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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:葡萄にスミチオン500倍液を潅注、安全性の問題は?)
葡萄にスミチオン500倍液を潅注、安全性の問題は?
このQ&Aのポイント
- カナブン退治のために、6月26日にスミチオン500倍稀釈液4リットルを樹木のまわり約1平方メートルに潅注しました。
- 作業後に、これが現在着色直前にある果実に吸収される危険はないか?と急に不安になり稀釈の意味で、水を40リッター灌水して洗い流しを試みました。
- オルトラン粒剤の場合は樹木の高さ50センチメートルくらいから上には吸収されないという知見がみられましたが、ぶどうに対するスミチオンに関しては情報がみつかりません。専門家の方、どなたか見解を教えていただけませんでしょうか?
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- shintaro-2
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回答No.1
お礼
ご回答有難うございました。 カナブンの幼虫駆除のための土壌潅注(稀釈500倍液)は、あるぶどう農園のHPで拝見して実行しました。 ぶどうの開花前であれば心配しなかったのですが、カナブンの発生時期は 7月が最盛期でもあり、6月25日が孵化前の幼虫駆除に最適と考えて実行 したものです。潅注後には幼虫が地面に出てくると書いてありましたが、私の場合は見当たりませんでした。 決して農薬成分が樹木に吸収されて効果を生ずるといった期待をもって やったものではありません。 そういうことで、土中のスミチオンの濃度を下げれば心配ないのでは?と 思い付き、4リットルのジョロで20回(80リッター)を灌水してやりました。 ご存知の通り、ぶどうの根は水平に伸びますので、大量の灌水で根の下部の 土壌へ流れてくれると思い実行しました。 8ccを80リットル(1万倍の稀釈)の水で稀釈した計算ですから、根から吸収されて果実へ農薬成分が移行するという心配はしなくてもよいのでは ないかと現在考えているところです。 なお、通常の葉や幹への散布は2000倍稀釈で4~6月にかけて3回実施 しています。7月に虫害が発生した場合は、スミチオンは収穫45日前までという制約がありますので、より短いマラソン乳剤にする予定です。