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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ICCプロファイルについて)
ICCプロファイルについて-カラーマネージメントの設定方法と用紙設定の関係
このQ&Aのポイント
- PX-5Vを使用している場合、カラーマネージメントの設定方法や用紙設定について不思議に思うことがあります。photoshop側で用紙設定しているのに、ICCプロファイルが2重にかかることはないのでしょうか?このような場合、プリンターのドライバー側での用紙設定との違いが原因で不具合が発生することがあります。
- カラーマネージメントの設定において、PX-5Vを使用している場合、photoshop elementsでカラー管理を行っていますが、用紙設定をこちらでもしなくてはいけないという点に疑問があります。プリンター側は色補正なしですが、用紙設定を揃えなければならない理由が理解できません。
- PX-5Vを使用し、相対的な色域を保持した状態でプリントを行うためには、プリンター用紙の設定が重要です。しかし、用紙設定をphotoshop側とプリンターのドライバー側で異なるようにすると、不具合が発生する可能性があります。このような場合、ICCプロファイルの重複や設定の不一致が問題の原因となることがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
プリンタードライバーで用紙種類を設定する、ということは、色補正をする、というばかりではなく、解像度やインクの吐出量、用紙搬送速度など、プリンターの印刷動作全般にかかわる制御をしているということです。むしろ、プリンタードライバーとアプリケーションそれぞれで設定値を確認することは基本といえます。アプリケーションがドライバーの設定値を見てくれることはありますが、基本は双方で正しく設定されているか確認するものだと理解しています。 ICCプロファイルをあてる、という作業は、その用紙に望ましい(と考えられる)色補正を行なう為の設定ですから、プリンタードライバーで用紙種類を設定するということとは、意味合いが違うものです。 エプソンのFAQに、Photoshopを使った場合の設定手順が示されているようです。 http://faq.epson.jp/faq/00/app/servlet/qadoc?QID=003564 設定方法はご存知のようですから、ブッダに説教するようなお話になってしまうかもしれませんが、ご確認いただいたらいかがでしょうか。 あと、蛇足かもしれませんが、設定が違った場合の印刷結果は「不具合」ではありません。単に「意図しない印刷結果」であり、製品の故障ではないからです。。。