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利用経験ある方のみ回答下さい 現在依頼している弁護士は 証拠集め等 私が情報を集め個人では出来ない事は依頼するとやってくれますが こんな方法がありますよ等弁護士からの提案自ら動いてくれた事はありません 裁判をどう戦うのかビジョンを聞いた所 相手方の出方次第で現在は何も考えてない 私が相手方の立場ならするであろう事を考えて先回りしてそれに対抗する方法を考えて提案するばかりです 弁護士とは着手金だけで充分で成功報酬をガツガツ狙わない者なんですか 体験談解決策お待ちしてます

みんなの回答

  • aahanako
  • ベストアンサー率45% (81/178)
回答No.2

 民事ですよね。 まず証拠集めは依頼人の仕事で弁護士の仕事ではありません。 >相手方の出方次第で現在は何も考えてない 被告側でしょうか? 被告側は原告の主張を十分に聞いた後でないとビジョンは立ちません。 >私が相手方の立場ならするであろう事を考えて先回りしてそれに対抗する方法を考えて提案するばかりです 「想像力を働かせて対抗策を考える」のは弁護士の仕事ではありません。 すべて事実だけに基づいて対抗策を考えます。 焦る気持ちはわかりますが、素人が考えた対抗策は結果として全く無意味です。 >弁護士とは着手金だけで充分で成功報酬をガツガツ狙わない者なんですか 弁護士にもいろいろいて訴訟を好まずに相談を中心に活動している人 勝てると思う訴訟しか受けない人 ダボハゼにようになんでも受けて着手金をコツコツ稼ぐ人 専門分野に特化している人などです。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.1

私の場合は、だいぶ前ですけど、金にかかわることで金融業者相手のトラブルで弁護士を依頼しました。 だから一般論はいえませんけど、そのときの付き合いで想像がつくことはいろいろありました。 まず、司法書士なんかを代書屋といったのと同じく弁護士というのは、もともと代言人といっており、当人に変わって訴訟や何かの処理をした人でした。 それが弁護士、と言う名前になったというのは、主業務が弁護になっていったからです。言わずもがな。 弁護というのはディフェンスです。 守りのほうの立場に立つのが原則です。 刑事事件なんかの場合は、検察が言ってくることに応じ弁護をする立場です。 民事事件なら、相手が法的に何らかの攻撃をしてくるのを防ぐ立場なんです。 ですから、攻撃策を考えるというのは本来の業務ではありません。 弁護士の望ましい方向というのは、裁判がおきなければそれが最善なのです。 いざ裁判になったときどう戦おうかという考えはかれらの生理的な感覚に反するのです。だからできれば法廷にも行きたくないのです。 いくなら、どう守るのかだけを考えます。 だから、相手が訴訟を取り下げたりする取引なのであれば丁寧にきっちり動きます。 裁判所から和解案が提示されても、喜んで受け入れる方向に行くのです。 正義を通すため、とか、筋を立てる、なんていう発想はありません。 裁判ドラマなんかでは颯爽と正義を守る弁護士がでてきますが、ああいうのは別の下心でもなければ存在しません。 下心というのは文字通りの下心で、これを踏み台に政界に出たいとかの魂胆です。 やや攻撃的になっていくのは、こちらが不利益になるような事態が発生した場合のみです。 こういう場合は水を得た魚というか触れただけでするすると移動するシマヘビというか、驚くべき敏捷さで動きます。 私の話に戻しますと、実はそのときお願いした弁護士は、いまはちょっとある方面には有名な人ですが、当時まだ若く、元気いっぱいにみえました。 だけど、状況を説明していていわれたのは「そのとき殴られたりしたらよかったのに」でした。 殴られたりどつかれたりしたら、それに言いがかりをつけこちらが有利になるという意味です。 もちろん相手はおどしのプロだから決してそういうことはしない。 だから兆発して、暴力までいかなくても暴力的な発言でも引き出してそれを録音したらいいと言われました。 そういう考え方をするんですよ。 決してこちらから相手にかみついたりはしません。弁護する人なんですから。

wingpiper4649
質問者

お礼

弁護士イコール代理人イコール代理で全てやってもらう為に高いお金を払っているのに 回答ありがとう