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明るい人と大人しい人、どちらと話したいですか?
- 明るい人と大人しい人、話してどういった気持ちになるのか?また、話したいと感じる点や判断基準は何か?
- 明るい人と大人しい人、どちらが好まれるのかを知りたい。社会的な印象やビジネスマナーなどの観点で考えられる理由を教えて欲しい。
- 話しやすい人とはどういう特徴があり、その特徴を持つためにはどうすればいいのかを知りたい。大学生として就職の準備をしているため、企業の先輩とのコミュニケーションについても具体的なアドバイスが欲しい。
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はじめまして。 私もあなたと似たような性格なので共感できる部分がありました。 なのでその視点で、私の社会人経験からの回答になります。 ただ、あなたにも(身内なども含め)話しやすい人はいませんか。 もしいるのであれば、あなたがその人に抱いている感情が、また話したい原動力そのものではないでしょうか。 > (1)明るいタイプと大人しいタイプの人では、話をしていて、どういった気持ちになるか。 ・明るいタイプの人は才能でしょう。その人から話しかけてくれるのでとても楽ですし、心地よいです。よって、話していて楽しい気持ちになります。また、その人が他の人を巻き込んでうまく自分を会話に入れてくれるので、他の人と話すきっかけもできます。 ・大人しいタイプの人は話しかけても本心で何を考えているのかよく分からない事があると思います。よって話しかけて良かったのかなと不安にさせてしまう事もあるかと思います。単純につまらないと思われる事もあるでしょう。私がそうです。 > (2)またどういった点でまた話したい、あるいはもう話さなくていいと感じるのか。 これははじめに述べたようにあなた自身が分かっているのかもしれません。 ・また話したいと感じるのはやはりレスポンスが興味深い、あるいは趣味があうなどでしょうか。前者は才能な気がします。単純にフィーリング的なものもあるかもしれません。 ・もう話さなくていいと感じるのは、やはり単純につまらない、趣味が合わないなどでしょう。 > (3)そのように思うのはどういったことから判断するのか。 これはほぼ(2)と同じですね。レスポンスが興味深いか、趣味が合うかなどでしょうか。 ・あなたの聞きたい事はどうすれば人(先輩)と普通に話せるようになるかではないでしょうか。 以下、私が昔からよく使っていた方法です。 私には才能がありません。 やはり明るい人と接触を持つ事です。その中で色々事が起きます。また、うまくいじってもらうよういろいろ考えます。 そうすると明るい人は、私のエピソードトークをみんなに話してくれます。 すると他の人は私に興味を持ち、少しずつ打ち解けていきます。 多少自分でも相手が食いつきそうな話を考えておきます。 そして、だんだん話す機会が増えてきます。 明るい人のおかげで共通の話題が出てくるからです。 ある程度打ち解ければ親しい友人のように話ができるのではないでしょうか。 また、対個人でしたら相手の話したそうな事を見極めて、それに関して頑張って興味を持ちます。 相手としても自分の興味がある話をするのは嫌な事ではないでしょう。 そして親しくなれば自分の話もしてみます。さらに親しくなれるのではないでしょうか。 自分でも悲しいですがこのあたりは才能です。やっぱり明るい人に助けてもらいましょう。 すごく共感が持てたので、是非頑張ってください。 性格はそうそう変わりません。戦略、準備といった努力です! 他にいい方法があれば私が聞きたいくらいでした。
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- minttea3
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まじめによく考えられていますね。 相談者さんの人となりがよく伝わってくる相談文だと思いました。 (1)明るいタイプと大人しいタイプの人では、話をしていて、どういった気持ちになるか。 用件があれば、どちらのタイプにも同じように話しかけます。 それで普通に返事が帰ってくれば、特にどうとは思いませんよ。社会で必要なコミュニケーションの一つですから。 (2)またどういった点でまた話したい、あるいはもう話さなくていいと感じるのか。 ある話題について、興味深い意見や発展的な意見、面白い着眼点の意見が出た時に、「もっとお話してみたい」と思います。 逆に「もういいかな」と思うのは、相手の方が明らかに会話に乗り気でなく、必要最低限の返事のみだった時などです。「この話題や私にも興味はないんだな」と思い、あまり話しかけても迷惑だろうから、必要最低限の会話のみにして、そっと距離を取ります。 (3)そのように思うのはどういったことから判断するのか。 人によると思いますが、私の場合は、相手の方の「明るいか・大人しいか」は判断材料に含まれません。 お互いにキチンと意思の疎通ができ、会話のキャッチボールが楽しめるかどうかが重要です。 明るい事も大人しい事も個性です。 明るい人が好きな人もいれば、大人しい人が好きな人もいます。 どうぞご自分の個性を大事にしてくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 minttea3さんが仰られたことについて考えてみたところ アルバイトなどのスタッフ間の会話であれば、私もある程度は話せているのではないかと思いました。 そのように考えると、私の問題は、自分のことを話すような場合に抵抗があるのではないかと思いました。 言われてみればプレゼンなども、事実や自分の意見は入っていても、自分のプライベートな部分は話すことは無いように思いました。 少し、自分の問題の輪郭がつかめてきたように思います。 ここからもっと掘り下げていけば、少しずつでも前に進めるような気がしてきました。 ありがとうございました。
- guki0325
- ベストアンサー率20% (7/35)
大学3年生で、「人と話すのが苦手」とのことですね 質問の趣旨とは、異なるかもしれませんが、アドバイスします。 就活の準備も含めて、社会人になれば、「人と話すのが苦手」では、通用しません。又、「コミュニケーション能力」は、社会人には不可欠な能力とも言えます。 しかし、人の性格は簡単には、変えられないのも事実で、そこで、徹底した「聞き上手」になられたらいかがですか。ところが、聞き上手になるには、聞き流すだけではだめです。 相手の話の内容に、「的確に反応」することが求められます。それでこそ、相手も話を続けることとなります。「的確に反応」するとは、相手の話の内容に「適切にコメント」することです。そして、「コメントの内容」が、聞き手側の、「能力」とも言えます。 就活であれば、相手企業についての「情報」等を事前に十分に勉強することです。そのうえで、あなたの知りたいことを、相手から、しっかり聞き出すことです。 少人数での雑談時は、話の内容は勿論、相手の方たちの「属性」を把握しておくことです。そこで、あなたからの質問を含めて、会話が流れていくことになります。 「聞き上手」とは、簡単そうですが、実は懐を深く持ち、「知識・教養・情報」等を十分備えなければ、容易ではありません。会話をリードしているのは、実は「聞き手」側とも言えます。 いずれにしても、社会人に備え、今から頑張って下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 聞き上手は、私の人生においての目標にしています。 ただ、まだまだ未熟であることを痛感しています。 まずguki0324さんが仰られている様に、知識・教養・情報が足りていないと思います。それらがあれば、人の話を聞きながら、よりその話を深く理解できるので、的確な反応が出来るようになると思います。 知識・教養については、読書で補おうと考えています。ただ、どうしてもスマホをいじってしまう時間が多いので、直さなければならないと思っています。情報については、あまり気にしたことがなかったので、これからどうすべきか、考えてみます。言われてみれば、興味があるのなら情報を仕入れるのは当然なのかもしれないと感じています。 適切にコメントすることが出来ていないと思うので、これからは常に頭に入れておきたいと思います。 ありがとうございました。
- hiro822
- ベストアンサー率20% (131/637)
明るい人と静かな人、合う人と合わない人は別なので、 明るいからと言ってまた話したくなるわけでないですが、 明るい人のほうがわかりやすいので、こういうところは合わないけど、 ここが合うからまた話そうかなと思うことがあることに対して、 静かな人とは共通点を探せるタイミングが少なくなるかもしれません。 話し手がいて、聞き手がいて、会話が成立するので、 聞き手に回るのは手だと思います。相手の気持ちをよんで、 このあたりの話がしたいのかなっていうところに話を振ってみる。 そうすると待ってましたというかの如く、話し手が話すと思うのでそれを聞く。 自分が思っていることをうまく話せた相手には、だいたい好意を抱くものだと思います。 あと、不思議なもので、人って非社会的なところで共感すると、つながりが強くなる 気がするんですよね。あの人とは合わないよねとか、朝は寝坊しちゃうねとか、 ついつい買いすぎてしまうよねとか。 少人数での雑談では、少し意識するといいかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 まずは、共通点を探せるタイミングが少なくなるという所が参考になりました。そういったことから考えると、自分の意見をしっかり言うのは必要な事だとも感じました。自分のことを話すのが苦手なので、努力したいと思います。 聞き手に回るというのは自分でも良いと思い、少しずつ実行しています。具体的にはしっかり話を聞く(相手の顔を見る、相槌を打つなど)ことをやっています。 まだまだ未熟ではありますが、これからだと思っています。 非社会的なところで共感というのは、よくわかりました。少し気を付けてみようと思います。 ありがとうございました。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
プレゼンはある程度大丈夫ということなので,極度の話し下手や緊張しすぎるタイプでは無いと仮定します。それでも上手くいかない場合はおそらく経験値とスキル,ネタといったものが不足していると思います。 学生の間の面白いヒト,明るく人気者の半分ぐらいは,自分で勝手に喋っているひとで,これらは社会においてはそれほど重要視されません。まあ飲み会でいれば楽しい程度です。 飲み会でも,会議でも重要なひとは,会話をあなたのようなヒトからも引き出したり,みんなが同じ話題をして盛り上がったり,ネタが尽きそうなときに,そういえばと次の話題を用意できていたりするヒトですよね。彼らはただのしゃべりじょうずでは無くて,プレゼンテーションの上級者でもあります。 ちょっと例が突飛ですが,関西人はうまれつきのお笑い芸人と呼ばれることもありますが, それは小さいときからオチのある話を構成していること。 場の雰囲気を読む力をもとめられること, 話題の展開をパターンとして体で覚えており,一度使えると思ったネタは話題が切れそうになったときにこまめに挟むなどの感覚を持っているからです。 関西の子とども関東の子供がお笑い番組をみていると,オチが終わる前にもう関西の子供は笑い出しています。 それはすでにオチが見えていて,そこにもっていく芸人の技にすでにおもしろみを見出しているのです。 何の話や?と思われるかも知れないですが, これらはすべてあなたが嫌いでは無いプレゼンテーションと同じです。 つまり結論を導くために,イントロダクション。根拠,時には逆説的な内容をいれて,最後にオチをもってきます。友達を話すときだって,昨日家であったことをこのような展開で用意したことありますか?関西のモテる男はそればっかり考えているのです(イケメンで無い場合)。 そんなん絶対みんなしてないって。そう思うかも知れませんが,さんまちゃんのような人気者はみんな,それが自然にできるのです。 昨日家でな。とはじめるか,俺のお父さんじつは。。。とイントロを含めるかで相手の興味は大きく変わりますし,いや普通はさ,こうするでしょ?と4コマ漫画で言う「転」をさりげなくいれることで,オチを際立たせるテクニックを小学校のころから訓練されるわけです。 一般の事例ではこうなのですが,本件ではこうだったのです。とプレゼンでは話しませんか? 本件ではこうです・・・・・とそれだけ言うと,あれなんか物足りないなぁって感覚をもつことがプレゼンの重要な点ですよね。 日頃のトークでもあえてプレゼンをする。その癖を付けておけばあなたの話が面白いと思ってくれる人が徐々にできていきます。もちろんアクシデントや話の腰がおれることはたくさんあります。 明石家さんまさんだってそれにめげずに話を振ってオチを導くのです。つまりあなたはもうおとなしいつまらないひとと決まったわけでは無くて,プレゼン能力を磨くことで,あなたが良いな。と思っている側にいける可能性があるということです。 さてそのような持論を展開しておいて (1) 私は明るいヒトに対してはいかにある程度のところまで話させますが,とにかくどうやってこちらや他の人の話を聞かせるかを模索します。むずかしいです。そしておとなしいヒトにはいかに話を振って,自分が興味があるところを話してくれるかを見ますね。なので正直自分は話し上手と勘違いしているおしゃべりの人は苦手です。 (2) その人のもつ経験や魅力に興味をもつので,最低限それが垣間見えるコミュニケーション能力は欲しいと思います。もしそれが見えればもっと聞き出したいと思いますし,うすぺらいなと思えば,それで終わりですね。オチが無い話でもしてくれれば,落ちどこやねーーーんとちゃんと突っ込んで笑いを成立させますし。 (3) 会話はお互いの観察能力によってなりたちます。こちらが観察しているように相手もその場の雰囲気や私の表情などを感じているはずです。 それをまったく無視して話す,黙るひとはどうしようもありませんが,ぎゃくに口数はすくなくとも,ちゃんと相手を見ている。話を聞いている人は私からすると魅力的に感じます。 会話は音だけではなく,他の感覚もすごく大事なものだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 一番印象に残ったのは、日々のトークでもあえてプレゼンをする、という所でした。それより前の話の流れから、とても納得できました。また関西の人たちのお話もとても面白かったです。 (3)について私は、あまり気に留めたことがありませんでした。もしかしたら無意識のうちに失礼な態度を取っていたのかもしれないと思いました。 やりすぎると問題がありますが、もう少し自分は見られているという意識を強くしようと思いました。 話をしっかり聞くのは私も魅力的に感じます。自分も人の話をしっかり聞こうと努力しています。話に対しての感度を上げるため、人の話をしっかり聞くのは、それはそれで結構疲れるものだと今更ながら実感しています。 ありがとうございました。
- 後藤 零(@0kweve)
- ベストアンサー率10% (8/79)
大人しい人は話しかけて来ないでオーラ全開じゃないですか。よって必然的に話しかけられないですよね。大人しい人も色々いて話せば盛り上がる人だと楽しいのですが、本当に訳のわからない人もいて(あ、この人私と周波数が違う)となるともうムリですよね。 社会人というか仕事を始めると会話(コミュニケーション)というのがとても大切になります。職人みたいに黙々とやるのは別かも知れませんが営業だろうと事務であろうと会話は大切です。仕事だと割り切ると喋れるようになります。そして仕事なんだから上記のような話しかけて来ないでオーラは絶対に出してはいけません。呼ばれたら「(^-^)」必須です。「(・_・?)」これはダメですよ。 大人しいと暗いは違いますからね。大人しくても笑顔だけは忘れずに。あと仕事モードに切り替えて積極的にコミュニケーションとってくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 togurinさんからの回答をいただいて、自分が話しやすい人について考えてみました。 順番が逆かもしれませんが、私があまり話したくない人は 話をよく聞かず決め付ける人、自分のことばかり話す人です 特に私の場合は、勝手に決め付ける人が大嫌いです。私の口数が少ないのが理由ではあると思いますが、決め付ける人が私の周りには多いように感じます。多くの場合は誤解されているので、そうではないと訂正すると、ネガティブだ、つまらないというふうに受け取られます。 それが迷惑なので、今では人に話しかけることも少なくなっています。 私が話しやすいのは、人の話をしっかり聞く人です。また言いたかったことを正しく理解してくれる人です。高望みですが、それを受けて、話を展開してくれる人がいたら、とても話しやすいのではないかと思います。 それらのことから私の場合は、自分が言ったことを正しく理解したうえで返事が返ってくるのが話しやすいと思いました。 私がやってみようと思ったのは、「(それは)~ってこと?」とか「(それは)~ということですか?」といったように、確認の言葉を会話にいれたらどうかと考えました。 「自分がして欲しいことを相手にもする」ではないですが、人のことを正しく理解して、それをもとに話を広げられたらいいなと思っています。 明るい人に頼るのはとても良いと思うのですが、私の場合は出来ないかも知れません。 自分の周りの、その明るい人達から嫌われているからです。 話しかければエピソードを広めてくれるとは思いますが、悪い予想しか出来ません。 まずは、人の話をよく聞いて、相手の言いたいことを確認することから始めてみます。 ありがとうございました。