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沖縄の米軍基地

本当に米軍基地は、不要なのでしょうか?トランプ候補は、米軍基地撤退と発言しています。トランプ候補が大統領になれば、問題解決ですが、代わりに日本独自の防衛力確保が必要になります。平和、平和、平和と叫び、代替案を提示しない無責任な人たちには、辟易しています。皆さんの御見解を賜りたく、よろしくお願いします。

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  • dragon-man
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回答No.5

沖縄に米軍基地が必要なのはアメリカです。日本も必要ですが、アメリカほどではありません。沖縄から米軍が撤退することは、東アジアから手を引いて、この地域の権益(たとえば南沙諸島、尖閣、沖縄、韓国)をすべて中国に譲るということです。南沙諸島はフィリピンが米軍基地を追い出したので、いまのような状態になりました。東シナ海も同じになります。トランプだってそのことは分かっていますが、分からないふりをしているだけです。理由は票が増えるからです。アメリカ国民のほとんどは在日米軍の意味がまったく分かっていません。トランプにアジられてアメリカの損だと思わされているだけです。日本人も同じです。沖縄基地の意味が分かっていません。かりに沖縄から米軍が出て行ったら、その後に自衛隊基地を作らねばなりません。そうしないと中国の圧力に耐えられないでしょう。そのことがまったく分かっていない。特に沖縄県民は

KaitoushaA
質問者

お礼

ありがとうございます。おっしゃる通りと思います。

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回答No.6

米軍基地の存在価値を「対中」だと思っている人たちにとっては、米軍基地はイラナイものです。 もともと米軍基地は対ソ戦に対抗する形で、日本本土の制空権を握るために存在しています。この脅威は今のロシアでも変わっていません。 制空権を米軍に握ってもらい、陸上自衛隊が本土防衛を行う方針ですね。そのために、ソ連から遠いところに空軍基地、海軍基地が必要です。ロシアでも同じです。 対中戦を想定したら、沖縄では、海軍基地、空軍基地が「敵本土からの攻撃区域圏内=最前線」にある形になります。あまりに馬鹿げた状況です。 新潟などに上陸された中国軍を防衛する空軍兵力を、敵最前線の沖縄から発進するって、素人でもやらない防衛計画です。 私は、真の日本の敵はロシアだと思っていますから、沖縄の米軍基地は必須だと思っています。 ご質問者さんの意図が対中にあるのだとしたら、沖縄は守り切れないイラナイ基地です。ハワイやグアムでなければダメです。

KaitoushaA
質問者

お礼

ありがとうございます。今は中国だと思います。話し合いでは、解決できない国です。軍事力の勝負ですね。

回答No.4

本当は要らない しかし基地がある事でアメリカは日本から金が貰える だから本音では撤退はしたくない そして戦争になっても本気では防衛はしない これがアメリカの日本防衛方針だと思います アメリカ軍が撤退するなら日本に核武装を容認させるべきです

KaitoushaA
質問者

お礼

ありがとうございます。おっしゃる通りと思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11073/34515)
回答No.3

不要とは「誰にとって不要なのか」というのがあると思います。 まず、当事者である米軍にとって。たぶん本音としては「もう今ほどは要らない」なのではないかと思います。例の普天間基地も、海兵隊の本音は「あんな狭くて辺鄙な場所は嫌だ」だそうです。海兵隊は英語が通じて右側通行であるグアムに駐留でも防衛上に大きな問題はありません。沖縄には、海兵隊の一部と嘉手納基地、あと補給廠と訓練施設があれば充分だと考えているのではないかと思います。 ネトウヨの人たちが大いに勘違いしていることがありまして、米中は我々が思っているほど敵対してはいないのです。米ソ冷戦の時代を「机の上で握手して、机の下で蹴りあっている」と表現した人がいましたが、それに例えるなら米中関係は机の上で罵り合って、机の下で握手しているという関係です。むしろアメリカからすれば、その気になれば鎧袖一触でやっつけられる中国海軍より、かつては対等に戦った海上自衛隊のほうがよっぽど脅威であります。今が同盟国だからといって永遠に友好国だと思うほどアメリカもお人好しではないですからね。 米中関係がもっと友好的になれば、在沖縄米軍を縮小する用意はアメリカには大いにあります。 トランプ大統領になれば在日米軍はいなくなり、日本の核武装もOKだということですから、ネット右翼の皆さんにとっては大歓迎なのではないかと思いますよ。JAXAの技術力をもってすれば、ホワイトハウスにピンポイントで命中する核ミサイルを開発するのはさして難しいことでもないと思います。もしそうなれば、「アメリカの安全保障上の最大の脅威はロシアでも中国でもなく、日本」となりますけどね。

KaitoushaA
質問者

お礼

ありがとうございます。私は、TPPは確保して貰いたいとアメリカの次期大統領には望みたいですね。日本は、加工貿易立国に間違いないのです。アメリカへの輸出が減ると日本は立ち行かないです。軍事については、政治力で対抗すべきと思います。最後は核戦争になるのであれば、国際政治が大切です。日本には、ステルス戦闘機は不要で、核兵器が必要です。平和、平和、平和と馬鹿馬鹿しく無責任主義を主張する連中には、引導を渡したい。人間は聖人にはなれない。

  • matsu_kiyo
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回答No.2

近い将来、米軍撤退、はかなうことでしょうし、私も「自国のことは自国で」というスタンスと、いつまでもおんぶにだっこの占領状態と変わらない現状は打破すべきだと考えています。 そうなってくると、自衛隊の配備は避けられないわけですが、「米軍出て行け」と声高に言っていた人が、日本の自衛隊を歓迎する方向にかじを切ることは、決してないでしょう。なんとなれば『米軍だから』ではなく、基地がある=抑止力だから、いてもらうと困る(勢力のお先棒を担いでいるだけ)わけで、内容が米軍から自衛隊に変わっても、反対の声を上げることは容易に察しがつきます。 回答: トランプ氏の当選はまだ決まったわけではないが、彼の登場で「強いアメリカ」が具現化するのは必至で、撤退を言っているのは「おいニッポン、今まで以上に金出さないと」という枕詞があって初めて。日本の国内状況からすれば出さざるを得なくなるわけで、撤退をほのめかすというよりは、「そんなこと言えるわけないわな」と足元を見られている証拠。 しかも、基地の大半は、沖縄防衛の意図ではなく、東アジアにおけるプレゼンスを誇示するのが目的。中国の領土的野心が、どういう経緯であれ治まらない限り、米軍が沖縄などに駐留する意味は決して消滅しない。 中国が恐れるに足らなくなる=経済破綻からの国内内戦・分裂 のはそれほど遠くない未来だが(今世紀中には見られるだろう)、それまでは睨みを利かせてくれるはず。

KaitoushaA
質問者

お礼

ありがとうございます。おっしゃる通りと思います。

回答No.1

>代わりに日本独自の防衛力確保が必要になります。  日本独自の防衛力はすでに持っています。 自衛隊です。 >本当に米軍基地は、不要なのでしょうか?  それは戦略の立て方によっては、不要になります。  日本の防衛力を近隣諸国と比較した場合、装備の性能で言えば群を抜きます。 海上自衛隊の潜水艦や護衛艦等であれば、最近勢いがあり驚異と見なされる国よりも2世代先んじた技術で建造されています。  もしも、戦えば一方的な結果となります。 防衛戦争である限り、日本の圧勝です。 性能が数を圧倒します。  はっきり言えることは、近隣諸国からいきなり攻め込まれるほど日本の防衛力は弱くはないと言うことです。 >平和、平和、平和と叫び、代替案を提示しない無責任な人たちには、辟易しています。  代替案は2種類あるかと思います。 まずは一種類目 1.防衛力増強 2.近隣諸国からの反発 3.この反発をコテに、防衛上の協定を結ぶ 4.国際的な関係を安定させる 次には 1.外交で近隣諸国と友好関係と信頼関係を構築する。 2.近隣諸国が攻めてこないようにさらに守りを固める。 この2種類の戦略があると思います。

KaitoushaA
質問者

お礼

ありがとうございます。確かに、アメリカ依存からは脱却すべきでしょうね。増長する中国に対抗するには、兵器の近代化、最先端の技術力が必要です。ステルス戦闘機の独自開発も期待したいです。中国に、技術力を見せつけてやらないとますます増長しますから。