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男の本能と結婚て矛盾してませんか?

男の本能と結婚て矛盾してませんか? また、どうして人は飽き性でないものねだりなのに結婚なんてするんでしょうか?

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  • hekiyu
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回答No.13

男の本能と結婚て矛盾してませんか?   ↑ 子孫を残す、増やすのが生物の本質ですから 配偶者を一人に限定する婚姻制度は、 男の本質と矛盾します。 女性は矛盾しません。 女性には妊娠、出産があり、その間は 働けません。 だから、あちこちに男を作るよりも、自分を愛してくれる 特定の男がいる方が、子孫を残すという点では 合理的です。 どうして人は飽き性でないものねだりなのに 結婚なんてするんでしょうか?     ↑ 社会的要請です。 人間は独りでは非力ですが、社会をつくり集団化 すると神も驚く力を発揮します。 そもそも社会で育たない人間は、二足歩行すら できなくなります。 そうした社会を維持発展させるために、婚姻制度を 造ったのです。

その他の回答 (14)

回答No.15

私は結婚しましたが現在外で恋愛しています。 要は不倫ということですが、結婚はしてよかったと思っていますよ。 いずれ飽きるかもしれないから結婚しない、なんて未来予測なんて無駄です。ほどほどに世間と同じ道を歩いたり、外れたりする。それでいいのでは? http://tokiputi.com/petit_voice/petit_voice10.html 上は同じようにプチ恋愛している方々の体験談が書かれたサイトです。参考になる記事があるかもしれません。

回答No.14

相談者様のおっしゃる通りですが…。 結婚は、男女でするので『男の本能』と矛盾しても仕方無いのです。 そうしないと、今の日本では女性が結婚しませんからね。 相談者様のおっしゃる「矛盾」は、日本の結婚制がそうなのであって、海外の1夫多妻、1妻多夫、多妻多夫制であれば、問題ないのかと思います。 特に1夫多妻は、経済力と子孫繁栄のバランスを保つためには良い事だと思います。 今の日本では、経済力の無い、頭も、外見も良くない男でも、嫁を持ち、子供を持っていますが、これって自然界ではとても不思議な事ですよね。

noname#228046
noname#228046
回答No.12

>男の本能と結婚て矛盾してませんか? 確かに矛盾していると思います。 しかし矛盾していない面もあるでしょう。 自然界は、結果的により確実に子孫が残せる者が命を繋ぎます。 人類の近いチンパンジーを含め多くの哺乳類の育児は母親のみ。 2億年以上前に誕生して700万年前に分かれた種ですらこうだった為に、 父親はより多く子孫を残そうとする本能的な後遺症があるのでしょう。 かつて人類は大型肉食獣に捕食される弱い存在でしたが、 やがて石器で狩りをし生態系の頂点に上り始めました。 生態系の頂点に至ると同族同士の食料縄張り争いが激化します。 同族同士の争いでは体格で力やリーチで優劣が出やすくなります。 得られる食料が少ないと子孫は十分な体格に育てず不利になります。 集団で狩りをし生活する事でより確実に生存し始めた人類は、 集団レベル、個人レベルと色々な利害衝突を力で解決して来ました。 法の執行力や保護なんて無いのが自然界です。 食料を持ち帰り子孫をしっかりとした体格に育てる父親が命を繋ぎ増え、 父親に食料を持ち帰らせ続けられる母親が命を繋ぎ増え、 かつての母親単独育児が当然という種が淘汰された結果が 現状なのではないかと思います。 >男の本能と結婚て矛盾してませんか? 2億年続いたばらまく性で暮らして来た動物が、 我が子に食料を持ち帰る方が生存する環境変化に曝され変質した。 母親は自分の産んだ子は確実に自分の子だけれども、 父親は産まれた子が我が子の保証は無い。 より保証の高い相手に食料を持ち帰る父親が命を繋ぎ、 より保証の無い相手に食料を持ち帰る父親は血が途絶え淘汰された。 男の結婚に対し求めるものの裏にはこれらもありうるでしょう。 現在は教育費の余力と学力と生涯年収の差による結婚難などが 淘汰に繋がる更なる環境変化を迎えているのかもしれませんが。 >どうして人は飽き性でないものねだりなのに結婚なんてするんでしょうか? 2億年母親のみの育児が続き子供もそれに適応していたはずですが、 現在の子供は母親と父親の不仲を怖れ仲が良い事を幸せに感じます。 そう反応する子供が両親を繋ぎ止めより確実に生存したのでしょう。 恐らくこの幼少期の幸せを受けた、または得られず渇望した記憶が、 結婚に対し幸せを連想し求めさせる源になっていると思われます。 人類に繋がる生命の歴史から見れば 男にしろ女にしろ結婚という形も概念も目新しい異質なもの。 長年結婚なんて無かった頃の心と体に、 修正や追記がされる様にして結婚というものが存在しはじめた。 でも現在は結婚を意識する人類が極めて多数派です。 そうでない者は環境の変化に耐えられず淘汰され滅びたのでしょう。 しかし十分には変わりきれず過去の心と体を引きずっている。 その上に更に、 生態系の頂点に立ってしまった事で捕食され難くなり数が増える。 人類は地面という平面な世界に縛られ同族と遭遇しやすい。 同族同士の食料縄張り争い=生存を巡る争いの多発を招き、 同族同士の殺し合いで生き残れる者しか生き残れない時代が続いた。 強い者の子孫を残す者がより生存する為に、 強い雄が複数の雌と子孫を養う形も生存に有益に働いてしまった。 同族も容易く殺せる道具を生み出せてしまった事と、 数万年前から農耕定住生活で食料を蓄える事が出来る様になった事が、 一夫多妻を可能にしてしまい そうした願望、欲望を持つ者の血も淘汰されず残ってしまった。 これらが質問者さんが感じてらっしゃる疑問の 根源にある構造、問題だったのではないかと私は推測します。 以下は余談になります。 突き詰めて考えて行けば結婚は利己でもあります。 自身に好都合な関係を強制し束縛し自由を奪いあう相互利益とも。 現代の私達が結婚を真面目に意識する場合、 育児に関わる収入込みの現実的な能力と意思を量ります。 それ込みの相互利益関係とも呼べます。 しかし500年後はこの結婚の現実的視点は崩壊しています。 既に情報収集し人の判断を支援するAI(人工知能)が存在します。 たった数十年で携帯電話、PC、インターネットが急拡大した様に、 AIの有益性を多くの人が認識し開発が加速すれば、 人類に残された頭脳労働の分野すら、 膨大な処理能力を持つ機械に負け、人類の雇用は急激に先細ります。 全ての分野で人間は機械の効率に敵わず失業すると、 大規模失業による社会不安を回避する為に 安価に自動生産される衣食住の分配による生存保証政策が取られます。 これにより、 生活能力による結婚の壁や打算が失われて行きます。 人工知能は人間と違い死ぬ事無く知識と経験を蓄積できます。 しかも膨大な数で知識と経験を完全に共有でき、それを蓄積し続けます。 現代の育児において知っておくに越したことは無い知識、 発達障害、学習障害、機能不全家庭、メンタルヘルスなど 膨大な専門知識と事例を熟知した人工知能が親子の育児を助言し支援する。 これが当たり前になります。 これは義務にもなります。 発達障害、学習障害、機能不全家庭、メンタルヘルスなどへの無知から 不適切な育児を継続され苦しみに苦しみを上塗りされ続けた者が いじめ、依存症、非行、過激化、犯罪、自殺などの社会問題へ至る事は 何十年も前から警告され続けていました。 生きる事で精一杯だった人類にそんな教育を受けさせる余裕も、 十分な支援が出来る数の専門家を育て維持する余力もありませんでした。 人類は今まで出来なかった事が出来る力を手にします。 産まれた命が不幸にならない為に、 無知な自由による加害を許さない時代が訪れます。 親子関係を保持しつつ人工知能が寄り添い助言し親子を育てる時代になります。 これにより若い男女が結婚するリスクは希薄化して行きます。 この150年ですら日本の生活の現実と常識は目まぐるしく変化しました。 子を叩く躾け、飲酒運転、喫煙、パワハラ、セクハラなど 何を暴力とし許さなくなるかもどんどん変わり続けています。 今後も私達の生活の現実が変わる度に、 時代の変化に取り残される人が出るでしょう。 そして新しい命、新しい世代がやがて広がり世界を変え押し流します。 結婚という概念が最早かなり違うものにいずれなるでしょう。 どんな多様性が実現され容認されるのかは解りませんけれども。 それでは長文失礼しました。

  • kuku82
  • ベストアンサー率25% (367/1464)
回答No.11

はじめまして 矛盾してるから 法があるんでしょ? 一日3回食事をとりなさい・・・ってルールはないですが、 お金払わずに売り物食べたら罰せられますよね? 子供のころ、男なんだから○○・・・女の子なんだから○○・・・全て、無いモノねだりです。 更に言えば、しずかちゃんがのび太を選ぶという設定も しずかちゃんがのび太を選ぶから意外性があるわけで、普通はそうじゃないよねの裏返しです。

  • o09080706o
  • ベストアンサー率10% (279/2617)
回答No.10

国などの仕組みが結婚を保証する形で社会を成り立たせるようになっているからかも。

回答No.9

自分の子孫を残し、繁栄させる手段として結婚は矛盾しているわけではないと思います。 人は飽き性ですが、その一方で安定やいつもと変わらない日常を求めるものです。 そう考えてみると、結婚する理由が見えてきませんか?

  • tarutosan
  • ベストアンサー率23% (1528/6449)
回答No.8

男の本能である仕事中心の生活がそうさせるのでしょう。 質問者さんが仰るような体制もなくはないと思います。 例えば女性は基本働かない、男性のみが働いて給料の7割は税金、女性の生活は手当によって賄われる。 そんな世の中だって不可能ではありません。生物のカタチはそれぞれです。 ただ遊べるのは男性が若いうちだけの話で、手当があるなら若い女がわざわざおっさんと遊ぶ必要もなくなります。 歳がいくたび遊んでくれる女はいなくなる(子育てで忙しい) また男性は最初の男になりたがる性質があり、遊んだ女より遊んでない女がいい。仮定した環境では遊びまくりが前提ですから難しいですね。 税収的にも今の政治と逆行しています。 (1億なんたらもどーかと思うが) 他の方のご意見の通り、老人になった時一人だと男性はかなり困ります。 支える決まった女性が近くにいる、だから仕事に身が入るのですね。なるべくしてこうなったのでしょう。

  • okhenta
  • ベストアンサー率10% (82/773)
回答No.7

これからは 志村けんや 焦点の現在の司会の人見たいに 結婚しないのが流行るでしょうね  結婚さえしなければ一生遊び放題 慰謝料無し 女もバリバリ働いて 旦那も子供も必要無し サイコーですよ

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34517)
回答No.6

そうですね。「モテる男」にとっては結婚制度は不要以外の何物でもありません。 でも、モテない男にはメリットがあります。ひとつは、手癖の悪いモテる男の行動に縛りをかけることができること。自分の奥さんにちょっかいを出されるリスクを減らすことができます。もうひとつは、自分が捨てられないように保険をかけることができます。捨てるのはいつも男ばかりとは限りません。熟年離婚で途方に暮れるのはほぼ100%男です。「もう子供も育てたし、アンタの面倒を見るのはまっぴらごめんだから出て行きます」といわれたら大抵のオッサンは困り果てるでしょう。 ですから、結婚という制度は、モテない男と多くの女性の生活の安定のために作られたものだといえるでしょうね。

  • ignis2523
  • ベストアンサー率39% (57/146)
回答No.5

人間には感情と理性、社会と経済があります。 もし動物のように誰彼構わず性行為をしていたら、それはそれで人間は増えると思います。 しかし、人間の世界には家庭があり、社会から家庭にお金を巡らせて、その家庭の中でお金を消費して生活しています。 そのため、誰か分からない他の人間と財産を共有して生きるより、鳥のつがいのようにパートナーを決めて、信用できる相手と生活していく方が合理的なのです。 結婚のシステムは、(相手が決められることによる)安心感と(他で繁殖できる機会を失う)不利益を両立させるものです。 まとめると 男性の本能=子孫を残したがる けど、自分のパートナーが自分の子以外を産んでしまう可能性もある。 自分の子供だけを産ませられる保証=結婚 しかし、他の女性に手を出せなくなる。 ということです。(あくまで浮気、不倫を除いての考え方ですが)

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