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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:第一志望の大学を決められずにいます。)

大学を決める際のアドバイス

このQ&Aのポイント
  • 大学を決める方法とアドバイス
  • 進学先を決めるための考え方とポイント
  • 行きたい大学を見つけるためのヒントと注意点

質問者が選んだベストアンサー

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noname#232424
noname#232424
回答No.2

どこに進学すべきか暗中模索というわけではなく,絞り込みができないという状況なんでしょう。 「自分の条件にぴったり合っている大学」は,たぶん解答が得られません。理由は, 1.おなじ水準や規模の大学なら「どんぐりの背比べ」であり,その小さな差を考えるだけ無駄だから。 2.一定水準以上の大学なら「ひどい欠陥品」はないから。一定水準とは,国公立大学とか,私立なら熟語大学(たとえば日東駒専)などを指します。 3.大学が発信する情報には「美辞麗句」が含まれ,どうせ高校生には(あるいは進路指導部にすら)実態が見抜けないから。 4.一般的に,商品を購入する場合に判断すべき要素が多いと,なかなか最良のものが決められないから。 だから,ある程度の範囲を想定して勉強し,何校も受験してみて「受かったところが『ご縁』のあるところ」的な考え方をするほうが現実的です。大学だって「あなた」を選びますからね 笑。 入学したら,それまでのことをリセットして,置かれた環境のなかで最大限に前向きに,勉強したりいろいろな経験を積むと,いい学生生活が送れます。「大学選び」が問題なのではなく,「生き方」が問題なのです。いつまでも「第一志望校じゃなかった」意識を引きずっていたり,少しの失敗で「あたしはだめな人間だ」意識が生じたりすると,ろくな結果になりませんね。おおくの先輩が実証していることです。

wavecnd99
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに、入ったからには割り切る事が大切ですね。 2番が特に参考になりました。 ただ例として挙げられている大学は 私には浪人しない限り手が届かない 大学であるため、今の私が目指せる大学に当てはまるかどうか少し不安です。 頑張ります。

その他の回答 (4)

noname#232424
noname#232424
回答No.5

No.2の再訪。リプライありがとうございました。中高生にはときどき無反応の人がいますが,感心ですね。 >ただ例として挙げられている大学は 私には浪人しない限り手が届かない大学であるため、今の私が目指せる大学に当てはまるかどうか少し不安です。 「こういう質問がでるのは,そういう状況じゃないか」と思いましたが,あえて書いておきました。「ブランド」を意識するという意味ではなく,学生定員が満たされ経営に困っていない(資金がないと教育も設備も給料もどんどん低下し教員も逃げ出す)とか,学生に一定学力がある(だれでも入学させないと定員割れする大学では授業が中学校なみになる)という意味です。 「当てはまるかどうか少し不安」なら,いくつか「業者の観点」を書いておきます。わからない点がおおいはずなので,高校の進路指導部で教えてもらってください。 ・【とくに私立大学】学生定員が満たされているか。退学者が異常に多くないか。「入試結果」や「在学生統計」,「大学自己評価書」などを分析すればいいです。入試で3月末に二次募集などを実施していれば,定員がなかなか埋まらないということです。 ・授業レベルが落ちていないか。大学公式サイトの「シラバス」(授業案内)を学外からも閲覧できれば,授業内容がわかります。また,大学紹介に「授業についていけない学生にも手厚いサポート体制」のような表現があれば,「中高生なみの学生が多数派だ」ということです。もっとも,あなたがサポートを必要とする学力であれば,それを明記してある大学のほうがいいと言えます。 ・【私立大学】大学の規模(端的には1学年の入学定員)が,1000人くらいはあるか。日本私立学校振興・共済事業団の規模別の統計も参考になります。 http://www.shigaku.go.jp/files/shigandoukou271.pdf ・実学系の場合,その大学の看板(中核)学部で,就職において定評があるか。設立時の学部があり,その後に学部増設をしていることが多いですが,古い学部ほど一般に定評があります。新しい学部ほど「美辞麗句」でごまかします 笑。 ・教員全員の学歴や業績の一覧を,公式サイトに公開しているか。公開している場合,博士号を持つ教員がどれくらいの割合いるか。だれが何を教えているかを公開しておらず,「楽しい授業風景」だけを見せている大学は,要注意ですね。 ・学生向けの注意が多くないか。大学キャンパスを訪れた場合,掲示板に「だれそれは試験で不正行為をしたので全ての学期成績を0点とする」などが続々と貼ってあれば,要注意です。オープンキャンパス時ではないふつうの授業期間に訪れて,「だれた」学生があちこちにたむろしているのが目立てば,ろくな大学ではありません。教室の壁や机に落書きが多数ある大学も。

wavecnd99
質問者

お礼

再度回答して頂きありがとうございます。 ハイレベルな大学という訳では無いという事で、少し安心しました^^; とても丁寧に、URLまで付けて頂いて本当にありがとうございます。 学校にある資料やインターネットで よく調べて、目標の大学を選びたいと思います。

  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.4

なにか思い違いをしていませんか? >ただやはり、自分の条件にぴったり合っている大学にまだ出会っておらず、< こんなものはありません。なぜなら、大学は基本的に教育機関でもなければサービス業でもないからです。あくまでも大学は研究機関であり、その主たる内容は学術教育と研究の2つになります。 しかし、学術研究というのは俗に言う教育機関のものとは異なります。高校とは異なり自由な裁量を持っている大学はある学問を網羅的に教えるということをしなくても良いのですし、そもそもできません。 例えば生物学という学問には、生理学や生態学、機能形態学、細胞生物学、分子生物学、遺伝学、免疫学など多岐にわたる学問が内包されます。それを生物学という1つの単位で教えることは絶対に不可能なので教員が必要と考えた部分を教えて終わりになります。高校までのように教育指導要領もありません。 だからこそ、どこにいても1流の事を学ぼうと思えば出来ますし、逆に旧帝にいても学べない奴は何も学べません。 大学を決めるのであれば、一番端的なのは偏差値です。最も偏差値の高いところ目指せば良いです。ただ、高校3年の今からでは偏差値はほとんど伸びないのでしっかりと現実的な大学を目指されると良いかと思います。

wavecnd99
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 偏差値よりも大学の雰囲気などの方が大事だと考えていたため、 裏を返した事を言われてしまいました。 頑張ります。

  • tkjungle
  • ベストアンサー率47% (111/234)
回答No.3

大学選び・・・実のところ雰囲気や偏差値で決めている人が多いのは事実です。 一方、入学してから「違った」と思って中途退学する人が多いのも実態です。 修学年限(4年制なら4年間)のうちに同年度入学者が退学する比率は少ないところで 5%程度多いところは30%以上です。退学理由は様々で、学ぶ内容が思っていたことと 違う。周りの雰囲気が合わない。一人暮らしが無理だった。経済的に学納金が収められなくなった。など様々ですが、公的調査では「経済的理由」が圧倒的です。  質問の的確な回答は難しいですが、6月末の現時点で「何を学びたいのか」「学びたい内容は、調べている大学の中に必ずあるのか」については一度整理をしてみるのも大事でしょう。そのうえで、他の方々が答えられているように「偏差値」を見たうえで、一番高い 大学を志望順位の一位にするのも方法ですね。時期的には、夏休み前にその作業は済まされておいたほうがいいでしょう。A0入試なら8月からエントリー開始の大学も多いでしょうし、私大の指定校推薦なら9月、国公立の推薦なら11月には選抜があります。 大学入試センター試験を受験するのであれば、その対策はまだまだ時間がありますね。 ともあれ、入試は8月から来春3月いっぱいありますので、受験方法と合わせて、自分にとって最適な方法と受験校を決定してください。

wavecnd99
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 退学する人の比率がそんなに高いとは驚きました。 自分でも大学に行って何をしたいのか 漠然とした考えしかありません。 もう一度しっかりと考えてから 他の回答者様もおっしゃっている通り 偏差値を重視して大学を選びたいと思います。

  • aai22840
  • ベストアンサー率31% (7/22)
回答No.1

素直に偏差値の一番高いところを目指せばよいと思います。 自分が思うに、良い学校には良い先生と良い生徒が集まります。そういった人たちと議論したり、時には遊んだりして親睦を深めていくことは将来の自分の大きな力になるはずです。 オープンキャンパスに行ったり色々見て、なかなか決められないって場合ははやり偏差値や評判が大事だと思います。 少し穿った回答になってしまっているかもしれませんが、率直に書かせていただきました。大学受験の検討を祈ります!

wavecnd99
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 他の回答者様もおっしゃっている通り、偏差値はとても重要な大学選びの一つなのですね。 とても参考になりました。 大学受験の検討を祈って下さり、 ありがとうございます。 頑張ります。