• 締切済み

物理

長さLの糸で質量mのPが水平面内で円運動している円錐振り子について 張力SはScosθ=mgだからS=mg/cosθと表せますが、S+mg=m・v^2/rでS=m(v^2/r-g)とも表せますか?

みんなの回答

noname#231195
noname#231195
回答No.1

表せません。 張力と重力は働いている方向が違うので、そんな風には足し合わせることはできないです。 遠心力と釣り合っている、あるいは向心力として働いているのは張力Sの水平成分です。 重力は鉛直方向に働いているので、水平成分がありません。 ですから、こういう式は成り立ちます。 S・sinθ=m・v²/r θは糸が鉛直方向となす角度を表しています。vは質量mの速度、rは円運動の半径です。

関連するQ&A