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超高齢者の骨粗鬆症が原因による圧迫骨折の要注意ポイント
- 祖母の92歳になる高齢者が骨粗鬆症による圧迫骨折の疑いで入院中です。症状が進行していたため、トイレなどの行動にも注意が必要です。
- 骨粗鬆症は食事や薬によって改善することができる場合もありますが、副作用にも注意が必要です。医師と相談しながら治療を進めましょう。
- 祖母の退院後、家庭で介護をする場合にはお風呂や食事に注意が必要です。手すりや訪問介護サービスの利用など、安全な環境を整えましょう。
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高齢の認知症の方の在宅介護について 以下、参考になれば。 高齢者には「自立」が何よりです。 極力ピンピンに努める。 出来ることは何でもやってもらう。 出来ないことを補助する。 認知症については、 受容的態度で接っする(NOではなく受け入れる) 出来ることは極力やって頂く (脳力を極力使っていただく) などが肝要です。 身体機能が低下した高齢者なのでこの按配が難しそうですね。 介護は在宅介護を利用してください。 また介護保険外サービスを提供する団体があります。活用して ください。 一人では心身ともに息切れしてしまいます。 お近くに「地域包括支援センター」があるので相談しましょう。 手すりなどについても相談できます。 骨訴訟唱の看護、リハビリ関係は入院している病院に相談しま しょう。 訪問看護も必要でしょう。 多数の方の助けを借り、介護看護することが肝要です。
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- bekky1
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【質問ですが、超高齢者の骨粗鬆症は、食事や薬等で少しずつでも改善する事ができるのでしょうか。 薬による副作用もあると聞くのでとても心配です。】 正直に申し上げますが、 薬を服用したところで、骨が少しでも元に戻る?(丈夫に?)かという 意味合いなら、戻りません。 どんどんと骨が減る、これはエイジングの当たり前の兆候だから。 その程度が本当に、心持ち、わずかでも、減るスピートが遅くなるといいなぁ・・・ぐらいの効果しかありません。 なので、確実に代謝機能が落ちているので、 副作用は何がどのように出るかはわからないので、 今更飲んで、得になるかというと、それしか方法論としてないからなので、 医師とご相談ください。 特に、顎骨に対する副作用は、現れれば、元に戻る(顎骨が)ことは不可能ですので、QOLとして食べることが苦痛になります。 シロアリの食った柱は元に戻らない。 気がついた時点でシロアリ退治しても、柱が持つかというとどうでしょう? 外から補強をするのが、筋力です。 つまりは、動ける範囲で、動き続けろということにすぎない。 ただし、’柱’に衝撃がアレば、シロアリの食った柱は折れます、とりあえず人為的に補強しているのは’コルセット’ですが。 シロアリが食っているのは、ほぼ、全部の’骨’だということもまた同様だということです。 【食事に関しては、先日買った骨粗鬆症予防用の料理本を参考に作っていきたいと思っています。 】 悪いことではないですが、消化に悪いようなら(カルシュウム多めというのは噛まなくちゃならないが、噛めるか? 消化に良いか?)、 其のメニュー内容がわかりませんが、やめたほうがいいです。 骨量を増やす、骨そのものを丈夫にするという意味合いでは、 すでにして手遅れで、’予防’の時期ではないから。 筋力アップな食事内容、消化力が落ちても、吸収しやすい、そして、動き続けるのが 現実的に効果のあること。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり重度の骨粗鬆症に対しては、食事等で骨量を増やすのは難しい訳ですね。 また、薬治療をもってしても進行を食い止めるのがやっとな訳ですね。 教えていただきありがとうございました。 しかし私自身が諦めてしまってはいけないので、できる限りで祖母の生活を支えていこうと思います。
- trytobe
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帰宅されるまでに、お風呂に手すりを付けて、浴槽の下には木製のスノコか踏み台のようなかさ上げができるものを敷く程度の日曜大工をしたほうが安くつくと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 お風呂に関しては、確かに日曜大工で安くできそうですね。 ただお風呂場自体が結構古いので、一応全面バリアフリーリフォームも検討中です。
お礼
回答ありがとうございます。 ご指摘の様に、祖母ができる事は自分でやってもらいたいです。その際、やはり私一人で全て手伝うのは難しいので、在宅介護を積極的に利用しようと思います。 調べてみたところ、介護予防サービスというものがあるので、相談してみようと思っています。