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松本侑子「巨食症の明けない夜明け」
いつもお世話になっています。 タイトルにある本の結末がどうであったか思い出せません。 検索したところ、時子が恋人にふられ、過食に陥っていく様を書いているサイトは見つけたのですが、結局時子は立ち直ったのか、そうでないのか、わかりません。 うろ覚えで、時子が母親に向かって「…お母さんっ」と何度も泣きながら叫んでいる場面が最後のほうにあった気がします。読んだのは中学生の頃なのですが、読後感がどうもすっきりせず、気持ち悪かったような記憶だけはあります。 よろしくお願いします。
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お礼
回答ありがとうございます。 買ってくださったんですかー!?私の質問のためにそうまでしてくださって、申し訳ない&感激です。 回答を読んで、少し記憶が戻りました。そうか、家を出ていこうとする母に向かって「お母さん」と叫んでいたんですね。(「お母さん」の文字、他の字よりも大きくて太い字になってましたっけ?) 巨食は治らずに終わったんですね。治ったら治ったでハッピーエンド、あるいは治らなかったら治らなかったでなんらかの結末を期待していたんだと思います。それがいきなりブツッと切れたような終わり方だったからスッキリしなかったのかな? 「結末がわかればいい」と思っていたのに、私も買ってしまいそうです(^^;どんな解説だったかも読みたいし。 今回は本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。m(_ _)m