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交通事故で相手方が示談に応じません

昨年12月5日に国道を走行中の当方に狭路(駐車場)より右折する車両(中型の石油の給配車)がありこちらも信号待ちで前方を空けて右折を促したのですが、出ようとしなかったので発進したら同じタイミングで出てきて左側面に衝突してきました。 こちらは相当にドア等傷んでおりすぐに修理に出しました。 このような事故の場合過失割合は8:2と決まっているようですが、当初相手方は7:3を主張しました。1月の終わりにこちらが修理代を立て替えたタイミングと少額訴訟を言うと相手方は8:2に訂正した代わりに修理代を上げてきました。 そもそも、こちらの保険の担当員が早期解決を条件に相手方の修理代を27万円と言っていたのですが、相手方が8:2に訂正したとたんに修理代を31万と言ってきました。 相手方の車両は相当に古く31万になった場合は超過特約で保険金は支払われるそうですが、相手方は未だに修理する気配はありません。 相手方はあくまで修理をし31万を主張してます。これを担当員から聞いたのは7週間前ですが、それ以降進展はありません。 当方もこのような単純な事故の示談がもう7か月になり精神的に参っています。 今後の示談に向けてどのように対処すればいいのかアドバイスを頂けたら幸いです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

>どのように対処すればいいのかアドバイスを頂けたら 基本的に「3択」です。 1.保険屋に「あんたら保険屋が出せない分は自腹切るから、相手が提示してきた条件を全部飲んで示談をまとめてくれ」と言う。 この場合「超過特約でも払いきれない分」は「自腹で賠償」することになります。 2.保険屋に「自腹は切れないから、保険で出せる範囲内で示談をまとめてくれ」と言う。 この場合「話がまとまるまで放置するしかない」です。貴方が気に病んでもどうにもなりません。 3.保険屋に「示談は諦める。民事訴訟に切り替えるから手を引いてくれ」と言う。 この場合、相手と「民事訴訟で争う」ことになります。当然「保険屋は無関係の第三者」になりますから、それ以降、保険屋に相談は出来ません。 あと、気になった点を幾つか。 >相手方は未だに修理する気配はありません。 相手に「修理する義務」はありません。「過失割合分の損害を賠償してもらう権利」だけがあります。受け取った賠償金は「使用目的を修理費のみに限定されない」ので何に使っても良いのです。 >こちらの保険の担当員が早期解決を条件に相手方の修理代を27万円と言っていたのですが、相手方が8:2に訂正したとたんに修理代を31万と言ってきました。 これって「自分側の保険屋が修理費を27万と見積もった。でも、相手側が修理費を見積もったら31万だった。両者の見積もりに4万の差があるから双方が納得しない」ってだけの話ではありませんか? だとしたら「何もしないでいたら、永久に平行線」です。 前述の3択の「2番」を選んだら「永久に平行線」です。 前述の3択の「1番」を選ぶのであれば、保険屋に「差額の4万は自腹で払うから、相手の主張する修理費31万を受け入れてくれ」って言いましょう。 前述の3択の「3番」を選ぶのであれば、まず「交通事故専門の弁護士」を探して、弁護士が見付かったら、保険屋に「訴訟にするから手を引いて」と言いましょう。

heiken
質問者

補足

早々のご回答ありがとうございます。 朝のちょっとバタバタの中で書いたので言葉足らず、説明不足で申し訳ありません。 さて、私の質問の補足ですが・・・こちらは修理は年末には終え、1か月を目途に修理代金の支払いを板金屋さんから言われてました。推測ではありますが相手はガソリン屋、その辺のことを見越してこちらが修理代金の支払いを嫌がり7:3でも飲むのでは、とその過失割合を言ったのだと思います。 少額訴訟は保険屋さんの担当員が教えてくれたもので弁護士もいらないし過失割合も含め裁判所に申し立てをしたら1日の呼び出しで済むことだ、とのことでした。 (ご承知だとは思いますが、この場合の過失割合は誰が何と言おうと8:2だそうです。板金屋さんも引取りの時「ドアミラーからいってるからねぇ、もうちょっと後ろからなら9:1だけど」って言ってました) 27万というのは当方の担当員が給油車で特別なのでH6年のハイエーストラックだけど時価額を27万7千円とした、とのことです。 31万の修理見積額もこちらの担当者が現物を見て出した金額です(31万は記憶違いで32万5千円でした)。 この超過した分も特約で補てんできるといってました。 当方もそれで解決できるなら、とどうぞ修理をして特約をつかってください、と伝えておりました。 ただ特約を使った場合、保険金の支払いの条件は修理の着手と完了で、相手方は修理すると言ったきり7週間が過ぎた今でも滞ったままです。 こちらとしては、当初より特に何かを主張するわけでもなく相手の言うように聞いていたのですが、最終結論が出たにも拘わらず相手が何もしないので解決方法はないものかとこちらで質問したのでございます。

noname#237141
noname#237141
回答No.3

どのように対処もくそも、保険屋が決めることだから あなたは何もする必要ないですよ。 あなたはご自身が加入している保険屋に「早く解決してくれ」とだけ 言えばいいだけのことなんじゃないかと思います。 またよく分からないのが、『1月の終わりにこちらが修理代を立て替えたタイミング と少額訴訟』うんぬんのくだりですけど、これはどういう意味ですかね? 「修理代の立て替え?」「小額訴訟??」修理代をあなた自身が払ったんですか? で、保険屋が過失割合に応じた修理代を払うから、あなたが立て替えた修理代を 回収するための訴訟ってことですか?さっぱり分かりません。 ここの記述の詳細が分からないので、ごく普通の保険屋同士の 交渉に関してしか書けないですよ。 修理代の27万とか31万だってそれは先方の事故当事者と 加入している保険屋の問題ですよ。こちらの保険屋も含めて、 噛み合ってないんですよ。 当初7:3が8:2になりその過失割合で双方合意に達したと みるべきです。31万の修理代もこちらの保険屋が払うって決めれば いいだけのことで、その妥当性に関しては保険屋が調査すべきことです。 27万が31万がなりました、とかそんな余計なことを加入者であるあなたに 言っても意味ないんですよね。 また他の方の回答にもあるように、修理代は実際に修理しなくても 受け取るだけも可能なので、「修理する気配ない」っていうのは、 あなたが関与することでもないです。そんなこと気にする必要ないです。

heiken
質問者

補足

早々のご回答ありがとうございます。 朝のちょっとバタバタの中で書いたので言葉足らず、説明不足で申し訳ありません。 さて、私の質問の補足ですが・・・こちらは修理は年末には終え、1か月を目途に修理代金の支払いを板金屋さんから言われてました。推測ではありますが相手はガソリン屋、その辺のことを見越してこちらが修理代金の支払いを嫌がり7:3でも飲むのでは、とその過失割合を言ったのだと思います。 少額訴訟は保険屋さんの担当員が教えてくれたもので弁護士もいらないし過失割合も含め裁判所に申し立てをしたら1日の呼び出しで済むことだ、とのことでした。 (ご承知だとは思いますが、この場合の過失割合は誰が何と言おうと8:2だそうです。板金屋さんも引取りの時「ドアミラーからいってるからねぇ、もうちょっと後ろからなら9:1だけど」って言ってました) 27万というのは当方の担当員が給油車で特別なのでH6年のハイエーストラックだけど時価額を27万7千円とした、とのことです。 31万の修理見積額もこちらの担当者が現物を見て出した金額です(31万は記憶違いで32万5千円でした)。 この超過した分も特約で補てんできるといってました。 当方もそれで解決できるなら、とどうぞ修理をして特約をつかってください、と伝えておりました。 ただ特約を使った場合、保険金の支払いの条件は修理の着手と完了で、相手方は修理すると言ったきり7週間が過ぎた今でも滞ったままです。 こちらとしては、当初より特に何かを主張するわけでもなく相手の言うように聞いていたのですが、最終結論が出たにも拘わらず相手が何もしないので解決方法はないものかとこちらで質問したのでございます。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.2

どうしても早く示談して解決したければ、相手の要求に合わせることです。お互い違うことを言っていて平行線のままなら、法的手段以外に他の方法はないのですから。どちらを選ぶかはあなた次第ですが、法的手段を選ぶと出費しないといけない費用も出てくるので、総合的な判断が必要でしょう。 相手に合わせると言っても保険屋が納得しないのであれば(契約者の利益も考えるので、多少は融通が利く)、差額は自腹となるので保険屋にも相談して決めれば如何ですか?そのために保険料を払っているのですから。 なお、示談をしたり損害賠償金を受け取るのに修理をする必要はありません。あくまで受けた損害に対して現金の遣り取りをすることが基本ですので。なので、それを何に使おうとその人の自由です。 例えば、双方に過失があれば修理費用の一部を補填しないといけません(車両保険に入ってない場合)。それを工面出来なければいつまで経っても修理が出来ず、修理が絶対条件になっているなら示談や保険金の遣り取りも出来ないことになってしまいますので。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5242/13714)
回答No.1

示談交渉は保険会社の仕事ですから、基本的には保険会社に任せて関与しないことです。 相手がいくらの修理見積りを出したとしても、保険会社が妥当な金額だと判断するかどうかの問題で、貴方が気にしても結果は変わりません。 また、相手は実際に修理せず補償金を受け取るだけでも問題ありませんので、相手の動向を気にしてもしょうがありません。

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