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地方大学生です。 今自分には付き合っている彼女(歳下・高校生)が県外にいるのですが、先日彼女の世帯が生活保護を受けていることを告げられました。 それでも自分はなんとも悪く思わないですし、これからもお付き合いを続けていくつもりです。 そこでなのですが、前々から一緒に同居したいという話がありました。 自分も同居にあたって、彼女が生活保護から脱却する方法を自分なりにネットであったり、掲示板であったり模索したわけですが、詳しいところが全く掴めません。 自分が調べたとことしては、 生活保護からの脱却の際の手続き 相手家族への生活保護の減額 程度でしかないです。 同居の際に、自分たちの生活費に負担が生じることも承知しています。 また、彼女自身は持病もわずかながら抱えていますが、それなりに生活に支障はないとこのこです。こちらに越してきた際には、バイトをして生活費にあてるとのことです。 もしも県外に住む生活保護を受けている人が、 自分のほうに移住して普通に生活保護を受けずに同居するとした時に必要となる手続き、条件等をお教えいただければ幸いです。 また、生活保護からの脱却はスパイラルであるということも大体把握をしたのですが、その真相を詳しくお教えいただけると助かります。

みんなの回答

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

生活保護を受けるための審査は厳しいですが、生活保護を受けないようにする手続きは非常に簡単です。 それは、自治体からお金をもらうためには審査が厳しいが、お金をもらわなくても大丈夫と自治体に言うのは自治体は喜んで送りだすだけで済むからです。 そこにあるハードルは、どれだけのお金を負担できるようにならないといけないか、ということです。 ・住宅の家賃 ・健康保険組合加入のための保険料納付 ・国民年金の納付(会社の厚生年金や公務員の共済年金ならその天引きされる額) ・所得税・住民税(都道府県・市町村) ・医療費(健康保険組合に加入していても3割は自己負担) これが、全部再開されてしまうのです。療養中の方は医療費が、非正規雇用の方は健康保険組合や国民年金の納付額が、重荷になりやすいのです。 それを受け止められるような方との婚姻で生活保護から抜け出せると良いのですが、生活保護の受給家庭の中から、自力でこれだけ各所に納めるべきものを納めて、さらに生活に必要な食事や衣類も確保する働き口を確保する、というところにハードルの高さがあるのです。 それができなかった理由があるから、生活保護を受給されているのであり、その理由が解消されることなしで、急激に解決することはないからです。

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