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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブーゲンビリアの色抜け)

ブーゲンビリアの色抜け

このQ&Aのポイント
  • 鉢花のブーゲンビリアを買って、植え替えて、日当たりの良い所に置いていたら、葉と花の色が抜けてきました。
  • ブーゲンビリアでも葉焼けする可能性があります。
  • 元気がなくなった場合は、日陰に移動させるなどの対策が必要です。

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回答No.1

おそらく急激な環境変化に耐えられず株全体ごと弱ってしまったのでしょう。 ブーゲンビリアは今の時期の販売だとおそらくかなりの期間温室で育ったものでしょう。熱帯植物ですから。屋外で年中育っている物と比べるとその質は弱めです。 それを日本の屋内に出すのは、今時期はまだ温度が低めと思います。温室内の温度にすっかり慣れていましたから。 また、温室育ちなので直射日光では育っていません。なので急に明るすぎる環境に置かれてしまった事も原因。購入後は1週間ほど室内のベランダそば・窓辺などに置いて環境に馴らしてから植え替えてしばらく室内で楽しんでから、充分に屋外の気温が高くなってから徐々に徐々に外の明るさに馴らしていった方が良かったですね・・・。 今回の急激な環境変化について行けないというのはブーゲンビリアに限った物では無く、お住まいの地域での露地栽培ではまだ開花期では無いのに、開花した鉢栽培ものを購入すればどの種類の物にも起きうることです。今後は購入後にお住まいの環境に順調に慣れてもらうには急に直射日光の当たる屋外に置いたりせずに、少なくとも最初から少しの間は少し日当たりの弱い所で屋外に馴らしてから徐々に直射日光に馴らしてあげて下さい。 今後の対処法ですが、ブーゲンビリアはちょっとした環境の変化ですぐに花が落ちてしまうそうです。今のままだといずれ落ちてしまうかもしれませんし見た目も悪く一度色が抜ければそのままでもう元には戻りません。なにしろ株自体も弱ってきているでしょうから残念ながら花は全て切ってしまった方が後の株の体力が少しでも残ります。そのあとは花の切った付近や残った葉は色が抜けていても落葉するまでは残しておき、いずれ葉の付け根から脇芽が出てきて育つのを待つしかないでしょう。屋外に置きだしてから新しく出た芽は屋外の明るさに耐えられる様な丈夫な質に育つとおもいます。そしてそれ以降は上手に栽培なされば開花は一年中可能です。 なお、花と呼んでいる部分は葉に色が付いた包葉の部分の事と思われます。ブーゲンビリアの本当の花は包葉の真ん中に2つほどある白い小さな部分です。