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風疹ウイルスをばら撒きました
こんにちは。 最初に、質問が下手で読んでいてイライラする点が多いかと思います。申し訳ありません。 現在20歳で大学生の女です。 風疹に罹り大学を休んでいます。 風疹は潜伏期間が長く、症状の出る一週間位前から感染力があるということなのですが 私はまさか自分が風疹ウイルスに感染しているとは思わず、発症する前の週も友達と遊んだり彼氏と会ったりしていました。 その他大学で講義を受けたりなどもしていますから、とんでもない数の人に風疹ウイルスをばら撒いたことになります。 特に彼氏とは、高熱が出る直前まで会っていて、恥ずかしい話キスなどもしていました。 風疹ウイルスは主に飛沫、接触感染ということでほぼ100パーセント風疹を移してしまいました。本人に聞いたところ風疹にかかった経験はなく、予防接種もしたか覚えていない、していたとしてもごく幼い頃に一回しただけだと思うと言われたので、抗体もないと思います。 あまり体が丈夫でない彼氏だということもあり罪悪感と不安でいっぱいです。 もちろん彼氏だけでなく、ほかの知人や友人にも、風疹を移してこんな辛い思いをさせることになるかもしれないと思うと申し訳なさで胸が痛いです。普段体の丈夫な私がインフルエンザかと思われるような症状に長く苦しめられたので、彼氏含め他に病弱な知人などがいたら冗談抜きに死なせてしまうのではないかと不安です。実際大人の風疹は子供のものより重いようなので...。 私自身は風疹の予防接種は受けましたが、幼い頃でそれも1回きりなので、抗体が消滅してしまっていたようです。ということは同世代の友人達にも同じことが言えると思います。 潜伏期間中に妊娠されている方とかかわったことはありませんでしたが、電車や街中などで移していることは充分有り得ます。それも大きな不安要素の一つです。 素人の私が風疹移した、どうしようと騒いで も今更どうにもできないことは勿論わかっています。ただだからといってこのまま黙っているのはどうしても気が引けるのですが(私のせいで近々辛い思いをさせる可能性が高いわけなので)、なんといって謝罪するのがよいでしょうか?最も移した可能性の高い彼氏には、風疹が判明した時点で慌てて連絡を入れて謝罪したのですが、素っ気ない対応でした。恐らく諦めているのだと思います...。 ただその他が微妙な距離感の友人ばかりなので、何と言って謝罪していいのか迷ってしまいます。 メールで今すぐにでも謝ったほうがいいのか、それとも完全に治ってから直接の方がいいのか...。謝られても「今更そんな事言われても...」と思いますか? いざ風疹を発症したら彼氏はどう思うのか...友人にも距離を置かれるのではないか...こんな自分中心な考えで落ち込んでいる自分が情けないです。勿論、移したであろうことへの罪悪感と体の心配が一番ですが...。 あと、風疹の潜伏期間中に発症の確率を少しでも下げるために、何かできることはあるのでしょうか? 調べてもそんな方法はどこにも載っていなく、病院で尋ねても、それは...といった反応だったのでおそらくないのだと思っていますが... どうなのでしょうか。 文章要約力がなく、質問内容もわかりにくく複数になってしまい、大変お見苦しい点が多かったかと思いますが、宜しくお願い致します。 自分で考えろなどの回答は控えて頂けるとありがたいです。ごもっともかもしれませんが...。 重ね重ね宜しくお願い致します。
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No.3回答者です。「お礼コメント」に対し追加回答します。 まず、ワクチンの有効性については、ワクチンによる抗体獲得・持続には個人差があるとご理解ください。風疹ワクチンについて言えば、1回のみで充分な抗体が獲得でき、かなり長く持続する(例えば、幼少期1回接種で成人以降まで充分防御できる)人もいれば、2回接種しても抗体陰性のままの人もいます。あなたは残念ながらワクチンへの反応が低い、あるいは抗体価の持続が短い方ということでしょう。個人の体質(遺伝的特性)と考えられおり、数%程度の頻度と言われています。この体質の人ならば3回以上接種しても結局反応しない人が多いとの事情もあり、風疹ワクチンの接種回数は2回が標準とされているんです。 勿論、あなたが言われるように、インフルワクチンよりは格段に反応性の良いワクチンなんですが、100%防御可能とか長期的防御100%持続とまでは言えない訳ですね。 「正式な診断」にこだわりましたが、医師受診されて臨床診断を受けられたと理解しました。ですが、正直言って私は医師の対応に不足を感じます。と言うのも、No.3でも書きましたように、日本では風疹を診断した医師はすべて届け出る義務があり、その際には「感染したと推定される日」や「感染原因・経路」の記入が必要だからです。この届け出ができるレベルの医師診断を指して「正式な診断」と表現させていただきました。 こちら http://www.nih.go.jp/niid/images/epi/rubella/RubellaCRS_GL_20150327.pdf に届出ガイドライン公表されています。患者さんの立場では、詳しく知る必要もないことですが。 私としては、あなたがうまく話せるようなら、次回受診時に「風疹に感染したら届け出が必要と聞いたのですが、私はどうしたらいいですか」などと確認されたらと思います。それができなければ、あるいは、むしろ医師が届け出を渋るような反応を見せたら、あなた自身で保健所に電話連絡されることをお願いしたいと思います。(「問い合わせた保健センター」が自治体の保健センターならば、既に連絡ずみと言うことで、それで充分ですが) 可能な範囲で結構ですので、公衆衛生上適切な対処がされるように、ご協力をお願いする次第です。 体調は深刻になっていないと拝察します、よかったですね。あなた個人は悪くないってことを再度お伝えしておきます。お大事に。
質問者さんも、回答者さんも、現在の日本で風疹に感染することが「いかに珍しく」、「いかに重大事態か」をご存じないようで残念です。 まず第一に質問者さんに確認したいのですが、「風疹」との診断はきちんと病院・医院で受けたのですね。自己判断とかではありませんね?絶対に、医師の正式な診断が必要なんですよ。 正式な診断なら、あなたに種々の指導と、事情確認がされたはずです。特に、あなたがいつ・誰にうつされた可能性が高いかを詳しく聞かれたはずです。あなたの接触者もリストアップすることが求められたはずです。 よろしいですか、今現在、風疹は日本から近々にも排除すべき対象として、全国の関係者が取り組んでいるのです。あなたもうつされたんですよ。あなたにうつした人は、あなた以外にもうつすでしょう。あなたが起点での感染も含め、すべてのルートを遮断することが重要なんです。そのために、一刻も早く、可能な限り詳細な情報を、自治体の公衆衛生担当者(保健所とか衛生研究所とか)に伝え、協力することが必要です。そのようなアプローチに対し、是非進んでご協力ください。 もしも、あなたが受診した医師が、そのような感染ルート遮断への協力をあなたに指導しなかったとしたら、失礼ながら時代錯誤の残念な医師と言わざるを得ません。 ここまでは、少々脅し気味に書きました。閲覧者を含めて、風疹(麻疹も)に罹るのは重大事態と位置付けらる時代になっていることを是非お伝えしたかったのです。 良い情報も書きましょう。2016年の風疹感染状況を国立感染症研究所サイトの http://www0.nih.go.jp/niid/idsc/idwr/diseases/rubella/rubella2016/rube16-19.pdf から読み取ってください。5月18日までの集計で風疹に罹ったのは41名しかいません。どうです、「風疹は珍しい」でしょ。PDFの5-1、5-2を見れば大学生年代の感染者は、0-数名程度とわかります。こっちの http://www0.nih.go.jp/niid/idsc/idwr/diseases/rubella/rubella2015/rube15-53.pdf 2015年のPDFも見ると、中学ー高校ー大学生年代は、極々少数しか罹らない日本になったんだとわかります。実は、1990年生まれ以降の日本人は風疹ワクチンを2回接種している率がとても高いので、感染する人は目立って少なくなったのです。 よろしいですか、あなたが接した人でも、1990年生まれ以降ならば感染してしまうのは一部のみでしょう。 ところで、あなたも彼氏もワクチン接種の記憶がないとか。1990-1994年度生まれは高3で、1995-1999年度生まれは中1で、MRワクチン(麻しん風しん混合ワクチン)を無料で接種できました。あなたが実際に感染したのなら、接種しなかった可能性が高いのでしょうね。彼氏が前述の年代なら、接種したのに忘れている可能性もありますよ。母子手帳を持参させたら立派に記録がある学生に何人も会っています。今後のためにも、お二人ともに母子手帳(に挟み込まれている紙片)を確認されることを勧めます。 さて、もう一度話を戻します。風疹との確定診断を医師にしてもらうこと。感染ルートを断つために公衆衛生担当者と協力すること。勿論、あなたはしっかり養生して、治すこと。 学校や友人への対応は、まずは学校の保健担当者(健康管理室)に、電話でいいから報告しましょう。診断の進行状況を含めてね。 いいですか、あなたは基本的には被害者なんですよ。こんなにも日本で風疹は減ったんですから、あなたの不注意で感染するようなもんじゃないんです。 でも、感染ルートを断つための協力をしないなら、加害者と言われかねないことにもなり得ます。どうかよく理解されて、賢明な行動をとられますように。
- hg3
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気にしすぎ。 友達も彼氏もそんなこと全く気にしません。 一緒に授業に出たり遊んだりするくらいでうつるとは限ませんし、あなた以外に風疹の人がいた可能性もあります。 そもそも、あなただって誰かに風疹をうつされたわけですが、うつした人が誰だか分かりますか?分かりませんよね。 分からないからと言って、うつした人が誰だか突き止めようと思いますか?思いませんよね。 もし、仲の良い友達や彼氏からうつされたことが分かったとしても、それで、その友達や彼氏を恨みますか?恨まないでしょ。 そういうわけなので、謝罪などという大げさなことを考える必要はないということ。
お礼
回答ありがとうございます。 私自身は誰に移されていようと気にしませんし、恨むなんてとんでもありません。 ただ他の人も自分と同じように考えるとは限らないと考えてしまって...。 今日改めて彼氏に、(おそらくだけど)移してしまってごめんね、と軽い感じで伝えたところ あまり快くは思ってくれていない旨の返事がありました...。当たり前ですが。 体調を崩す本当に直前まで、本来は会わないはずのところを私の予定を無理にあけて会っていたのでそのせいもあるのかもしれません。 謝罪などは大げさだと言って下さり少し救われ、冷静になれました。 ありがとうございました。
- Boushi-yokomiti
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要約すると ・風疹にかかっているとは知らず、他人と接触をしていた。 ・風疹をうつしたかも。。。 ・風疹をうつしたかもしれない人達に謝りたい ということですか? そもそも、周りの人達は風疹になっているのですか? あぁ、潜伏期完が長いとのことから ・風疹にかかっていて今潜伏しているのかも。 と、思っているのですね? それであるなら、治って学校に行ったときに 大丈夫だった?とかなんとかあるでしょうから。 「風疹だったみたいなの。皆と一緒に遊んでたし、もしかしたら、皆にうつしちゃったかも。。。」 とかなんとか。 その後は会話の流れというかなんというか。って感じじゃないですかね? 道中の人達はどうしようもないです。 感染症ってそういうものだと思うし。
お礼
回答ありがとうございます。 そういうことです。要約が下手で読みにくく、本当に申し訳ありません。 潜伏期間云々もその通りです。 友達には、聞かれたらそのように言っておくにとどめておこうと思います。 道中はそうですよね、どうしようもありませんよね...。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 URLまでわざわざ、本当に感謝いたします。 風疹はそれほど珍しくなってきていたのですね……。 自分で調べたりして、罹りやすく珍しいものではないと思っていました。 「正式な診断」だったかどうかですが……発疹の状態と全身症状、血液検査の結果を見ての診断だったため どこまで正式なものといえるのか不安は残ります。体内から風疹ウイルスを確認しての診断ではありませんでした。 詳しい指導、感染ルートについての事情聴取もありませんでした。 そして予防接種についてなのですが、私自身受けたのは幼少期の1回のみと思っていたのですが、仰るように忘れていただけで中学生時代に2回目を打っていました。 6、7年程度で抗体が消滅してしまう、あるいはもとから抗体がついていなかったなどということはあるのでしょうか。 保健センターに問い合せたところ、それでも感染することは十分に有り得ると言われたのですが、 予防接種の効果の確実性は低いということなのでしょうか。インフルエンザの予防接種などよりははるかに効果の高いものだと認識していましたが……。 もしかしたら、他のウイルス感染だった可能性を考えなければならないかもしれません。血液検査の結果から、ウイルスによる症状だったのは間違いないようなので……。 ご指摘ありがとうございました。風疹だったにせよ違ったにせよ、加害者にならないよう(ある意味既に加害者ですが)できる限りのことはしたいと思います。