、「社会を支えろ!」なんて言いません。 会社は、22歳の新卒にはそれなりのものを求めます。一般常識だけでなく何を学んでどう働いていく気なのか、能力はどの程度なのか、をしっかり値踏みします。大学で学んだことをしっかり仕事に生かせ、と要求します。 でも、あなたのような十代の女性が一生懸命働こうと頑張っていたら、もうただ応援したくなるだけです。 遊びたい気持ちや不安だって理解できます。だからみんな優しく接してくれると思いますよ。例えば、夜遊びしすぎて翌日遅刻しても、大卒だったらふざけんな!ですが、ティーンの若い子ならまあそういう時もあるよね、と流します。もちろん日頃から一生懸命仕事をしているという前提です。 「まだ十代の子が頑張っているんだもん、温かく見守ろうよ」と思うのです。 世の中はそんなに冷たいところではありませんよ。 楽したり怠けようとする人間には冷たくされるのは当たり前ですが、一生懸命がんばっている人を応援してくれる人は、必ずいます。 もう少し力を抜いてください。 働きながらだって遊べるし、勉強だってできます。自分が本気でやりたいと思える事を見つけた時のために、頑張って働いて貯金しておく、と思うのでもいいのです。 もっと自由に。他人と比べるのは、あなたの中にまだ核がないからです。 その核は、毎日を一生懸命送っていれば、少しずつできてくるのです。 あなたはあなたらしく、自分にできる事をしてください。 他人と比べるのは、世の中で一番みじめな事です。 そんな心の貧乏人にならないで。 あなたの可能性は無限大ですよ。がんばってね。
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- dottimiti
- ベストアンサー率12% (286/2363)
>働いていて、同い年風の学生を見ると、とても羨ましくなります。 >学校での大変なことがあるのは、実際なにをしてるのか知ってるわけではないですが、少しわかるつもりです。 >それでもなんというか、学生でいる楽さ(?)や、まだ守られているって言う雰囲気が羨ましいです。 逆に、学生のときは、社会の一員として役に立っている社会人の人たちがまぶしくみえるということがありませんでしたか? >19歳で正社員になって、社会の一員なんだと、もう学生の時のように育てられ支えられるのではなく、逆に学生や若い人たちを支えていかなくてはいけない。ということに、耐えきれる気がしません。 >同じ同年代が、頑張って学校に入り勉強してるのは本当にわかってます。 >それでも、同じ年なのにそれを支えていかないといけないというのが辛くて寂しくてなんとも言えなくなります。 いきなり全てを支えていると思わない方がいいでしょう。 お気軽に、納税という形で「みんなで貯金してる」と思うといいと思います。 ウェブで議会情報などをみて、使い方についてしっかり見ていき、言うべきことは言うし、選挙は必ず行くという風にするといいと思います。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
自宅で学生でその後就職せずに居座る子供が気がつくと40歳、というパターンが現れつつある昨今です。 自分の生活は自分で稼いで守る、それはエスカレーターに乗った人を横目に階段を黙々と上るのに似ています。毎日していたら筋肉つきます。 大学では卒業証書はもらえるでしょう。が、その後の就職では経験がものをいう場合もあります。例えば接客や営業、大卒だからできるわけではありません。
- kano20
- ベストアンサー率16% (1172/7073)
19歳で働いている貴方は、学生の19歳達を「支えるため」に働いてはいないことを認識してください。 19歳の学生を支えているのはその親です。 貴方の働きが彼らの支えになることは無い、別ものです。 働く母ですが、子供の学費を心配することはあってもほかの家の子のために働いているわけではありません。 納税はきっちりしますが、あくまで社会的なルールであって見知らぬ誰かのためには働いてはいません。 19歳の貴方はあなた自身のために働いている、ただそれだけですよ。
- 藤岡 弘(@takirahja)
- ベストアンサー率22% (135/605)
石の上にも三年の修行(業)です。 学生さんとは違う道を選んだ、そして既に歩み出したのです。ある程度の成果やポジションや将来の目算は約三年後に出るでしょう。 学生さんは修士なり技能技術なり資格なり何らか能力を持ってやがてあなた様と合流する事でしょう。 ある者は職場に馴染み戦力となり社会貢献に溶け込むでしょうし、数は知らねど脱落挫折者から別方向転換者も出る事でしょう。 それで あなた様は ただ単に羨ましい のならそれは気の迷いですから 自分を厳しく律して今ある困難に耐え丁寧に仕事を仕上げる技量を磨き三年は不退転の努力を尽くし 逃げない事! です。三年後に学卒さん達のお手並みが拝見できますし、それはまだ起きてない先の事象ですから。おー学卒凄げぇー となるか 何だかねぇー となるのかを確認してから… それでもどうしても勉強せずには居られない!自分も技術資格を学びたい身につけたい!この気持ちは決して逃げでは無い! もしそんな焦燥感に駆られてからでも 19歳+三年後ならギリギリ間に合います。甘えかどう か?はあなた様の 自己分析第一印象直感 が正解です。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
結婚をしていない未成年が行った契約は、あらゆるものを保護者の権限で無効にできます。 キミの社会活動は失敗しても、保護者がリセットできるわけです。 成人するとそうはいかなくなるので、悪意のある人があなたを嵌めようと近づいてくると思いますよ。
私から言わせれば、19歳はまだ社会から守られていますね 未成年だから、金銭的契約をする場合は、保護者の許可が必要ですし もし仮に犯罪を犯しても、少年Aで片付けられますしね まあ、私も高卒で就職した身ですが、一人前だと認識したのは 結婚をして家庭を持った時ですね(年齢で言うならば25歳で今から20年前です) 少なくとも、二十歳になるまでは、社会人としても半人前と考えて 良いんじゃないでしょうか? (二十歳になって色々な社会的責任が生まれる訳ですし…) ただ、正社員ならその年でも厚生年金には加入している筈ですし 年金世代を支える責任を担っている事には違いないですけどね
- MuntiBBA001
- ベストアンサー率12% (217/1793)
正社員だからといってなにがあるわけではないですよ。 ただの雇用形態です。 学生の19歳も正社員の19歳も同じ19歳です。 何かを背負わされることも正直ありませんよ。 学生のほうがつまらない人生もあるし 仕事をしてからやりがいのある生活に満足する人もいます。 社会人も、だらだら過ごそうと思えばすごせますし。 そんなに働いてばっかりででもないと思いますが? 気負いすぎですよ。 親にとっても貴方はまだ19歳です。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
もう学生の時のように育てられ支えられるのではなく、 逆に学生や若い人たちを支えていかなくてはいけない。 ということに、耐えきれる気がしません。 ↑ そんな大げさに考える必要はありません。 自分一人を支えることが出来れば充分です。 学生は親に支えてもらっているだけです。 まだ、自分で自分を支えることが出来ません。 『もう19歳』で、一人前の社会を支える一員で、支えられるのではなく、 自分の足で立ち、支えられ、教えてもらうのは終わりだ。ってかんじなのか、 ↑ 社会を支えるなんて誇大妄想です。 自分を支えていれば良いのです。 それすら出来ない社会人がなんと多いことか。 一人一人が自分を支える。 それで社会全体が上手く回転していく。 世の中、そういう仕組みになっています。
甘えではなくて、責任感の芽生えでは? 学生も社会人もみんなに共通なのは 先のことは分からない けれど 目標を決めて、それに努力することで 未来は変えられる そう信じることで、生きています。 学生も社会人も、当然僕も 社会という、良く分からないものに守られて生きています。 社会は、学生も公務員も民間人もみんながいて成り立っています。 学校で学ぶのは、4年とか6年とかで終わりですが 社会で学ぶってのは、死ぬまで続きます。 じゃ 学校で学ぶのと社会で学ぶのは、どっちがどうか? 学ぶんですから、どっちも同じ。 ただ 社会で学ばなければならない時間のが 圧倒的に長いです。 辛いときは、とにかく楽しむ。 自分の環境の中で、楽しみを自分で見つける。 大学行くのも金、ですわ。 無かったら借金ですわ。 やっぱり借金は、不利です。 僕の仕事の先生だった人が、よく言ってました。 人間あるようでないのがお金、ないようであるのが借金。 学生を見て、うらやましいってのは 自分にその学生に対して責任がないから、そう見えるんです。 今質問者様が悩んでるのは 自分の人生に責任があるから悩むんです。 そう考えると もし自分が大学生になったとしたら、それは責任が付くので 学生であることは、楽しみかもしれませんけど 反面、いろいろなことで悩みます。 悩みの質が違うだけで 社会人 と 学生 どっちになっても悩むんです。 とにかく、今は悔いの無いように働いてください。 時間は、時薬。 時間がたてば、また考えも変わりますから。
- ShirokumaX
- ベストアンサー率31% (290/932)
はじめまして。40歳代前半のおじさんです。 「まだ」19歳のあなたにかけてあげる言葉があるとすれば"Be yourself."他の人と比較するのはやめましょう、ということです。 6年間小学校に行き、3年間中学校に行き、3年間高校に行き、ある人はそこで就職、ある人は4年間の大学生活(の前に、1年間の予備校もあり?)を送ってから就職、そこから先は「社会人」。それ以外の選択肢はない、なんて、誰が決めたんですか? 私は1年間の予備校生活を送ってから、住んでいる地方では「いい大学」の評価を受けているある私大に合格しました。しかし、その教育内容にどうしても共感できず、親の猛反対を受けながらも独断で退学届を提出しました。そして自分の人生は自分で決めると、家を出て昼間はスーツ着て働きながら、通信制の大学で学びました。そして、いろんな事情で、社会人をしていても、あるいは社会人を終えて老後の生活を送っていても、学びたいという人たちが集まっていて、大いにいろんな刺激を受けました。 元々日本思想史をやりたくてその通信制大学に入ったのですが、波長の合う先生との出会いにより大学では古代ギリシャ哲学をやることになりました。今となっては、やって良かったと思っています。というのも、いわば学問の始原を勉強した結果、本当につい最近なんですが歴史とか数学とか天文学とか音楽とか、そういう学問の「ジャンル」を隔てている壁が全部なくなったんです。「学問って、こういうことだったのか!」とこの歳になって思っています。また改めて大学に入り直したりはしませんが、今は物理学をやりたくて仕方がないという気分です。そして、その前提知識として今は高校数学を独学しています。高校時代なんて数式を見るだけで気分が悪くなるくらい嫌いだったのに。 社会人になった人間は、仕事のことしか考えてはいけない、というルールはありません。仕事をサボれと言っているわけではありません。仕事はちゃんとやって下さい。仕事以外の時間で、いろいろ学んで「やりたいこと」を見つければいいじゃないですか。そしてその「やりたいこと」をやるためには、完全社会人ではちょっと時間的に苦しいなあと思えば、正社員を辞めてバイトなり派遣なりに切り替えて、大学に行くもよし専門学校に行くもよし。あるいは「師匠」とか「親方」とか言われてる人の徒弟になるような職業ということも考えられますね。今はまた社会人入試とか大学は力入れてますからね。 高校出たばかりで「自分はこれで生きていく」なんて、決まってる人の方が少ないと思いますよ。いろんなことを試してみて、いずれ「これだ」と思えるものが見つかればそれでいいじゃありませんか。「支えられる側」に戻るのも、またひとつの生き方だと思います。いろんなことに挑みそして失敗して、自分がやりたいものに巡り会えるんだと思います。そういうときって不思議なもんで「この仕事が自分を待っていた」というような気分になりますよ。 社会人になったんだからもう学生には戻れない、社会人になった以上この仕事で生きていくんだと肚が決まっていなければいけない・・・そんなことナイナイ。安心して下さい、19歳ならまだまだこの先いくらでも全力で迷走できます。 40歳代50歳代でサラリーマンやってるような人だって、実際には心の中に自分がやりたいことは本当にこれなのか、というモヤモヤは持っているんだと思います。ただ、学生から社会人が一方通行だった時代が長かったので、彼らには「逆に歩く」という選択肢が思いもよらないだけであって。あるいは気付いていても諦めているのかもしれませんが。 ある程度の年齢になるまでにその職業に就かないと、制度的になれなくなる職業というのもあるにはあります。力士とかね。でも、大抵の職業は、本気でなろうと思えばなれるものです。たとえば、噺家というのは、20歳までになって基本を身につけ、30歳までに仕入れたネタで生きていくものだと言われていました。ですが、大阪の「桂りょうば」さんという新人噺家、43歳ですよ。この方は故・桂枝雀師匠のご子息です。ですから恵まれた環境で育ったとは言えますが、それにしてもこの年からスタートするのもありなんです。 あなたが思っているほど、世の中の社会人は割り切って社会人をやっていません。ただ、日本では何十年という時間「就職したらそこに一生奉公するのが一番賢い生き方」だった時代が続きましたからね。でも、その価値観も今は大いに揺らいでいる。だったら「社会人たるもの滅私奉公で社会を支えるべし」とか考えずに、興味を持ったことにはどんどんトライしてみるのがいいんじゃないかなと思います。