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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:腰が抜ける?)

腰が抜ける?十数年ほど昔のことなのですが・・・

このQ&Aのポイント
  • 十数年ほど昔のことなのですが、当時の貧困な生活からくる栄養不足が原因で、貧血や立ちくらみが頻繁に起きた経験があります。
  • 当時の朝起きるとよく天井が回っていたり、腰がふらついて立てないことが多々あり、日常生活に支障をきたしていました。
  • 現在は体重が増え、立ちくらみなどの症状もほとんどなくなりましたが、当時の症状は一体何だったのでしょう?

質問者が選んだベストアンサー

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  • myeyesonly
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回答No.1

こんにちは。簡単な事です。 自動車がガソリンが切れてエンジンがかからず、ブレーキも擦り減って使えない状態を想像してください。 平らな場所にあればいいですけど、坂道だと止まっていられずに下におちていってしまいますね。 それと同じ事です。 野菜が食べられなければビタミンが欠乏します。 ビタミンは車に例えればエンジンの潤滑油のような物で、食べたカロリーの元を燃やしてエネルギーにする事ができません。 また、半分燃やしかけの糖分の影響で神経がやられてしまったりもします。 次、カロリー自体(つまり主食)が不足するとガソリンがないのと同じですね。 立ってるだけだって、重力に逆らわないといけないので、カロリーが必要なんです。 そのカロリーが満足になければ、筋肉が力を出せず、立っている事すらできません。 さらに極端にカロリーが不足すると、心臓を動かすエネルギーさえ不足して、血液が送り出せなくなります。 そうすると体中でカロリーも酸素も不足しちゃいます。 この状態まで行くと、苦しいので息はハーハーするけど、その体力もなく、意識して力を入れないとハーハーすらできない状態になります。 そして、血液がいかないと、脳も栄養不足、酸素不足で機能しません。 脳は実は大変な量のカロリーを消費するんです。 なので血液の不足に敏感で、ちょっとでも不足すると機能がおかしくなり、物が白黒で見えたり、寒くないのに冷汗が出たり・・・という事が起こります。 その上にさらに、そこまでカロリーが不足すると、そのままでは死んでしまうので、何とか生きるべく、自分の体に今ある筋肉を燃やします。 するとますます、力が出せなくなり、立ってもいられなくなります。 そういう悪循環の結果なのです。

kokotarou
質問者

お礼

参考になりました^^納得です。 脳も栄養不足というのは怖いですね; 今34歳ですが物忘れがひどく、覚えも悪くて^^; そのせいだったら本当に怖いです。後遺症みたいで・・・関係ないかな?←独り言です(^^ゞ ご回答ありがとうございました!!