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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「サインバルタ」と「ジェイゾロフト」の効果・副作用等教えてください)

「サインバルタ」と「ジェイゾロフト」の効果・副作用等教えてください

このQ&Aのポイント
  • 「サインバルタ」と「ジェイゾロフト」の効果や副作用について教えてください。
  • サインバルタとジェイゾロフトのどちらが効果があり、副作用が少ないかについて教えてください。
  • サインバルタとジェイゾロフトの経験談や離脱作用について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • korirara
  • ベストアンサー率45% (139/303)
回答No.2

どちらも服薬の経験がありますので、多少ですが少しでも参考になれば幸いです。 まず、ジェイゾロフトは現在も処方されているお薬です。 眠る前に50mgを1錠飲んでいます。 ジェイゾロフトに関しては、飲み始めの副作用も、辞めた時の離脱症状(一時期辞めていた時期がありました)もありませんでした。 飲み始めの副作用等は、個人によって違って来ると思いますが、離脱症状については、現在の担当医師から、ジェイゾロフトには離脱症状がない事が利点、と言われています。 パキシルは確かに離脱症状が酷いですよね。私も散々な目に遭いました。 でも医師に言わせれば、あからさまな離脱症状がある薬はパキシル位、だそうで、パキシル程離脱症状の酷い薬はない様です。 効能としては、担当医師によれば、周囲の事が気にならなくなるとの事でした。 たとえば、悪口を言われたりしても気にならなくなったり、視線が気にならなくなったり…という感じの様です。 私自身は、それ程顕著にその効果を感じている訳ではないのですが、言われてみれば、以前より外へ出る時人目が気にならなくなった様にも思います。 次にサインバルタですが、こちらは気持ちが悪くなってしまう事に耐えられず、2度程飲んで、医師に相談した上で服薬を中止してしまった為、効果の程は認められませんでしたが、主治医によれば、良い薬だそうです。 副作用がない様なら、医師の指示のもと、服薬されてみては如何でしょうか。 少しでも参考になれば幸いです。

rinsae
質問者

お礼

どちらも服用の経験がある方からのご回答を頂けて、 感謝いたします。 ジェイゾロフトについて、細かく説明頂き有難うございます。 副作用も離脱もないのですね、安心しました。 パキシルが特別にひどいのですね。 サインバルタはやはり気持ちが悪くなったんですね。 もう少し様子をみてみたいと思います。 有難うございました。

rinsae
質問者

補足

皆様、ご親切ご丁寧にご回答頂いて有難うございます。 今回は、体験談を聞きたいことが大きかった為、 koriraraさんのご回答を ベストアンサーとさせて頂きたいと思います。 皆様、有難うございました。

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その他の回答 (3)

  • okgoo08
  • ベストアンサー率51% (109/211)
回答No.4

こんばんは 坑うつ剤の効果はどれも同じと言われていましたが、現在は効果に違いがでる研究報告があります。 ちょっと資料が古いですが、下の2表は2009年の医学雑誌「ランセット」による 比較的新しいタイプの坑うつ剤のランキングです。(日英伊の共同研究) 有効性の指標による抗うつ剤の世界ランキング(最も良い治療である可能性(%)) (1)ミルタザピン(レメロン)     24.4 (2)エスシタロプラム(レクサプロ)  23.7←販売承認申請中のSSRI (3)ベンラファキシン(エフェクサー) 22.3←現在未承認 (4)セルトラリン(ジェイゾロフト)  20.3 (5)シタロプラム(セレクサ)      3.4←現在未承認 (6)ミルナシプラン(トレドミン)    2.7 (7)ブプロピオン(ウエルブトリン)   2.0←現在未承認 (8)デュロキセチン(シンバルタ)    0.9←サインバルタ (9)フルボキサミン(デプロメール)   0.7 (10)パロキセチン(パキシル)     0.1 (11)フルオキセチン(プロザック)   0.0←現在未承認 (12)レボキセチン(Davedax)     0.0←現在未承認 受容率(忍容性)の指標による抗うつ剤の世界ランキング(最も良い治療である可能性(%)) (1)エスシタロプラム(レクサプロ)  27.6←販売承認申請中のSSRI (2)セルトラリン(ジェイゾロフト)  21.3 (3)ブプロピオン(ウエルブトリン)  19.3←現在未承認 (4)シタロプラム(セレクサ)     18.7←現在未承認 (5)ミルナシプラン(トレドミン)    7.1 (6)ミルタザピン(レメロン)      4.4 (7)フルオキセチン(プロザック)    3.4←現在未承認 (8)ベンラファキシン(エフェクサー)  0.9←現在未承認 (9)デュロキセチン(シンバルタ)    0.7←サインバルタ (10)フルボキサミン(デプロメール)  0.4 (11)パロキセチン(パキシル)     0.2 (12)レボキセチン(Davedax)     0.1←現在未承認 忍容性とはどの位まで副作用に耐えて服用できるかを表します。 坑うつ剤の効能・副作用については、個人差があるので一概に言えませんが この研究報告によれば有効性・忍容性供にジェイゾロフト>サインバルタとなっています。 飲んでみた患者は「サインバルタは副作用の少ないアナフラニール・アモキサン」の 感覚だと主治医から聞きました。 >離脱作用についても気になっています。 離脱症状はパキシルの薬物動態の特性からくる症状だと言われています。 ○パロキセチン(パキシル)を10mg/dayから 20mg/day(2倍)にすると、血中濃度は3.35倍、投与量を2倍にすると血中濃度は3倍以上 40mg/day(4倍)にすると、血中濃度は13.93倍、投与量を4倍にすると血中濃度は14倍以上 ○セルトラリン(ジェイゾロフト)を50mg/dayから 100mg/day(2倍)にすると、血中濃度は2.03倍 200mg/day(4倍)にすると、血中濃度は5.01倍 つまり、パキシルの血中濃度は服用量に比例しない事が原因と言われています。 向精神薬の減薬や処方中止は徐々に減らしていくのが原則です。 急激な減薬・処方中止は不安、焦燥、興奮、嘔気、振戦、錯乱 発汗、頭痛、下痢等の離脱症状を引き起こす事があります。 ところがパキシルは服用量を1/2すると血中濃度は1/3と急激に下がります。 向精神薬の減薬する時、やっちゃいけない事が徐々に減薬しても起こるわけです。 そのために減薬・処方中止用にパキシル5mg錠が発売されました。 >私は、うつと不安障害です。 >不安障害については、どちらの方が効果があるなどありますか? 一般的な意見ですが、うつ病と不安障害があれば 両方の症状に適応があるSSRIが第一選択薬とされる事が多いです。 具体的な判断は、質問者さんの主治医の治療経験や処方経験に委ねられます。 参考になれば

rinsae
質問者

お礼

ジェイゾロフトの方が多く出回っているので(認可が早い点もありますが) 気になっていました。 それにしても、パキシルは、特別な薬なんですね。 他の薬と違って、辛かったのだなと思うことが出来ました。 詳しく丁寧なご説明を有難うございました。

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  • mac_res
  • ベストアンサー率36% (568/1571)
回答No.3

ジェイゾロフトは保険認可のいざこざで100mg/dayが上限となってしましました。 諸外国では200mg/day maxです。 100mgでは十分な効果が見込めないと処方を断念している医療機関もあります。 ご参考までに。

rinsae
質問者

お礼

貴重な情報、有難うございます。 参考になりました。 有難うございました。

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  • JP002086
  • ベストアンサー率35% (1569/4481)
回答No.1

まずは、ジェイゾロフトの詳細については、下記のURLを参照してください。 作用・特徴・副作用について詳しく書かれています。 http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179046.html 服用経験よりも、処方している方からみたジェイゾロフトについては http://ameblo.jp/kyupin/entry-10379166654.html また、ジェイゾロフトに関してテーマで書かれていますので、服用経験を聞くよりも 書かれていると思います。 サインバルタについては、下記のURLを参照してください http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1179052.html ご参考にどうぞ

rinsae
質問者

お礼

URLの添付有難うございます。 ブログは参考になりますよね、私もよく覗いています。 ご親切に有難うございました。

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