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バイワイヤリング。アンプとの結線で正しいのは?
相変わらずショボイ2Wayでジャズを楽しんでいる者です。 懲りずに、実験の毎日です(笑)。 先日、SPをバラし、バイワイヤリングにしてみたのですが、音って、こんなにも変わるんですね。腰抜かしました。素晴らしいです。 で、質問なのですが、アンプ側の接続は、次のどれが正しいのでしょうか? アンプが「A」と「B」の2組の出力を持っているとの前提です。 1)「A」または「B」にまとめて結線する 2)「A」と「B」に別々に結線し、「A+B」で出力する 3)どちらも同じ事 よろしくお願いします。 個人的には、「A+B」で出力させた方がいい音に聞こえます。 多分、気のせい.....。だとは、思いますが。
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質問者が選んだベストアンサー
大昔その件の特集を雑誌で見た記憶があります。 通常は >2)「A」と「B」に別々に結線し、「A+B」で出力する (私もそうしています) A+Bがないアンプでは、やむを得ず >1)「A」または「B」にまとめて結線する と書かれていました。 アンプの出力段の方式によって差はあるのでしょうが、結構違いますよね。昔スピーカを自作したときにビックリしました。それ以来「バイワイヤリング対応」のものばかりです。
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- nijjin
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おそらく2でしょう。 A+Bにするとリレー~スピーカー端子までの送れる電力量が上がるからでは? ミュートや保護をするリレーにも送れる電力量の上限はありますし 基板のパターンや配線にもそれはあるでしょう。 4chアンプ(AとBにそれぞれアンプがあるタイプ)で無い場合はアンプを2台用意してやると一番いいんですけどね。
お礼
リレーを忘れていました。確かに、仰る通りですね。 あと、本論から外れますが、高域と低域で、ケーブルを変えるべきだと思いますか? あくまで、私の環境下ですが、低域を太いケーブルにすると、間違いなく失敗します。 「なんでも太ければいい」と言った間違いに気が付いた次第です。
お礼
とっくに特集が組まれていたのですね。さすが先人の力は偉大ですね。それに比べたら、私なんかヒヨコ同然。 回答者様も、バイワイヤリングに驚かれたご様子。私も正直、半信半疑でした。で、結果は.....。 質問で書いた通りです。腰を抜かしました。すごすぎです。 すみません。前置きが長くなり、やはり「A+B」の同時出力ですか。 思った通りです。雑誌社まで推奨しているとは知りませんでしたが。