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懐かしい風景に浸れる縁側のある映画『海街diary』を観た感想
- 映画『海街diary』を観て、淡々とした日常の中にも味わいがあると感じた。
- 広瀬すずちゃんの演技が可愛らしく、4姉妹が住む鎌倉の古い一軒家が素敵だった。
- 縁側や庭に植えられた梅の木など、古い日本家屋の魅力に触れ、懐かしい思い出がよみがえった。
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いいですねぇ。全く同感です。 私が幼少期に暮らした家は、こうした趣のあるものではありませんでした。 ですが、一方では、こうした空間が好きで、時々温泉に出掛ける時には、決まって古い旅館ということになります。 雨の日に歪んだ硝子の向こうに見えるいびつな風景、踏みしめる度に軋んで鳴く廊下の床板。晴れた日、縁側で足を突き出して寛ぐ解放感。 そして、時代とともに徐々に黒ずむ天井や太い梁。 父方の親戚の家は、昔ながらの大庄屋でも住みそうな屋敷でしたが、居間の広いの何の。 白を基調にした淡い色など何処にもない空間は、逆に精神を落ち着かせます。 自分が体験できなかった分だけ、今は、そうした空間に憧れますね。 今後の旅行に際しても、相変わらず、古いポンコツ旅館も、目的の一つとして歩きたいですね。
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- kamejrou
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さて、こんにちはisoken さん この下でmarc さんが回答しておりますが 「愛国心」の質問 鉄人28号行け❗と思うのですが肝心な時に役に立たない 本当に使えない 私には随分口数も多いのですが でもまあ、私もこの年齢ですしね寅さんではありませんが 旅のつばくろ、ある日にプツリと姿を見せなくなる事もある どうぞmarc さんと仲良く付き合ってあげてほしい 私がいなくなればおそらく任侠の話しはisoken さんとmarc さんの二人アハハハ Raimu さんが私のことを亀ちゃん? 生意気な、ブロックしてやりましょうかね? 訳の分からない事ばかり言ってますけど、まあ頑張っている 私は頑張る人は好きなのです🎵 さて 子供の教育においてはisoken さんの仰るとうりで 子供は基本馬鹿なのです 大人が教え仕上げていけなければいけない 賢気に世の中を分かったように、子供がどう思うか? 子供に何が分かる? 子供は国の宝ではある、ただ王様ではない トランプ氏の事を少し ヒラリーになるかトランプになるものか? これは分かりません ただ、トランプになれば重い課題を突き付けられる これは間違いない事でしょう おそらくアメリカ国民は殆どでしょうが この日米安全保証の偏務性と言うものに気付いていない 先日も質問を眺めていて 日本も核武装すれば良いと言う無知もはなはだしい 日本の食料自給率を承知のうえでの事か? 核と言うものに手を出した途端に日本は終る 私はそう思いますが Isoken さんはどう思われるか❓t
お礼
kamejrou さん、こんばんは。 先週の日曜日から東京場所が始まりました、・・となると我が家は大変なんです、家内が大の相撲ファンでして・・。 >この下でmarc さんが回答しておりますが >「愛国心」の質問 marc さんの引き出しには、何やら一杯詰まってますね、それと本能の部分で事の本質を抉る点が優れている、その点で私はとても敵わない。 ところで 「 愛国心 」 ですか?、あまり触れたくないですね興味も無いので知りませんでしたが、改めて眺めてみました、なるほど・・と。 まあ言葉の遊びですね、論語読みの論語知らず・・言うなればマスターベーションの世界、いつだか ex さんが、 「 軽々には語れないテーマがある 」 ・・との御趣旨の事を仰ってましたが、私はさすがの見識だと思いましてね、・・と言う事で御賢察頂きたいと思います。 >子供は国の宝ではある、ただ王様ではない 中国・韓国そして我が国・・、ことに昨今の極東に於いて顕著な現象でしょうか、猫可愛がりに可愛がる・・まあどうしようもない。 鉄を熱いうちに叩かなくて、一体いつ叩くのでしょうか? >核と言うものに手を出した途端に日本は終る >私はそう思いますが >Isoken さんはどう思われるか❓ 意味不明なナショナリズムほど怖いものはありません、大いに国益を損ねてしまいます。 仰る通りで現時点での核開発はデメリットしか齎さない、故に我が国が未来永劫経済大国である限り、核とは無縁であるべきでしょう、但し条件に依っては全否定しませんが・・。 核兵器を一言で表すならば、貧者・弱者の魔法の杖といったところです、近代兵器の購入や常備軍への国庫負担を考えれば、軍事上のコスト・パフォーマンスが格段に良い。 卑近な例としては北朝鮮・・、金日成・金正日が何故核開発を志向したのか、それは世間の印象とは異なり、韓国との全面戦争突入・地上軍の展開という幻想を捨てたからに相違ない・・、私はそう捉えております。 軍事費・石油そして食料も無い、加えて近代兵器の貸与も途絶えた・・となれば、その次に来たものは恐らく滅亡への恐怖であったのでしょう。 つまり武力に依る朝鮮半島統一を諦め、金王朝の存続へとベクトルを切り替え、纏った鎧が核ミサイルの開発です、恐らくは・・。 但し北朝鮮最大の強みは核ミサイルなんかでは決してない、むしろ金王朝が滅ぶ事でメリットを享受する国が周辺に1つもないという事実ですね、これはもう明らかに・・。 韓国に北朝鮮を飲み込む力は全く無い、・・どころか共倒れになる可能性が否定出来ない、一方中国としては韓国主導で統一した新生国家と国境を接したくない、まあロシアも似た様なもの、我が国とて難民の受け入れその他で生じる余計なコスト負担は御免蒙りたい・・と言うのが本音でしょう。 生かさず殺さず・・というのが関係各国の思惑であり基本線ですが、そのシワ寄せは北朝鮮人民が全て被る事になる・・、まあ残酷なものです。 回答ありがとうございました。
- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
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今晩は。連休中は庭木の剪定で忙しくして居りました、木の芽時は大変 百年物の松や檜が元気で居やがる。~バブル末期に千葉の土地を辛うじて売り抜けましてね、暴落寸前で鎌倉の、山間い昭和の家屋建つ借地権に買い替えで、。まあ分不相応ですが、其処に長の居候決め込んでますわ。 そうそう筍、憎らしい位、毎年出て来やがる。放っとくと電線に掛かって障りとなり、此れが強風で倒れ掛かると、東電が撤去費用請求するんですよ~。処が震災以降は風評気にしてか、請求控える様になった。ならばと私供も危ないのはロープ掛けて養生してます。 《 海街 diary 》あの旧家は北鎌倉で、今だ人の住む個人宅だそうで、あれも手入れが大変。鬱蒼とした緑の中は湿気が凄いのです。拭浄を怠らなければ、日本家屋の材木は呼吸するので大丈夫ですが、本やビデオtapeは黴ダラケになります。あの御宅は良く守ってるなあ~。市役所前の古我邸と云う二階建の洋館も遂に全面修繕してます。~ウチは購入時の平成に建替えた新居ですが、竹林と苔生した石段の旧い趣きのせいか、フジTVがドラマロケに使用したいと言って来たけど、主役が柳葉さんでねぇ(^^;、ギバちゃんじゃなぁ…と家人が反対して、、撮影中は簡易マンション住まいだそうですし。 ~家屋は新しいですが家人の趣味で旧い造り、縁側は外に張り出した“濡れ縁”と云うの哉、軒下で拭き晒しの。~今は風呂上りにビール一杯、夕涼みですね~。黄昏れの,たそや行燈と云う朱塗りの古いのを、お稲荷さんで貰って来て蝋燭灯して、オツなもんです。~前の住まいでは明治生まれの爺様が隠居でいつもエコーか憩いの紫煙を燻らせてたなあ。 ~蹴鞠では四隅に 掛り木を建てますね、松,桜,柳,楓と。~其の名人蹴聖と名高い 藤原成通卿の日記には、庭木から 小さな葉猿の様な精霊が掛り木を伝って降りてきて、鞠に宿ると地面に落ちなくなると記されてますが、夜の木々の緑は如何にもその気配が奥床しです。 蚊が凄いので縁側には蚊遣りも必需、ムシムシ暑いな、虫もねぇ、映画に登場の竃ウマなんて序の口よ!、ゲジと百足もデカい、大トリは鎌倉蜘蛛と言われる,手足伸ばすと20cmにもなるのが出張って来る、ザワゾワと、速いよ動き。ゴキの天敵なので殺せない。足高蜘蛛が正式名称かな、何処の民家にも出ますよ(^^;顔這うかもヨ、ウヒヒィ~✴︎ 映画の廊下様の縁側はwikiに依ると“くれ縁”と云うらしいですわ。外側に雨戸が閉まる造りの。ガラス戸なら冬場も陽だまりのサンルーム、そうだ逆光も懐かしい、私の生家の籐椅子で寛ぐ婆ちゃんの膝上に抱かれた写真が有りました。 映画は逆光が過ぎ露出過多でnhk大河と同様、日中シーンが白抜けでしたか?其処は残念。是枝監督は小津映画にも詳しい人ですが、。小津のキャメラは世界的名匠の,厚田雄春ですから、そう簡単に追随は出来ない。 それでも、すず と三女が縁側バックにカレーを食べるシーンはスプーンの音も華やいで、馴れ初めの違いの思いが陽の光に打ち解けてくようで、とても情動的で良かったです。 ~にしても広瀬すずチャン、凄いなぁ~何あれ⁉︎、サッカー場面!吹替え無しでプレーして巧過ぎ!^^;ネットでも評判だ。サッカーはboxingと同様ステップ見れば経験者かどうか一目瞭然ですが、調べたら元バスケ部でサッカーはコーチ付けて特訓しただけとか。~原作漫画は人情物と云うより少年少女チームの波乱もメインなので、監督が重視したシーンだそうです。~アクション女優を除くと日本女優史上No1の運動神経と見ましたヨ、比例して演技の勘も良いのでしょう、宝物の様に育てないとイケマセン!今の監督達に出来ますかどうか、。綾瀬はるか様は 高倉さんが太鼓判押した。夏帆さんは山下敦広監督の天然コケッコーがホンワカ名編。長澤さんは大河で悪評らしいですが私は彼女で保ってると思いますね、父がサッカー元全日本ですから本当の一番は彼女かも(^^。 追記 : J.クライフ が何百年に一度の戦士、と云うのは彼の人が史上初めてフィールドで《車懸りの陣》を採ったからです、主にオフェンスですがローリング! 謙信公のも実際の戦術かは疑われてるようで、クライフを眼にされたらさぞ喜ばれたろうと。其の和蘭陀に何人も天才が生まれた世紀に唯一門戸開けてた江戸幕府も中々の明が有ったの哉と思いました。では
お礼
marc さん、こんばんは。 >連休中は庭木の剪定で忙しくして居りました、木の芽時は大変 百年物の松や檜が元気で居やがる。 ほ~~う、それはまた豪奢な・・。 今時望んでも中々味わえませんよ、贅沢な余暇でしたね。 >~バブル末期に千葉の土地を辛うじて売り抜けましてね、暴落寸前で鎌倉の、山間い昭和の家屋建つ借地権に買い替えで、。まあ分不相応ですが、其処に長の居候決め込んでますわ。 ・・と言う事は、 marc さんは鎌倉の住人でらっしゃる?、それは知りませんでした。 若い頃はよくデートに行きました、今のカミさんともそうだった・・、ただ最近はとんと御無沙汰です、週末の道が本当に混みますからねぇ。 ところで単なる偶然かも知れませんが、私が知る古くからの鎌倉の住人は何せ誇り高い、・・特に旧市街にお住まいの方。 大企業の社長・役員ともなれば、都内に家をお買いになればいいものを、 ( 大変失礼ながら ) 遠路はるばる鎌倉から総武横須賀線快速のグリーン車で通勤し、新橋辺りにお抱え運転手さんが待機・・、そんな方を私は何人も知ってます。 >~にしても広瀬すずチャン、凄いなぁ~何あれ⁉︎、サッカー場面!吹替え無しでプレーして巧過ぎ!^^;ネットでも評判だ。 何の先入観も無しに観た私も、それは感じました。 可愛いだけじゃなくて、きっと運動神経も抜群なんでしょう、仰る通りでフット・ワークが並じゃない。 >宝物の様に育てないとイケマセン! その通り! >綾瀬はるか様は 高倉さんが太鼓判押した。夏帆さんは山下敦広監督の天然コケッコーがホンワカ名編。 はるか嬢は美しくて巨乳の上に、きっと人に好かれる素質があるんでしょう、夏帆嬢は家内が気に入ってるみたいです、もっと可愛いのにあの映画では髪型がちょっと気の毒でした。 >長澤さんは大河で悪評らしいですが私は彼女で保ってると思いますね、 そうなんですか、私もまさみちゃんはとってもいいと思う、出し惜しみないしさばけてるし・・。 さて 『 真田丸 』 に関しては、昨今のNHK大河の中ではまあ健闘しているといっていいんじゃないでしょうか、少なくとも私はとっても面白いと思います。 ただ有り得ないフィクションが時折鼻に付かないでもない、まあ三谷幸喜氏の脚本となった段階で、或る程度予測出来た点ではありますが・・。 余りに濃密な御回答故、その全てに言及不可能であった事を御詫び申し上げる次第です。 回答ありがとうございました。
- manmanmann
- ベストアンサー率12% (535/4296)
祖父母の家はまさに昔ながらの日本家屋…というかんじですね。まだ現存です。 特に庭の小さな池は、鯉が悠々と泳いでいてみているだけで楽しいです。
お礼
manmanmann さん、こんばんは。 >祖父母の家はまさに昔ながらの日本家屋…というかんじですね。まだ現存です。 今や望んでも得られない貴重な空間です、是非とも大切になさって下さい。 もっとも私如きが言わなくても、そのおつもりでしょうが・・。 >特に庭の小さな池は、鯉が悠々と泳いでいてみているだけで楽しいです。 癒されます、そりゃもう十分に・・。 回答ありがとうございました。
- oya_zico
- ベストアンサー率19% (397/2006)
isokenさん、お早うございます。 そうか~お勧め映画は『海街 diary 』でしたか~。 私もつい先日、妻と一緒に久しぶりに映画(DVD)を3本レンタルして観たのですが、 選んだ邦画は、妻がリクエストした『俺物語』と『ビリギャル』、 『海街 diary 』はスルーして、その代わりに『スターウォーズ フォースの覚醒』をチョイスしてしまいました。 ふ~う、そういうことなら『スターウォーズ』を止めて『海街 diary 』にしておけば良かった~。 (※ネタバレになるので言いませんが、スターウォーズには少々残念なところがありましたので・・・) そうですね~ 私にとって、古い日本家屋に関する記憶といえば、やはり、『掘りごたつ』でしょうか。 私の実家は、外見はそれほど古くは無く縁側も無いのですが、何故か掘りごたつだけはありまして、 小さい頃は、冬になると毎朝母親が、ガスコンロで炭(豆炭)に火を点けてから掘りごたつの灰の中にセットしていました。 それにしても、今考えると、かくれんぼ中に掘りごたつに隠れたり、一酸化炭素中毒?結構危険なことをしていたと思います。 建て付けの悪い隙間だらけの家だったので、命拾い?したこともあったかもしれません(苦笑) そうそう、知人(結構ご年配の方)で、自宅に囲炉裏を造ったり火鉢を置く方もいらっしゃいますが、今のところオブジェとして、そこにあるだけなので安心はしていますが、現代の密閉された空間で炭を使うのであれば、配慮が必要かもしれませんね。
お礼
zico さん、こんばんは。 >そうか~お勧め映画は『海街 diary 』でしたか~。 いやいや すずちゃん を 見たかった・・、ただそれだけの話です。 >私の実家は、外見はそれほど古くは無く縁側も無いのですが、何故か掘りごたつだけはありまして、 掘りごたつ・・いいですね~、激しく妬ましくそして羨ましい。 幼い頃の友人に農家の倅がおりましてね、彼の家に掘りごたつがあった、電気の暖かさとは何か違うんですね、やっぱり・・。 私なんて普通のこたつにすら結婚以来一度も足を突っ込んでない、家内が嫌い・・というよりも部屋の美観を損なうという理由なんですが、何せ泣く子と地頭には勝てやしません。 >小さい頃は、冬になると毎朝母親が、ガスコンロで炭(豆炭)に火を点けてから掘りごたつの灰の中にセットしていました。 ほ~~う、練炭かと思ってました。 zico さんは御存じでしょうか?『 あんかこたつ 』・・ 、私が鼻たれ小僧だった頃は専らこれ、その熱源が豆炭でしたがお蔭で当時の火傷の跡がいまだに足に残ってます。 >それにしても、今考えると、かくれんぼ中に掘りごたつに隠れたり、一酸化炭素中毒?結構危険なことをしていたと思います。 朝鮮半島の旧式床下暖房であるオンドルは、言わばある種のセントラル・ヒーティングですが、その昔一冬に随分と死者が出ていたようですね。 >そうそう、知人(結構ご年配の方)で、自宅に囲炉裏を造ったり火鉢を置く方もいらっしゃいますが、今のところオブジェとして、そこにあるだけなので安心はしていますが、現代の密閉された空間で炭を使うのであれば、配慮が必要かもしれませんね。 いやいや囲炉裏も出ましたか・・、以前私は囲炉裏部屋を作ると家内に宣言していたんです、許しも得ていた、何せ我が家は子供もおりませんから楽しみが少ないんですよ。 田舎の囲炉裏端さながらに使おうと思ってました、串に刺した魚や肉を焼きその傍で家内と一献傾けたいと・・、ところが発注の段階で面倒臭くなっちゃいましてね、幻の企画に終わってしまいました。 ガスも電気も無い暮らし・・不自由にコストが掛かるってのが面白い、よくよく考えましたら、現代に於いて昔の生活を志向するというのは非常に 贅沢な事なんですね。 回答ありがとうございました。
- kamejrou
- ベストアンサー率17% (191/1107)
開けておいてくれますか 少しお話したい
お礼
了解です。
- ユリア(@yuria2014)
- ベストアンサー率36% (208/566)
こんばんは、お久しぶりです。 古い日本家屋ですと1軒懇意にしてるお宅が有ります。 玄関入りますと広い土間が有って暮れには、お餅つきもそこで行います。 右手東側には下の座敷と言って一段低いお部屋が有ります。 その昔は農耕用の牛をそこで飼っていたそうです。 奥に土間のお勝手が有って、靴のままお料理や食事が出来ます。 そこからお風呂を沸かします。 左手には上がり端(はな)と言ってましたが、木の廊下が有って、その先に八畳の和室が田の字に四間、大黒柱も太いです。 仕切りの襖が重そうな木製で、中頃に飾りが有って、この部分には障子紙が貼って有ります。欄間はこの上の飾りですよね。 田に字の奥のお部屋には、床の間が付いてて掛け軸が掛かってました。 二階に上がる階段は梯子段と呼んでた位ですから、かなり急です。 縁側は田の字のお部屋の南側です。 小春日和には、ここで頂くお茶が美味しいです。 秋から冬、軒下には干し柿や鷹の爪が干して有ったりします。 何だか日本の原風景ですよね。 何でこんなに詳しいかと申しますと、高校生の時にバイトで、お野菜の収穫のお手伝いをさせて頂きました。お勝手のお手伝いもしまして、親戚のようなお付き合いを今でもさせて頂いてます。 お店には何時ものシフト時間以外はパートさんが来てて、長期お休みには稼がないと暮らすのも大変でしたから、お店以外のバイトも沢山し、こちらではお野菜も頂き非常に助かりました。
お礼
yuria さん こんにちは、お久し振りです。 >古い日本家屋ですと1軒懇意にしてるお宅が有ります。 >玄関入りますと広い土間が有って暮れには、お餅つきもそこで行います。 >右手東側には下の座敷と言って一段低いお部屋が有ります。 >その昔は農耕用の牛をそこで飼っていたそうです。 >奥に土間のお勝手が有って、靴のままお料理や食事が出来ます。 >そこからお風呂を沸かします。 今でもそんな感じですか、そいつは凄いが、お勝手にかまどなんかあれば尚いいですね。 幼い頃の頼りない記憶 + 勝手な想像 = 所謂土間の部分は天井が剥き出しの梁になっているイメージです、広い空間故熱が籠り難く涼しいのかな?、もっとも冬は寒いのかも知れませんが。 何せ昨今ちょっとした古民家ブームで、我が国の伝統家屋が見直されてはおりますが、国土の狭さ故 スクラップ & ビルド の繰り返しで、そこまでのお宅は非常に貴重でしょう、良い知り合いをお持ちです。 >仕切りの襖が重そうな木製で、中頃に飾りが有って、この部分には障子紙が貼って有ります。欄間はこの上の飾りですよね。 >田に字の奥のお部屋には、床の間が付いてて掛け軸が掛かってました。 >二階に上がる階段は梯子段と呼んでた位ですから、かなり急です。 無骨な和箪笥を想像してしまいますね、急な階段にもノスタルジーを感じちゃう・・。 >縁側は田の字のお部屋の南側です。 >小春日和には、ここで頂くお茶が美味しいです。 >秋から冬、軒下には干し柿や鷹の爪が干して有ったりします。 >何だか日本の原風景ですよね。 縁側で寛ぎ、美味しいお茶と一緒に頂く干し柿・・、そりゃ最高でしょう。 そんな贅沢な瞬間、今の日本では殆ど味わえませんものね。 >何でこんなに詳しいかと申しますと、高校生の時にバイトで、お野菜の収穫のお手伝いをさせて頂きました。お勝手のお手伝いもしまして、親戚のようなお付き合いを今でもさせて頂いてます。 いやいやそれにしてもお詳しい、恐らく私は yuria さんの倍近く生きていると思いますが、こんな詳細な描写は逆立ちしたって無理です、恐れ入りました。 人との縁 ( えにし ) はそうであらねば・・、対人関係での粘着力を持たず、一過性の繋がりに終始する私などは反省ばかりです。 今後も御指導・御鞭撻・・、宜しくお願いします。 回答ありがとうございました。
- 雷 むぐちょ(@raimugurin)
- ベストアンサー率11% (55/470)
こんにちは ひとっ走りしてから回答してます 縁側・・ぷぷっ・・王様にはよぉーくにあいますねぇー ん? いそちゃんも、みかちゃんも、かめちゃんまでー すずちゃんはすずちゃんわぁー ここではオラがイチッ番最初に目ーつけたんだいの 誰にもわたさぁーん・・・・・・。 ばーさんの家は、わらぶき屋根にトタンが被さってる でっけー家だったんだいの オラが5歳の時に、ばーさんの面倒見るために お袋の実家に帰ってきたんだんべ そらもぉ玄関は、でっけぇ土間で20畳くらいはあったんべ 縁側なんつったらもう、とんでもねぇ長さだったんべぇな 縁側に沿って玄関から一番端まで廊下が、ずどぉーんと伸びて 玄関20から10畳・10畳・10畳・押入れ で格部屋は障子で仕切られて、冬の夜はとぉーってもさぶいので 縁側伝いに木製の引き戸を、ずどどえやぁーと10枚位閉めた 記憶が残っています。 夏になれば縁側の下には蟻地獄がいっぱい、蟻んことっ捕まえては ポトッっと落してシュパッシュパッっと、ウスバカゲロウの幼虫が 砂を飛ばして蟻んこを引きずり落してパクッっと咥え奈落の底に ズブズブと引き込んだ・・その 瞬間 ガバッとオラの、ちっさいお手手で砂をすくうとぉー クワガタの様なクチバシと蜘蛛の様な、砂色した幼虫を とっ捕まえる事ができるんだんべぇぇぇー んーオラって天才 えっ? 虫たちにとっては天災 ・・ と月日は流れ旧家の裏の竹薮を切り開いて、全くおんなし形の 叔父と、お袋の、ちっさい家を建てて引っ越して数年 ずっどどぉぉぉぉーん と轟音とともに、でっけー家がいきなりぶっつぶれたんです 人が住まなくなって砂壁が皆剥がれ、柱だけになっていたので ぐんまー名物、大空っ風に耐えられず、更に防風林の役をしていた 竹薮を、ごっそりぶった切っちゃたもんだからさーたいへん、 トタン屋根が地べたにくっついて、まるでピラミッドだぁー うほほぉぉーい と、オラと近所のカキんちょ達が うんしょうんしょうんしょ と、よじ登り うほほぉぉーい 巨大滑り台だぁぁー と おお騒ぎしたもんです が 困ったことにトタンは釘で打ち付けられていたので 釘の頭がズボンに引っかかって、ひっちゃぶいちゃうのだ オラのセクシィーな尻尻がキズモンになっちゃうじゃないかぁー。 終劇 注:この物語はノンフィクションです 事実だんべぇー。 じゃ、またひとっ走りしてきます。
お礼
raimugurin さん、こんにちは。 >いそちゃんも、みかちゃんも、かめちゃんまでー >すずちゃんはすずちゃんわぁー >ここではオラがイチッ番最初に目ーつけたんだいの >誰にもわたさぁーん・・・・・・。 いやいや、御見逸れしました。 平に御容赦を・・、ぺこりん! ただ raimugurin さんには、メイサ嬢がいるからいいのかと思ってましてね・・。 >玄関20から10畳・10畳・10畳・押入れ >で格部屋は障子で仕切られて、冬の夜はとぉーってもさぶいので >縁側伝いに木製の引き戸を、ずどどえやぁーと10枚位閉めた >記憶が残っています。 いや~、広いにもほどがある、それに見合った労力も大変ですねぇ。 >夏になれば縁側の下には蟻地獄がいっぱい、蟻んことっ捕まえては >ポトッっと落してシュパッシュパッっと、ウスバカゲロウの幼虫が >砂を飛ばして蟻んこを引きずり落してパクッっと咥え奈落の底に >ズブズブと引き込んだ・・ だから raimugurin さんは蟻地獄 ( タコ部屋 ) に引き摺り込まれるのが得意なんですか?、・・なんちゃって、失礼しました。 >と月日は流れ旧家の裏の竹薮を切り開いて、全くおんなし形の >叔父と、お袋の、ちっさい家を建てて引っ越して数年 あの竹藪ってやつはありがたいようなそうでないような・・、うちの親父が隣県にちょっとした土地を持ってまして、その一角が竹藪になってるんです。 サッサと処分すればいいものを、頑として売らないものだから、筍の季節になると私が抜きに行かなきゃならない。 私は面倒な事は大嫌いですから、いつも友人とそのガキ共を騙して連れて行きましてね、向こうでバーベキューの体裁を取る・・、先月も100個ばかり引っこ抜いて来ました、・・でもって我が家の分は2個だけ、子供のころから嫌いなんです、筍料理が・・。 >うほほぉぉーい >と、オラと近所のカキんちょ達が >うんしょうんしょうんしょ >と、よじ登り >うほほぉぉーい >巨大滑り台だぁぁー >とおお騒ぎしたもんです そんな事やってる場合じゃないでしょうに・・。 >オラのセクシィーな尻尻がキズモンになっちゃうじゃないかぁー。 年取ると尻って汚くなるらしいですよ、先日家内に言われました。 「 僕ちゃんもお尻だけは、カッコ良かったのに 」 ・・って。 >じゃ、またひとっ走りしてきます。 お気をつけて! 回答ありがとうございました。
- kamejrou
- ベストアンサー率17% (191/1107)
おはようございます 今日でまあゴールデンウイークも終るようで 私としては嬉しい 世間が楽しそうにしているのは取り残されたようで面白くないアハハハ 「海街diary」 少し前になりますが「さんまのまんま」で長澤まさみさんと広瀬すずさん? 出ておられた 何やら姉妹のようで映画でも姉妹でしょうけど 淡々と時間が流れる 小津安次郎の世界のような、人の幸せなど平凡な暮らしのなかにある 小津映画はそれに気付かせてくれる 「海街diary 」は私も是非、観てみたい 日本は「木と紙の文化」と言われます 木にはぬくもりがあって、欧米なりの建物など眺める時確かに素晴らしい ただ、だからこそ日本人はものの哀れを感じることの出来る 世界に類をみない民族になりえた 私はそう思いますね Mikasaさんの言われるのは渡り廊下だろうか? まあこれで記憶をたどれば家屋の思いでもあるでしょうけど 昔は天井でも合成建材ではありませんでしたから 向田邦子さんが言われるように 眠りに入る前に天井を眺めながら想像の世界に遊べたのです Isoken さん、あなた私のことをどう思っているか知りませんけど ロマンと言う国があれば私は王様でしょうね❗アハハハ
お礼
kamejrou さん、こんにちは。 >今日でまあゴールデンウイークも終るようで >私としては嬉しい >世間が楽しそうにしているのは取り残されたようで面白くないアハハハ いや~終わっちゃいます、何が寂しいって連休が終わる時ほど寂しい瞬間は他にありません、もっとも暇を持て余して、朝っぱらから飲んだくれていただけでしたが・・。 ただ私も60歳でリタイアするつもりですから、5年後には kamejrou さんと同じ境遇になるはず、それから更に3年後のカミさんのリタイアを待って、夫婦で旅行三昧の日々が遅れたらいいな~・・と思ってます。 今だってマイレージが有り余って、休みさえあれば明日にでもヨーロッパに飛べますが、悲しいかな現役のしがない勤め人には、レジャー全般に対して大きな足枷がある、おまけに連休が絡むと人出と料金が全然違いますからねぇ。 >少し前になりますが「さんまのまんま」で長澤まさみさんと広瀬すずさん? それ・・私も見ました、あの映画繋がりで二人は仲がいいようです。 すずちゃんは勿論ですが、長澤まさみ嬢はスクリーンにその肢体を出し惜しみなく披露し、その上性格がさばけているようでとっても感じがいい、まあ頑張って欲しいものです。 >淡々と時間が流れる >小津安次郎の世界のような、人の幸せなど平凡な暮らしのなかにある >小津映画はそれに気付かせてくれる >「海街diary 」は私も是非、観てみたい 出ておられた そうそう、『 海街 diary 』を見終わって、私もこれは 「 小津ワールド 」 だって思いました 、もっとも私は 『 東京物語 』 しか知りませんが・・。 >日本は「木と紙の文化」と言われます >木にはぬくもりがあって、欧米なりの建物など眺める時確かに素晴らしい >ただ、だからこそ日本人はものの哀れを感じることの出来る >世界に類をみない民族になりえた >私はそう思いますね 仰る通りで建造物の材質は、その民族的特徴に何等かの影響を与えのかも知れません。 弱いようでいて扱いさえ気を付ければ木の建造物はとっても堅牢です、我が日本民族もそう・・、今後妙な方向に向かわねばいいのですが・・。 その為には教育が大事でしょう、子供という国の宝を幼い頃から過度に甘やす風潮、そんなもの本当の愛情じゃない・・私としてはそう考えます。 >Isoken さん、あなた私のことをどう思っているか知りませんけど >ロマンと言う国があれば私は王様でしょうね❗アハハハ いやいや私ほどですねぇ、 kamejrou さんがお持ちのロマンに対する理解者は他におりませんよ。 先日も chacha さんに回答された ラブ・ストーリー を拝見しまして、 kamejrou さんというお人は何て奥ゆかしいんだろうと・・。 私だったらとっくに自慢してます、それにしても他人事ながらすれ違いが悔しい、例の女性もきっと勇気を出して電話して来たんでしょう、まあ人の縁とはそういったものかも知れませんが。 さて続きは kamejrou さんの質問の方で・・。 回答ありがとうございました。
補足
>さて続きは kamejrou さんの質問の方で・・。 ・・と思ったら、 kamejrou さんの質問が既に締め切られている、・・という事で、こちらで続きを少々。 先日例に依ってやくざ路線を観ようとレンタル店に行きましたが、Vシネばかりで借りる気が起こらない、そんな中で 「 人斬り与太 」 そして 「 暴動 島根刑務所 」 ・・という2作借りたんです。 前者は文太さん主演で川崎が舞台・・、後者は松方弘樹さんと北大路欣也さんが出ておられる、ムショが舞台ですからやくざの抗争に比べればストーリー的には大したことありません。 ただ松方さんはやっぱり上手いですね~、若い突破者の役をやらせたら右に出る役者は少ないでしょう、何せあの辺りの役どころは健さんには無理ですし、決して親の七光りじゃありませんね、東映で主役の一角に抜擢されたのは当然だと思います。 さて再び角栄さんに言及します。 私は20代から30代に掛けて、投資先としての原油・LNGビジネスに関わりまして、年上の商社マンから随分と1970年代初頭から中頃に掛けての背景を聞いたんです。 彼等の認識は概ね合致しておりましてね、角さんはそれまでの対米追従一辺倒に依る親イスラエルから、親アラブへと若干軌道修正しようと画策した・・、無論石油の輸入を念頭に置いての事、それでアメリカという虎の尾を踏んでしまったという事でした。 何せ日本に原油サプライのフリーハンドを与えない・・というのが、太平洋戦争開戦以前~戦後の占領時代或いはそれ以降を通じて、アメリカ政府の首尾一貫する対日政策の骨子でして、これはもう間違いない。 万に一つ我が国が再びアメリカに構える事があっても、原油の元栓を閉められたら何も出来ない、事実太平洋戦争開戦以前貯めに貯めた原油も僅か18ヶ月分でしかなかった、まあそういう事でしょう。 ロッキード事件が、或る種田中角栄に対するペナルティであったという説にも説得力がある、あの事件発覚後もロッキード社の屋台骨はびくともしておりません、・・どころか日本中を揺るがしたあの翌年、史上最高益を叩き出しておりますね。 さて来る米国大統領選に於いて、ヒラリー・クリントン氏が女性初の合衆国大統領の栄誉に輝く事は恐らく間違いないでしょう、但し彼女に関して巷間噂される金銭スキャンダルが炸裂しない限りに於いての話ですが・・。 何せトランプ氏はビジネスマンではあるが政治家ではない・・、だから異教徒及び移民政策、更には我が国の基地問題を含む極東情勢に関し、好き勝手言えるのでしょう、今現在は何のしがらみもありませんから・・。 但し本音とも思える彼の過激な発言が、或る種の問題を提起している点及び低所得者層の不満を代弁しているのもまた事実でして、それは我が国にとっても対岸の火事では決してない。 そもそも我が国を含む先進諸国に於ける、圧倒的大衆が持つ不満のキー・ワードは、インテリが主導した世界のグローバル化が、大衆以下の層に於いてほぼ何の恩恵も齎せていないというその一点です。 いや・・むしろ、一億総中流を自認していた中間層の少なくない部分を、貧困層に追いやっているという明確な現実でありまして、そこがほぼ誰もが幸せであった高度経済成長期と明確に異なる点でしょう。 経済アナリストも政治評論家もその点にあまり触れません、彼等にとっては日本という大枠でのメリットに繋がればそれでいい話ですから・・。 正直言って、経済的恩恵の波及・ディストリビューションというのは非常に厄介なテーマなのですが、安倍さんには是非頑張って欲しい、今のままですと、今後極端な保守化と排外主義に振れる可能性が高い、ナチス台頭前夜のドイツのようにです。 以上、長くなりました。
- 戦艦みかさ(@mikasa1905)
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イソケンさんこんばんわw 今日は「ちはやふる」上の句・下の句を映画館で一気観してきました。いや~面白かった!広瀬すずちゃんの魅力がスクリーンから溢れ出してましたよ♪ 海街 diary も観ようと思います。 >・・という事で、古い日本家屋に関する記憶・感傷をお聞かせ下さい。 日本家屋の、縁側と和室の間の長い廊下、あれって何て言うんでしたっけ?今で言うサンルームのような、日射しがたっぷりの暖かい空間。外気と居室の間にワンクッション置くことで、冬の寒さを和らげて、夏は風通しを良くして、すごく理に適っていますよねw おばあちゃんちのその廊下で、子供の頃イトコたちと走り回って遊びました。小さな滑り台なんかが置いてあって楽しかったなぁ・・・ 今は彼岸などに親戚が集まった時に、ハトコたちの遊び場になっています。おばあちゃんの葬儀の時に、その廊下で私が撮った写真・・・喪服の父が私の幼い娘を抱いている逆光写真がすごくイイ感じなんですよ。実家に飾ってありますw
お礼
mikasa さん、こんにちは。 >今日は「ちはやふる」上の句・下の句を映画館で一気観してきました。 かるたクイーン例のあれですね、是非観たい・・。 いやはや可愛い、あの娘の魅力って一体なんだろう・・、私はそう思っちゃうんです。 『 海街 diary 』 にしても、エンドロール上の主役こそ mikasa さんがお好きな 綾瀬はるか嬢ですが、実際には すずちゃん の映画ですね。 >日本家屋の、縁側と和室の間の長い廊下、あれって何て言うんでしたっけ?今で言うサンルームのような、日射しがたっぷりの暖かい空間。外気と居室の間にワンクッション置くことで、冬の寒さを和らげて、夏は風通しを良くして、すごく理に適っていますよねw 後ろで kamejrou さんが、渡り廊下・・と仰ってます。 先人達の知恵が為せる技ですね、南北に長い日本列島の古い家屋には、地域に依り若干の違いが見られる、面白い点でしょう。 >おばあちゃんちのその廊下で、子供の頃イトコたちと走り回って遊びました。小さな滑り台なんかが置いてあって楽しかったなぁ・・・ 我が家は父方の兄弟の仲が悪くて、イトコ達と一緒に遊んだ記憶が殆ど無いんですよ。 >今は彼岸などに親戚が集まった時に、ハトコたちの遊び場になっています。おばあちゃんの葬儀の時に、その廊下で私が撮った写真・・・喪服の父が私の幼い娘を抱いている逆光写真がすごくイイ感じなんですよ。実家に飾ってありますw 私の親族関係は4親等で完結している、依ってハトコって存在を一人も知りません。 爺さん婆さんの家に一族が集いわいわい・がやがややる、そんな光景がただただ羨ましいです。 回答ありがとうございました。
『海街diary』、私も見ました。良かったですよねー。 原作は少女マンガなんですが、私はそちらも大好きです。 古い日本家屋と私というお題ですが私の実家は新宅で 日本家屋ではなかったんですよね。 でも、ご近所は農家が多かったので、農家の造りの 日本家屋というのがたくさんありました。 私は周囲の子ども世代とは年が離れていたことと 父が早くに亡くなって母が仕事で留守勝ちなのもあって、 ご近所の庭先や、田んぼには出入り自由を許されていました。 野良猫じゃないんですけど、気に入りの道順というのがあって 行く先々でおやつをもらったり話し込んだり。 当時かわいがってくれた人はほとんど亡くなってしまいましたが いまだに帰省することがあれば、おみやげもってしゃべりに行きます。
お礼
ronje さん、こんにちは。 私はいい歳して すずちゃん の大大ファンです、CMでも何でも彼女が出ればもう目が釘付けでして、昨年家内から誘われたのですが映画館のあの狭い空間が駄目、・・という事でやっとこの映画を観る事が出来ました。 >でも、ご近所は農家が多かったので、農家の造りの >日本家屋というのがたくさんありました。 今でこそ気取ったイメージの世田谷区ですが、私が子供の頃には農家が普通にありました、鶏を飼っている家もたくさんあった・・、朝方無性に卵入りのラーメンが食べたくなり、御近所の鶏小屋から失敬した事もあります。 >当時かわいがってくれた人はほとんど亡くなってしまいましたが いまだに帰省することがあれば、おみやげもってしゃべりに行きます。 それが無い子供にとって、田舎がある友人は羨望の的でしたね~、お爺ちゃんお婆ちゃんがいる古くて大きいおうち・・、そんなイメージです。 回答ありがとうございました。
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お礼
nekosuke さん、おはようございます。 >一方では、こうした空間が好きで、時々温泉に出掛ける時には、決まって古い旅館ということになります。 温泉ですと仰る通りで近代的な設備よりも、むしろレトロであったり湯治場に近い雰囲気の方が旅愁を誘いますね~、古い旅館に拘るお気持ちがよく分かります、山形の銀山温泉で泊まった宿がそんな感じでした。 恐らくそれと同じ気持ちの延長線上で、東南アジア辺りに出掛けますと、私はコロニアル様式のホテルに拘ってしまうんです。 例えばシンガポールですと、超近代的なベイサンズよりもラッフルズ・フラトン・グッドウッドパーク、ホーチミンだとマジェスティックといった風に・・。 >父方の親戚の家は、昔ながらの大庄屋でも住みそうな屋敷でしたが、居間の広いの何の。 代々の素封家のお屋敷は概ねそんな造りですね、しかも目に見えないところにお金を掛けておられますし、確かに広い。 そもそも武家というものは格式は高くとも、徳川二百数十年の物価スライドに反して知行がほぼ横ばい、ところが石高なりの体面を維持せねばならず、江戸中期以降となればほぼ例外無く青息吐息でした。 むしろ豪農や商家の方が経済力に勝っておりまして、その点が屋敷の造りに反映されているようです、無論格式という制約がありましたから、目立たないところにお金を掛けていたようですが・・。 >今後の旅行に際しても、相変わらず、古いポンコツ旅館も、目的の一つとして歩きたいですね。 いやいや良い御趣味・・、私も右に倣えです。 回答ありがとうございました。