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鍼灸でなぜ病気が治るか 説明できますか?
科学的に言えば、血流が悪いとこに針を刺して そこが筋肉痛になる。 その後血流がよくなる とか色々と説はあると思いますが ずっと古代から伝わる鍼灸は、難病や慢性病に 有効ですよね 針は漢方とちがい横のつながりもないし 技術も違う人多いと感じますが 基本的に得気 ひびく針 中国針 は効きが違うと感じます 色々と教えてください
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説明できません、だから日本で鍼灸は医療と認められていません。 日本の医学は西洋医学なので臨床試験で成果が出なければ医療と認めてくれないのです。 海外では幅広い認識を持つ所もあります。 アメリカで鍼灸は医療と認められています。 もちろん中国の鍼灸医学は古来からのものであり、経穴は代表的なもの以外にも星の数ほどあるとも言われています。 それは伝承、経験、腕の差によるものが天と地ほどの差があります。 私の知る人はアメリカスポーツ医学の権威であり、アメフトのトレーナーとして全米各地を飛び回ります。 試合中、捻挫打撲等でどうしても交代できない時、針で痛みを止めたり腫れをひかせたりします。 その理屈は言葉では説明できないでしょう。 経穴は人それぞれ異なるので、どう針を打つと経穴にハマるのかまるで分かりません。 そんな方は名人とか天才の域を超えていると思いますよ。
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- eroero4649
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西洋医学で説明するとしたら、体のある部位を鍼で刺激するとそれが脳に伝わり、その刺激が伝わる場所が脳のその臓器に関連するか自己治癒力に関連する脳細胞を刺激して自己治癒力が上がる、というものではないかなと思います。 鍼灸の経絡では、その臓器とは全く関係なさそうに見える遠い場所が鍼を打つ場所として指定されることがありますが、それは体の部位としては遠く離れていたとしても、脳の部位が意外に近かったり関連する場所にあるとしたら話の辻褄は合うのではないかなと思います。 疼痛の緩和に鍼灸が有効であるというような話を聞いたこともありますが、慢性病や難病に対して鍼灸が統計学的に有為な結果を出しているというデータを私は知らないので、それはなんとも。
- mshr1962
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想像でしかないけど。。。 体中の組織を動かすには脳からの神経パルスの伝達によります。 難病や慢性病は、いわば修復がうまくいってない状況ですが 修復を促すパルスが、うまく脳へ伝わっていないと考えられます。 ツボ療法にしろ、針治療にしろ、患部の出すパルスをツボを刺激することで感じ取り、 それを脳に増幅して送ることで、修復を促してるのでしょう。 ツボによって離れた場所の患部が、なぜ治るのかは経験則であって、科学的証明がなされたわけじゃありませんけど。。。 もっとも、それに必要な栄養素をバランスよく摂取してなければ効きが悪いでしょうから 十分な睡眠と、健康な食生活と、適度な運動が必要な事は変わりありません。