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ユーロ2016を観て

ユーロの試合を観たらスピード感が凄くとても面白いと感じました。日本代表戦やJリーグは遅くてダラダラと時間が過ぎてく感じがします。選手の差なのか、目指しているサッカーが違うのでしょうか?日本代表、Jリーグの問題点を教えて下さい。

みんなの回答

  • oya_zico
  • ベストアンサー率19% (397/2006)
回答No.8

(1)選手同士、怪我を怖がって、練習が温い(ぬるい) ヨーロッパや南米は練習のときからガツガツやるそうなので、練習の成果が試合に出る。 同然、試合中のプレイもスピーディで激しくなります。 (2)Jリーグやアジアの審判レベルが低い ヨーロッパや南米では、反則にしないレベルの激しいプレイまで、笛を吹いて止めてしまう傾向にあるため、試合が止まり、ダラダラとしてしまう。 (3)サポーターの姿勢 ヨーロッパや南米では、ホームで情けないプレーをすれば、それだけで強い批判を浴びてしまう。 サポーターの目が厳しくて、味方選手を甘やかすことがない。 日本では、フェアプレイ精神なのか?チームが負けたのに「良く頑張った」と拍手をしたりする。 (4)選手の体格の違い(トレーニングの違い?) ヨーロッパや南米には、大きくて強くてがっしりした体格の選手が多い。 海外に行く日本人選手は、そんな外国人選手と戦うので、1シーズンプレイしただけで、筋肉が一回り大きくなって帰ってきます。 それに比べてJリーグやアジアは、多少細くてもテクニックだけで活躍出来る。 (5)ヨーロッパリーグのレギュラー争いの厳しさ ヨーロッパは、世界中から上手な選手が集まるので、アピール出来なければダメ! 他の選手よりも、強く、早く、正確にプレーしなければレギュラーになれない。 Jリーグもレギュラー争いは厳しいが、ヨーロッパや南米よりは厳しくないと思います。 (6)給料(契約金)の違い 選手の、もらえる金額が全然違う(Jリーグの方が圧倒的に低い)

回答No.7

たしかに日本のサッカーは遅く感じますが、実際はかなり早いです。 つまり、世界最高レベルは、 それを超える「超早い」というスピードであるということです。 具体的には、選手の動きの速さ(足の速さ)とパススピードです。 ドリブルスピードも見た目以上に超早いですし、 ボールを持っていない人の走りも非常に早いです。 パスもシュートのようなパスです。 それをカンタンにトラップしているのです。 世界レベルになるには、 選手個人のフィジカルを向上させ、 速いパスにも対応できるテクニックを身に付けることです。

  • kompany
  • ベストアンサー率10% (23/227)
回答No.6

Jサポですが、たしかに遅いですよねー。 味方がスピードを落とさずにもらえるパスを出すことや、トップスピードを維持できるトラップ技術などをもっと突き詰めてほしいです。 あと、ボールをもらってから「どこにパス出そうかな」ってキョロキョロする選手が多いのもイライラしますね。昔よりはレベルアップしてるのは分かりますが、もっと進化してほしい・・・

noname#251075
noname#251075
回答No.5

選手の能力というところも勿論そうですが、以下2点も理由として考えられます。 ・カメラワーク、カメラを置く位置の違い ・サッカー専用スタジアムなのかどうか 1.カメラワーク、スイッチについて カメラワークについては、欧州の方が大きく進んでいます。サッカーが根付いているからなのか、観戦者に対し如何に臨場感のある映像を見せられるか、興味のある映像をどのタイミングで見せるのかというところが洗練されています。 放送が日本だけでなく全世界中なので、言葉や文字ではなく、映像だけで物事を伝えていく力があるということでしょう。 2.サッカー専用スタジアムなのかどうか サッカー専用スタジアムは所謂「競技場」と比べ、全ての構造がサッカーの為に作られています。特にカメラを置く位置です。基本的にはハーフラインの延長線上にカメラを配置しますが、高いところに置くほど広角となり選手の動きがゆっくりに見えます。欧州のスタジアムは低い位置のカメラがあり、素早く見えます。 1,2もスピード感というところには影響を与えるでしょう。 日本もサッカー専用スタジアムがもっと沢山出来て欲しいです。サッカーをわかっている人間の手によって…

回答No.4

やはりJリーグのレベルの問題ですね。 イングランドやスペインのリーグには一流選手が多く在籍し、レベルの高い勝負を日常でやっています。 イングランドのプレミアリーグは所属しているだけで、まず50億ぐらいもらえます。そして、最終順位が1位だと90億、20位でも60億ぐらいもらえます。 そしてチャンピオンズリーグというヨーロッパ最強チームを決める大会があるのですが、これに出場できれば、さらにお金が転がり込んできます。 http://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20130502/107593.html >■UEFA発表によるチャンピオンズリーグ分配金 グループリーグ出場ボーナス 860万ユーロ(約11億円) 勝利ボーナス 100万ユーロ(約1億3000万円) 引き分けボーナス 50万ユーロ(約6400万円) 決勝トーナメント進出ボーナス 350万ユーロ(約4億5000万円) 準々決勝進出ボーナス 390万ユーロ(約5億円) 準決勝進出ボーナス 490万ユーロ(約6億3000万円) 準優勝ボーナス 650万ユーロ(約8億3000万円) 優勝ボーナス 1050万ユーロ(約13億4000万円) このお金で積極補強をして、どんどん質の高いチームになっていきます。しかし、Jリーグは能力の高い選手はレベルの高い環境と高額の給与を求めて、他国へ行ってしまいますね・・・

  • agiito
  • ベストアンサー率7% (14/180)
回答No.3

単純に選手の技術の差ですねえ。日本代表も全員が香川、清武ぐらいのパスとトラップになればちがうんでしょうけどね・・・。Jリーグの問題点はお金がなくてワールドクラスのアタッカーが来ないことですね。 世界レベルのアタッカーが各チームにいれば、CBやGKのレベルもかなり上がると思うのですが・・・。個人的に世界のサッカーもよく見てますが、守備的MF、CB、GKは世界とはかなりのレベル差を感じます。長谷部はともかく柏木程度では守備力がなさすぎて完全に穴です

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34516)
回答No.2

ワールドカップなんて夢のまた夢だった時代に比べると劇的にそのレベルが向上した日本サッカーですが、野球と違って世界との差は永遠にあるだろうともいわれます。 その理由が、「判断力の遅さ」です。我々日本人は、「一瞬で決断する」ということを大変に苦手としている国民性を持っています。それはなんでもそうですね。ビジネスでも日本の会社は意思決定が遅いといわれますし、ファミレスで何を頼むのかを決めるのも時間がかかります。 サッカーは、一瞬で判断しなければなりません。パスを出すかシュートを打つか、どうするか。世界トップクラスならその決断にはコンマ何秒しか許されず、しかもそれが毎回正しいとも限らないのです。サッカーの得点は、1試合でもそう何度もありません。そのたった数回のチャンスをコンマ何秒で決断せねばならず、しかもそれが失敗したとしてもヘコんでる場合ではないのです。何度失敗しても臆せずにチャレンジする旺盛なチャレンジ精神が求められます。 Jリーグの場合は、お互いが日本人同士です。お互いが決断力に劣るので、決断力の遅さが致命的なことになることはありません。こちらがシュートを打つかパスを打つか逡巡している頃、相手選手も飛び込んでボールを奪いにいくかどうか逡巡しているのです。 ですから一瞬の遅れが致命的なことにもなる海外でのリーグでプレーしている選手によって日本代表全員が構成されない限りそうなってしまうでしょうね。 また、日本サッカー界の目下の最大の問題が「指導者、監督のレベルが選手以上に世界との差が大きい」ということでしょう。現在の指導者、監督の人々で選手としてワールドカップに出た人はいません。ワールドカップである程度の成績を残したといえるのは2勝した岡田武史さんくらいでしょうが、しかしその岡ちゃんでさえヨーロッパの3部リーグから監督をやらないかのオファーもないのです。岡ちゃんは中国リーグの監督をやりましたが、優勝候補クラスのチームをむしろ低迷させてしまいました。日本である程度の結果を残したトルシエ氏やザッケローニ氏もヨーロッパではお声がかからないレベルの監督です(トルシエ氏はどっかのチームの監督が解任されるとその後釜として就任し、シーズンが終わると契約を解除されることのくり返しという立場でした)。 あと10年くらいすればワールドカップを経験した元代表クラスの監督が出てくるでしょうから、そうなれば少しは変わってくるでしょうね。でも世界と対等に戦うなら、本田選手や長友選手が監督になるくらいの時代まで待たないといけないのではないかなと思います。

回答No.1

私もユーロ観てます。おもしろいですね! 各国戦術といろいろありますが、基礎のレベルが違うように思えます。 私が感じる日本との違いは以下の3つ 1.パススピード 2.正確なパス 3.正確なトラップ 早くて正確なパスをどんぴしゃのトラップで収めてシュート!!! 日本ではほとんど見られないですね・・・

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