FXで勝てなくて困ってます

質問

こんにちは

FX歴3年の中年おじさんです。

これまで、たくさんの商材を買ったり
高額セミナーに参加したりしてきました。
だけど、一向に勝てません
というか、資金がどんどん減るばかりです…

老後の事を考えると本当に不安でたまりません。

メンターと言われる人が付きっきりで
勝てるようになるまで面倒みてくれるとか
そんな指導者がいれば良いなと思っています

もし、以前は全然勝てなかったけど
何かのきっかけで勝てるようになった人がいれば
そのきっかけとなった事を教えてください。

よろしくお願いします。

回答No.6

verymodena

FXを
ギャンブルと見なすのであれば
意外と
カジノのほうが
勝率が高いかもしれませんね・・・

回答No.5

tamio0712

高額な情報商材・講習会などは、いくら参加しても、投資で勝てない人は、勝つ事はできません。
そもそも、投資で本当に利益を上げてる人は、講習会などしませんし、本を出したりもしません。これは、投資で儲ける額のが大きく、投資で大きな利益を上げるには、短期売買が基本になり、本など執筆してる余裕などないです。
また、講習会も同様です。そもそも、やる必要が無い。
そして、それに頼ってしまう人ほど、負のスパイラルに陥りやすいです。
中年との事なので、大体私と同年代かと思われますが、社会人で会社勤めの人は、機関投資家のような、短期売買による、ハイリターン狙いは不可能です。
その為、地道にはなりますが、ローリスク・ローリターンでの、中・長期売買をお勧めします。
情報商材の多くでは、損失を大きくしない為に、損切する事を推奨してますが、中・長期の場合には、そもそもレバレッジを低めにキープしておき、損切自体をしません。
私自身は、株投資・FXともに、負けた事がありませんが、大きな利益を得てるわけではありません。
株なら、純資産から、1株当たりの評価額が算出されますが、それと取引価格が近いもの、
且つ、企業の業績が良く、株主優待や配当でのメリットが大きいものを、長期保有を目的で購入します。
FXの場合には、ドル・円とか、メジャー通貨ではなく、スワップも考えて、豪ドル・NZドル・南アフリカのランドなどに投資して、円高時に買いのポジションを持ち、
円安になるのをまって、売ってるだけなので、買ったときより円高に進んでも、地道に待ちます。
損切はしません。
それで、今までは利益を上げてきてます。

回答No.4

simotani

基本的には利回りです。外貨に投資するなら外貨建ての債券や外国株もあります。FXは長期に見たらリターン０だそうです(スワップポイントは日々の短期金利だから債券の長期金利には勝てない)。
どうしてもFXにこだわるなら3倍以内に倍率を下げてスワップ回収に徹するしか無いです(スワップも売買益として申告分離課税の対象ですが、外国債券は特定口座の源泉徴収ありにすれば申告不要に)。

回答No.3

NEWINN

ＦＸはゼロサムなので、誰かの利益は誰かの損です。
だから、お金を増やす資産運用の場ではありません。

＞老後の事を考えると本当に不安でたまりません。
手堅く資産形成をしたければ期待リターンがプラスのアセットクラスへの投資が必要不可欠です。

吊られた男の投資ブログ (インデックス投資)　FX、債券、株式等のリターンの考え方 (回答)
http://www.tsurao.com/archives/1637194.html

既にこのように情報公開されています。
私の場合はＳ＆Ｐ５００のＥＴＦをメインに買っています。
例えばＶＯＯ辺りですね。
この所、Ｓ＆Ｐ５００が史上最高値のニュースが聞こえてきませんか？
株式はリスクが高いですが、そのリスクに対してリスクプレミアムが付きます。
ＦＸは、逆のポジションが存在する為、ポジションに関係なくゼロサムです。

もしも、資産形成が必要ならばＦＸからは撤退して、資産形成に必要なインデックスファンドを買うなどを考えた方が良いでしょう。

「ウォール街のランダムウォ－カー（バートン・マルキール）」を読んでみる事をお勧めします。
こちらは２７００円と安いですし、ちゃんとまじめな資産運用を目指す人の為に書かれています。

まず初めに「資産形成」が目的なのか？「博打」が目的なのか？をはっきりさせてください。
もしも、資産形成が目的ならば「ウォール街のランダムウォ－カー（バートン・マルキール）」を読んでみてください。
博打が目的ならば、ＦＸで十分です、為替とは所詮はカジノです。

ＦＸは多くの場合は、最後には借金生活者か老後破産で終わります。
私はＳ＆Ｐ５００のＥＴＦを買っているだけです、勝つ事を考えているのではなくて、資本主義の経済成長に賭けているだけで、買ったら長期バイ＆ホールドをしていくだけです。
Ｓ＆Ｐ５００に一致したパフォーマンスを得る事は市場に勝つことを目指すのではなくて、米国経済の成長に賭けている行為なのです。
株式の場合は時として株価が半分にもなりますが、そのリスクプレミアムが大きい為、それでも長期では利益になっています。

どちらが良いでしょうか？

最終的な判断は自己責任です、質問者様の方でも考えて慎重にご判断をしてください。
幸運を祈ります。

回答No.2

nankaiporks

大博打のようなFXをやめればいいのです。
アベノミクスは失敗してるし、この先も上がる見込みもありません。

所詮株とかFXなんて大博打ですから、それこそ自己責任です。

儲かるものとしか考えずやってるのはリスクを考えてないのですよ。
株とかそういう投資は半面自己破産と表裏一体と思わないと。

儲けさせてくれるセミナー自体胡散臭い詐欺と思ってください。
投資で儲かるということ自体、自民が作り出した妄想です。小泉政権下作り出した妄想、洗脳です。

お礼

nakaiporksさま

回答有難う御座います。
投資で儲けている人を目の当たりにして、私もできるのではないかと日々勉強しているところです。
全て「自己責任」ですよね。
しっかり考えてみます。考えるきっかけを下さって感謝しております。

回答No.1

39shibuya

ＦＸ、皆が儲かりゃ業者は破綻
　ＦＸが株と同じように投資・資金運用になるかのように言われていますが間違ってます。ＦＸは客の損した分が業者の売上・利益になり、多くの客が儲けると業者は赤字倒産します。ＦＸはパチンコと同じようにお金を払って遊ばせてもらうゲーム・娯楽・合法賭博と考えるべきです。
●ＦＸを規定している法律＝＝金融商品取引法第二条２２　この法律において「店頭デリバティブ取引」とは、金融商品市場及び外国金融商品市場によらないで行う次に掲げる取引をいう。 一 　売買の当事者が将来の一定の時期において金融商品及びその対価の授受を約する売買であつて、当該売買の目的となつている金融商品の売戻し又は買戻しその他政令で定める行為をしたときは差金の授受によつて決済することができる取引
●ＦＸとは、業者と客が一対一で取引条件(価格)を決める店頭取引(株は取引所取引)であり、為替そのものの売買ではなくそこから派生するデリバティブ取引(株は直物取引)であり、インターバンクや東京金融商品取引所などでの取引はしない差金決済(株は受渡決済)なので、為替の受け渡しもその代金の受け渡しもしない、つまり取引したつもりで実際には売買は行わず、差額を授受するだけの取引です。会員からの注文があると、その注文を呑み込んで、その委託に係る商品市場(インターバンクや東京金融商品取引所等)における取引等をしないで、業者自身がその相手方となつて取引を成立させる、商品先物取引法第二百十二条に規定された「のみ行為」です。
●商品先物取引法　（のみ行為の禁止）第二百十二条　商品先物取引業者は、商品市場における取引等の委託又は外国商品市場取引等（外国商品市場取引若しくはその委託の媒介、取次ぎ若しくは代理又は外国商品市場取引のうち商品清算取引に類似する取引の委託の取次ぎ若しくはその委託の媒介、取次ぎ若しくは代理をいう。以下この章において同じ。）の委託を受けたときは、その委託に係る商品市場における取引等をしないで、自己がその相手方となつて取引を成立させてはならない。
●「のみ行為」だからこそできること。(1)レバレッジ。(2)差金決済。(3)市場が眠り込んだ深夜にも取引可能。(4)業者は取引に関わる資金負担が少ない。取引代金Ｘ多国通貨。(5)業者は自由にレート操作でき、会員個別に違ったレートを配信できる。(6)会員は少ない資金で取引できる。(7)会員の損した分すべてを業者の売上・利益とすることができる。
●この取引では会員の損した分が業者の売り上げになる。スプレッドの差があるので勝ち難いのですが、スプレッドの差を乗り越えて利益を上げれば業者は赤字になります。多くの会員が儲けると業者は赤字倒産する。こうならないために「カバー取引」をすると言われています。スプレッドの差が利益になるならカバー取引は必要ない。業者は「契約締結前交付書面」で「相対取引」と表現しています。
●これらの用語を理解するとＦＸの仕組みが見えてきます。店頭取引(株は取引所取引)、デリバティブ取引(株は直物取引)。差金決済(株は受渡決済)、そして業者の「契約締結前交付書面」では相対取引(株は仲介取引)。カバー銀行のレートを参考に独自のレートを配信(株は証券取引所の値)。
●多くの人が株取引と同じように投資・資産運用の対象になると思い違いして多額の資金を貢ぎ込んでしまっています。

お礼

39shubuyaさま

ご丁寧な回答有難う御座います。

FX業者はそのようにして儲けているのですね。知らない事が多く勉強になりました。本当に有難う御座います。