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懐かしい風景に浸れる縁側のある映画『海街diary』を観た感想
- 映画『海街diary』を観て、淡々とした日常の中にも味わいがあると感じた。
- 広瀬すずちゃんの演技が可愛らしく、4姉妹が住む鎌倉の古い一軒家が素敵だった。
- 縁側や庭に植えられた梅の木など、古い日本家屋の魅力に触れ、懐かしい思い出がよみがえった。
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いいですねぇ。全く同感です。 私が幼少期に暮らした家は、こうした趣のあるものではありませんでした。 ですが、一方では、こうした空間が好きで、時々温泉に出掛ける時には、決まって古い旅館ということになります。 雨の日に歪んだ硝子の向こうに見えるいびつな風景、踏みしめる度に軋んで鳴く廊下の床板。晴れた日、縁側で足を突き出して寛ぐ解放感。 そして、時代とともに徐々に黒ずむ天井や太い梁。 父方の親戚の家は、昔ながらの大庄屋でも住みそうな屋敷でしたが、居間の広いの何の。 白を基調にした淡い色など何処にもない空間は、逆に精神を落ち着かせます。 自分が体験できなかった分だけ、今は、そうした空間に憧れますね。 今後の旅行に際しても、相変わらず、古いポンコツ旅館も、目的の一つとして歩きたいですね。
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- ミッタン(@michiyo19750208)
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isoken大センセお邪魔します ウチの実家も和洋折衷でした 応接間には大きなソファーとマントルピース+ピアノ 婆さまがリタイア後、海外に行くのが好きだったので(1ドル¥360の時代です)、あちゃらもんの置物やガラスケースに入ったフランス人形などがありました ですが、ご飯の部屋ときょうだいの部屋、つまり応接間以外は「和」です 2方向に窓を付け、全開にすると心地よい風が入ってくるんですね クーラーデビューしたのも中学校に上がってから? いや?もっと遅かった? 今と暑さの種類が違いますよね 夏休みのおやつは庭で採れたトマトの丸かじりでした 庭師が来てくれたときも縁側でお茶やお菓子を一緒に食べましたね 今のマンション住まいの方はこういう経験がないままなんでしょう で、知ってました!? 昔、上の歯が抜けたら縁側へ放り込み、下の歯が抜けたら屋根に向かって投げたはずなんですが、今ってやらないんですって 歯科医が木の箱に入れて渡してくれるそうです 何だか淋しいです… ※五右衛門風呂はさすがに処女です(笑)
お礼
michiyo さん、こんにちは。 >応接間には大きなソファーとマントルピース+ピアノ >婆さまがリタイア後、海外に行くのが好きだったので(1ドル¥360の時代です)、あちゃらもんの置物やガラスケースに入ったフランス人形などがありました 随分ハイカラな御宅そしてお婆様だったんですね、ミッタンのお婆様だったら大正生まれ?、ひょっとしたらモガでしょうか? >クーラーデビューしたのも中学校に上がってから? 昔のクーラーは音が凄くてね温度の微調整もいい加減、しかも我が家は長い事リビングにしかなかった・・、思春期は大体皆同じでしょうが親と顔を合わせたくなかったから、くそ暑い自分の部屋に籠るのですが我慢し切れなくなる、するとお袋から 「 スイカ切ったけど食べる? 」 ・・なんて声が掛かるんです、勿論渡りに船ですね。 そこに思春期の息子と親の会話が生まれた、上手くしたものでね・・。 >夏休みのおやつは庭で採れたトマトの丸かじりでした 夏の冷えたトマトは確かに美味い、それはそうと真面目人間の我が親父様唯一の趣味が釣りでして、当時外房に小さな別荘があったんです。 ・・でもって船外機付きの小さなモーター・ボートを持ってまして、子煩悩だから幼い私を釣りに連れて行くんです、氷を入れたクーラーボックスにトマトとジュースを一杯詰めましてね。 遮蔽物が無いから沖合はピーカン照り、勿論麦藁帽は被ってますがそりゃもう暑い、そんな時美味かったですよ、懐かしい味です。 >昔、上の歯が抜けたら縁側へ放り込み、下の歯が抜けたら屋根に向かって投げたはずなんですが、今ってやらないんですって 確かそんな言い伝えありましたね~、私もやった覚えがある。 目とマラは怪しいものですが、歯は今でもいいですよ、何せ金が掛かってますから・・。 >※五右衛門風呂はさすがに処女です(笑) 早くバージンを破って下さい。 回答ありがとうございました。
祖父母の家が古い日本家屋であり、古さを感じさせない綺麗な居間でした。 あと、ぼくのなつやすみというゲームシリーズに登場する家も綺麗な日本家屋ですね。 和風は日本人をワクワクさせるのでしょうか。 あと、「和モダン」で検索すると綺麗な和室が色々出てきます。 和洋折衷との違いがよく分かりませんが。 和洋折衷よりも、明るさ重視したものなのでしょうか??
お礼
おはようございます。 >祖父母の家が古い日本家屋であり、古さを感じさせない綺麗な居間でした。 >和風は日本人をワクワクさせるのでしょうか。 私も詳しくはないのですが、インテリアや住宅の工法に、大正モダン・・というジャンルが存在するようです。 これは回答者様が後段で触れておられる和洋折衷なのでしょう、随分前に訪れた伊香保の竹久夢二記念館がそういった趣でありました。 >あと、「和モダン」で検索すると綺麗な和室が色々出てきます。 私も検索して写真を見ましたが いいですね~~、ただスペースの問題がある為、昨今の建売では無理でしょう。 さて、どうやら退会されたようですね、このお礼を見て頂けていると嬉しいのですが・・。 回答ありがとうございました。
- 雪中庵(@psytex)
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人生において、1回だけ骨折した事があります。 縁側から庭に立ちションしていて、バランスを崩して 前のめりに落ち、膝下を骨折しました。 骨折もですが、その自分の状況がすごく恥ずかしかっ たのを覚えています。
お礼
psytex さん、おはようございます。 >縁側から庭に立ちションしていて、バランスを崩して >前のめりに落ち、膝下を骨折しました。 縁側の外にある踏み石で・・でしょうか? 庭に出る為の つっ かけ が置いてあった風景・・、爺さんの家を思い出してしまいます。 それにしても 「 よくぞ男に生まれけり・・ 」 、立ちションにはそんな感慨があるにはある、私も生来品の良い生まれ付きではありませんから、それが可能であった時代には盛大にやったものです。 >骨折もですが、その自分の状況がすごく恥ずかしかっ >たのを覚えています。 何となく、想像が付きます。 回答ありがとうございました。
こんにちは(^-^) 私の父の実家はかなり山奥ですので、 祖父母の家は 日本の昔ながらの田舎の家という 感じでした。 玄関は広い土間で、 夏などは一日中開けっ放しでしたね。 お風呂は五右衛門風呂でした。 私も子供の頃入りました。 (入る時、ちょっと怖かったです) 夏休みに遊びに行った時、 風の通る広い座敷で お昼寝した記憶があります。
お礼
coffee-bean さん、おはようございます。 >玄関は広い土間で、 >夏などは一日中開けっ放しでしたね。 あれは涼しいですよね、大概奥まで風が吹き抜ける構造になっておりまして、恐らく夏でもクーラー不要、先人の知恵が為せる業でしょう。 >お風呂は五右衛門風呂でした。 >私も子供の頃入りました。 これはねぇ、もう堪りません。 今となってはどんな豪華なお風呂よりも贅沢の極み、私も死ぬまでにもう一度経験してみたいのですが・・。 最近のお風呂は、乾燥機はおろか床暖房やヒーターまで付いておりまして、寒さを堪えて風呂に飛び込む至福の瞬間が味わえない、便利過ぎるのも何だかなぁです。 >夏休みに遊びに行った時、 >風の通る広い座敷で >お昼寝した記憶があります。 いいですね~、クーラーの快適さとはまた違った趣でしょう、そこには自然に眠りへと誘う心地良さがある・・。 回答ありがとうございました。
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お礼
nekosuke さん、おはようございます。 >一方では、こうした空間が好きで、時々温泉に出掛ける時には、決まって古い旅館ということになります。 温泉ですと仰る通りで近代的な設備よりも、むしろレトロであったり湯治場に近い雰囲気の方が旅愁を誘いますね~、古い旅館に拘るお気持ちがよく分かります、山形の銀山温泉で泊まった宿がそんな感じでした。 恐らくそれと同じ気持ちの延長線上で、東南アジア辺りに出掛けますと、私はコロニアル様式のホテルに拘ってしまうんです。 例えばシンガポールですと、超近代的なベイサンズよりもラッフルズ・フラトン・グッドウッドパーク、ホーチミンだとマジェスティックといった風に・・。 >父方の親戚の家は、昔ながらの大庄屋でも住みそうな屋敷でしたが、居間の広いの何の。 代々の素封家のお屋敷は概ねそんな造りですね、しかも目に見えないところにお金を掛けておられますし、確かに広い。 そもそも武家というものは格式は高くとも、徳川二百数十年の物価スライドに反して知行がほぼ横ばい、ところが石高なりの体面を維持せねばならず、江戸中期以降となればほぼ例外無く青息吐息でした。 むしろ豪農や商家の方が経済力に勝っておりまして、その点が屋敷の造りに反映されているようです、無論格式という制約がありましたから、目立たないところにお金を掛けていたようですが・・。 >今後の旅行に際しても、相変わらず、古いポンコツ旅館も、目的の一つとして歩きたいですね。 いやいや良い御趣味・・、私も右に倣えです。 回答ありがとうございました。