橋下徹 vs 桜井誠の対談の内容
桜井誠っているじゃん。東京都知事選挙の立候補者です。
2年前くらいですかね。大阪市役所で桜井と橋下徹が対談したじゃん。
https://www.youtube.com/watch?v=ACRxHAC-tyg
ただ、口調が激しくては罵声が飛び交って、そっちに意識が行ってしまい、肝心の討議内容が何だったのか、イマイチ分かりにくかったです。議題は何だったのでしょう?そして、対談の前に何か出来事があってこうなってると思うのですが、経緯はどうなってるのでしょう?
↓のように私は推測したのですが、正しいですか?
日本人のことを韓国人が馬鹿にしてた。だから、やられたらやり返すの原理で、桜井が韓国人を馬鹿にした。大阪市役所の近くで巨大拡声器を使って、韓国人を汚い言葉で馬鹿にしたのでしょうか?
すると、橋下が桜井宛に手紙を書いて、「韓国人のことを馬鹿にするのは止めろ!大阪市役所に来い!」って呼び出した。
当日
◆桜井:何か用か?オレは何か悪い事したのか?罪名を言ってみろ!
◆橋下:君のやっている事は差別だ。止めなさい。用件はそれだけで、それを約束してくれるならば話は終わりだ。
◆桜井:確かに、私のしたことは差別かもしれない。しかし、先に差別をしたのは韓国だ。だから、目には目を、差別には差別をで、私はやりかえしたんだ。君は日本が差別を受けても黙って我慢しろと言うのか?
◆橋下:気持ちは分かった。だけど、やり方がマズい。国会議員に相談してみなさい。
◆桜井:どこがマズいんだ?国会議員に相談ならしてみたけど、対応がイマイチだったんだ。私のやり方でも良いじゃん。
◆橋下:民族を一括りにして大声で悪口を言うのは、品性に欠ける。それがマズい。少なくとも、大阪市でそれをやるのならば、私は大阪市長として君を批判的に評価し、規制を働きかける。
◆桜井:韓国を差別したことは、私の愛国心の表れだ。愛する我が日本を、韓国が攻撃したんだ。それを橋下さんは黙認できるのか?私ならば倍返しで差別だ!
◆橋下:君のやり方は、ヘイトスピーチで表現の自由を逸脱している。裁判所はそう判断した。最高裁で覆る可能性はあるが、ヘイトスピーチを自粛しなさい。特定の韓国人が罪を犯して日本人に迷惑をかけているのならば、刑事告発をしなさい。
◆桜井:パククネを刑事告発するのならば良い。しかし、ヘイトスピーチは表現の自由の範囲だ。たかが市長が表現の自由を規制できるのか?私は日本の為にヘイトスピーチを続けるぞ。
◆橋下:大阪市ではダメだ。国会議員に言え。それが嫌ならば、大阪市長選挙に立候補して当選してからにしろ。
◆桜井:政治に興味が無いから、私は立候補しない。話にならん、出て行け!
◆橋下:ここは大阪市役所だ。お前が出て行け!
◆桜井:俺はこれまで通り、明日も明後日も韓国人を差別するからな!
◆橋下:そうか。残念だ。もういいよ。(退室)
◆桜井:逃げるのか?バーカ!橋下が逃げたぞ。
こんな感じですかね?ちょっと違うかい?全然違う?
お礼
ご回答ありがとうございました。