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薬の変化と心の抑えきれない落ち込み:うつ症状に悩む日々
- 落ち込みから抜け出し、普通の日常が送りたいです
- 不安障害と診断され長年薬を服用していますが、最近落ち込んでいます
- 薬の副作用で頭痛がひどくて苦しんでいます
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質問者が選んだベストアンサー
まずは今まで症状が良くなっていたのなら、主治医を信頼してみてはどうでしょう。 鬱かそうではないかは、ご自分で決め付けないで主治医の診断に従うのがいいでしょう。 薬はあまりころころ変えない方がいいように思います。これも主治医が一番良く診ているのですから、それに従うのがいいでしょう。 ご自身で指定して出してもらうというのはあまり良くないでしょう。あと種類を増やせば良くなるというものでもありません。薬はあくまで症状を軽くするものですから。 とりあえず定期的に病院に通うようにしましょう。状態が良くないなら、診察の期間を短くしてもらいましょう。毎週でもいいですが、二週に一回ぐらいがいいかもしれません。 心の病は長く付き合っていく悪友ぐらいに思っておきましょう。良くなったり悪くなったりの波があって、悪い波が大きくなるときがたまにあったりします。でもそれが段々小さくなって穏やかな波になってきます。たまに大きな波が来たりもしますけどね。 「黒い犬」という鬱を扱った面白い例えの動画がユーチューブなんかに上がっています。分かりやすくてオススメです。
その他の回答 (1)
ご質問から、「不安障害」と「うつ」は関係が深い病気で、移行したり、併発したりすることも少なくないようです。 いずれの病気も、薬物療法だけでなく、精神療法(カウンセリング、認知行動療法などの心理療法)を併用する必要があり効果的です。特に薬物が合わない場合等に適しています。 これは、「薬物で変えられるのは脳内物質の働き」であり、「心までは薬物では変えられない」ということです。 もちろん、薬物で脳内物質の状態が改善して「明るく積極的になる」ことはありますが、「物事の考え方など、心の働きそのものを変えることは困難です。」 最初にも申しあげましたように、不安やうつは、「考え方などの心の働きが深く関わっています」ので、考え方を変えるという選択肢が効果的になると言われています。 うつや不安に関する易しい書物がありますのでご紹介させていただきます。 以上、ご参考まで。
お礼
認知行動療法は、一時期通っていた病院ではとりいれていて興味持ってました。本もぜひ読んでみたいです。どうもありがとうございました。
お礼
早速、ご回答ありがとうございます。心が軽くなるのを感じました。黒い犬観ました。主治医を信頼して相談してみます。