- ベストアンサー
薬とアルコール
鼠径ヘルニアの手術してから今日で8日目です。痛みは大分和らいできましたが、痛み止めはのんでます。そこで、痛み止めとアルコールって併用したらまずいですかね? わかるかたお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
鎮痛剤とアルコールの併用は危険です。 理由はいくつかありますが、 風邪の時に風邪薬を飲みながらアルコールも飲んでる、というのが体に良くないことは分かりますよね? 術後の身体には大きな負担がかかっており、それを治そうとしています。 アルコールは人体にとって毒です。負担がかかり、回復させようとしている身体に毒を流し込んで良いとは普通考えないと思います。 また、鎮痛剤の処理に腎臓を使います。 肝臓でアルコールを分解させた後、毒素を濾過するために腎臓を使います。 そのため、一部の臓器だけに過剰な負荷をかけてしまうことにつながります。 傷が完治した後でお酒を飲むようにしてください
その他の回答 (2)
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
酒と鎮痛剤の併用は、基本的にNGで、 時間をずらしてもNGです。 どうして、NGかというと、 薬は水やぬるま湯で飲むことになっているので、 わざわざ億単位の費用をかけて、 どうなるのかという研究をしていないからです。 つまり、何が起きても不思議はありません。 アルコールが体から抜けるには、十時間以上かかると 言われています。 同じように、鎮痛剤も体外に排出されるには、 半日ぐらいはかかると考えた方が良いです。 だから、効き目がなくなる前に、次の服用をするために、 1日3回服用となるのです。 1日1回でよい薬は、抜けるのに、もっと時間がかかる ということになります。 ですから、数時間ぐらい時間がずれていても、 同時に飲んだのと大差ないです。 さて、鎮痛剤と酒を飲んで、トラブルになる率というのは、 百人に一人とか、千人に一人とか、 確率的には、低いと思われますが、 (そのような研究は見たことがないので、本当の 確率はわかりません) それが重大な副作用を招く可能性があるのです。 例えば、スティーブンスジョンソン症候群という副作用を 招くかもしれません。 (スティーブンスジョンソン症候群で、検索してみてください) たかが鎮痛剤、されど鎮痛剤、なのです。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
アルコールも楽しんだ後には肝臓で分解されて尿で排出されるのと同じで、 痛み止めも「飲み薬」だと、効果が出た後に、最後は肝臓などで分解されて排出されるので、「肝臓に負担がかかる」のです。 アルコールを飲んでも、鎮痛効果があるとは限らない(むしろ血行がよくなるなどで悪化する可能性のほうが高い)ので、痛かったら痛み止めを追加してもらうためにも受診なさってください。
補足
既に痛み止めは1日2回飲むとして2週間分もらってきました。 先生からは痛み止めって飲み続けても大丈夫?ときいたら腎臓に負担がかかると言ってました。痛み止めを飲むときは食後なので晩酌を楽しんだあと痛み止めを飲んでも大丈夫なのか聞きたかっただけです。 今は、お酒は控えてます。
お礼
分かりやすい説明ありがとうございます。痛み止めは腎臓に負担がかかると先生に言われたので痛いときにだけ飲むようにします。 お酒はあと1週間くらい控えようと思います