- ベストアンサー
百円均一で購入した植物の名前を教えてください
- 百円均一で購入した植物の名前が分からないので、教えてください。
- 右の植物がムルチカバか、左の植物がロスラリラ プラティフィラか、分かりません。
- 親株が白っぽくカサついていて、子株になっています。新しい葉も出て来ています。名前が分かりましたら教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
失礼ながら画像に対して左右逆に説明されておられると思うのですが如何でしょうか・・・。 百円均一で買える多肉植物なら大抵はよく見かける種類の普及種なので、おそらく候補に挙げられたような珍しめの物では無いと思います。 画像の右側の、葉が幾重にも重なっている物はセンペルビウムの仲間の何か(似ている品種が多すぎて品種名無しだと品種不明となります)と思います。センペルビウムは屋外に植えて楽しむ種類ですが、多肉植物の中では湿度が苦手で蒸れに弱いので本州などにお住まいならご注意ください。 左側の、上に伸びて育っていくのは銀杏木(ポーチュラカリア)の様に見えますが・・・。もし銀杏木では無くても別のポーチュラカリアの種の可能性もあるかも。 これはクラッスラっぽく見えますが全く別の種類です。あまり横に広がらず高さがかなり大きく育つので南の方だと家周りの生垣目的でよく植えられるそうです。 多肉植物という総称は「植物体の全体や一部に水分が溜められる機能を持つ植物」の事ですが、実際は科や原産国は様々です。熱帯や暖かい国に自生しているイメージが強いですが、セダムには耐寒性があるものも多いですし(マンネングサなどだと外国種が北海道で野生化している物も多い)、センペルビウムだとヨーロッパの山岳が自生地なので北海道でも楽々と冬越し出来る物が多いです。 多肉植物は全て同じく育てると言うのはしてはいけない事で、種類ごとにその種類の好む環境に置き、水遣り頻度などもそれぞれに替えなければなりません。 両者が私の思っている物であれば、どちらの種類も私は過去に栽培していた事がありますがセンペルビウムは砂の様な水はけ良い土を好み乾燥にとても強かったですが、銀杏木の方はある程度保水性のある種類の土が混ざっていた方が育ちが良かったです。 なのでセンペルビウムは「サボテン・多肉植物専用土」に植えた方が良いと思いますが、銀杏木の方はピートモスなどの入っている「金の成る木・アロエ専用土」が合うと感じます(金の成る木=クラッスラの花月)。 なので、どちらに使っている土も同じものの様ですので、今お使いになっている土がセンペルビウムには向かない可能性があるかもしれません。 もし多肉植物を栽培するのにまだ慣れておいでではないなら、インターネットでそれぞれの種類名を検索してみて育て方をご覧になり、それを参考になさってみて下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに写真が反対でした。 多肉は趣味で10年くらい集めていて特に センペルビウムが一番好きで集めております。 (普通一般の知識だけしかありません。) 実はプラティフィラは持っているのですが (専門店で購入)そちらはもっと葉先が丸く 似てる様で違うような・・? 個体差かな?と思っていました。 でも持っているのも他のに比べ増えにくいので 百円で買えたら儲けもの・・と思ってました・・。 (そんなに上手くいかないですよね・・。) でも可愛いので気に入っております。 ムルチカバらしき?は持っていないのと今まで 写真でしか見た事が無いので全く分かりません。 銀杏木は持っていますが現在まだ黄色とピンク色に 紅葉していて見た目が違うのは別として百均の方は 葉の形がやや大きく厚みがあるように感じます。 金のなる木のようにも見えますがそれよりもずっと 葉の厚みが薄いです。。 ムルチカバではないというのが分かりましたので 植え替えなどポーチュラカリアの種で行ってみます。 センペルビウムはもう何年か育てているので 多分大丈夫かと思います。 ご回答を頂き手初めて写真の左右の違いと 表題がただの植物になっているのに気付きました。 分かりにくい質問に丁寧に教えて頂き とても助かりました。